- 前ページ
- 次ページ
本の紹介『サイコシンセシスとは何か』
◎こんなあなたにお勧め
・「サイコシンセシス」の概要を簡潔に理解したいと思うあなたにお勧めです。
・「社会的な自己実現」と「トランスパーソナルセルフの自己実現」の両方をバランスよく実現していきたいと思っているあなたにお勧めです。
◎要するに、こんな本です
R.アサジョーリの「サイコシンセシス」の背景や、理論的な骨格が簡潔にまとめられている本。
◎こんなことが書かれていました
① 背景の問題意識「文明や科学技術が発達し、物質的には豊かになったが、それで人間は幸せになっただろうか?心は枯渇しているのではないか?」
② サイコシンセシスが目指す「統合」とは、互いに対立する要素のそれぞれが生かされて、新たな全体(ホール)を作り、個が全体の中で有機的に機能すること。
③ パーソナルセルフ(pセルフ)とトランスパーソナルセルフ(Tセルフ)。
④ 卵形図形とスターダイアグラム。(心理の6つの機能)
⑤ サブ・パーソナリティ
⑥ 統合を目指すプロセス
⑦ 成長曲線(横軸:パーソナルな成長 縦軸:トランスパーソナルな成長)
<お勧め記事リスト>
http://ameblo.jp/meta2ninnchi/entry-11161413318.html
◎こんなあなたにお勧め
・「サイコシンセシス」の概要を簡潔に理解したいと思うあなたにお勧めです。
・「社会的な自己実現」と「トランスパーソナルセルフの自己実現」の両方をバランスよく実現していきたいと思っているあなたにお勧めです。
◎要するに、こんな本です
R.アサジョーリの「サイコシンセシス」の背景や、理論的な骨格が簡潔にまとめられている本。
◎こんなことが書かれていました
① 背景の問題意識「文明や科学技術が発達し、物質的には豊かになったが、それで人間は幸せになっただろうか?心は枯渇しているのではないか?」
② サイコシンセシスが目指す「統合」とは、互いに対立する要素のそれぞれが生かされて、新たな全体(ホール)を作り、個が全体の中で有機的に機能すること。
③ パーソナルセルフ(pセルフ)とトランスパーソナルセルフ(Tセルフ)。
④ 卵形図形とスターダイアグラム。(心理の6つの機能)
⑤ サブ・パーソナリティ
⑥ 統合を目指すプロセス
⑦ 成長曲線(横軸:パーソナルな成長 縦軸:トランスパーソナルな成長)
<お勧め記事リスト>
http://ameblo.jp/meta2ninnchi/entry-11161413318.html
本の紹介『意志のはたらき』R.アサジョーリ
◎こんなあなたにお勧め
マスローの言う「健全な自己実現」と「超越的な自己実現」を目指すあなたにお勧めです。
◎要するに、こんな本
パーソナルセルフ、トランスパーソナル・セルフ、宇宙的セルフが融合するための、「意志」のトレーニングについて語った本。
◎こんなことが書いてありました
【宇宙的な意志についての記述】(p148)
一滴の水と地球上に存在するすべての水を比べてみてください。一滴の水に情報があれば、すべての水が同一の本質(H2O)をもっていると言えるでしょう。しかし、場所の違いによっては、水は海、湖、川になり、物理的状態によっては、液体、固体、気体となり、機能的には、水は植物、動物、人体の機関の一部を形成します。他の物質との関係においては、溶液としても存在します。
水滴と水全体のたとえを、人間と宇宙とに当てはめてみましょう。人間は最高の存在と本質的に一体である、という直観的悟りを得ることはできます。
東洋ではアートマン(自我)とブラーフマン(宇宙的最高神性)の合一として表現されてきた真理です。西洋では、ある神秘主義者たちが、大胆に人間と神との合一を主張してきました。他の人々は、生命は一つであり、ただ一つの命にすべては回帰するといいます。しかしこのことは、人間の心が宇宙が開示する不思議や神秘を把握できるという意味ではありません。意識の拡大によって、認識をより高い方向へ向ける努力を続けることによってのみ、人間は徐々に、これら不可思議な神秘の幾分かを体験できるのです。
<お勧め記事リスト>
http://ameblo.jp/meta2ninnchi/entry-11161413318.html
◎こんなあなたにお勧め
マスローの言う「健全な自己実現」と「超越的な自己実現」を目指すあなたにお勧めです。
◎要するに、こんな本
パーソナルセルフ、トランスパーソナル・セルフ、宇宙的セルフが融合するための、「意志」のトレーニングについて語った本。
◎こんなことが書いてありました
【宇宙的な意志についての記述】(p148)
一滴の水と地球上に存在するすべての水を比べてみてください。一滴の水に情報があれば、すべての水が同一の本質(H2O)をもっていると言えるでしょう。しかし、場所の違いによっては、水は海、湖、川になり、物理的状態によっては、液体、固体、気体となり、機能的には、水は植物、動物、人体の機関の一部を形成します。他の物質との関係においては、溶液としても存在します。
水滴と水全体のたとえを、人間と宇宙とに当てはめてみましょう。人間は最高の存在と本質的に一体である、という直観的悟りを得ることはできます。
東洋ではアートマン(自我)とブラーフマン(宇宙的最高神性)の合一として表現されてきた真理です。西洋では、ある神秘主義者たちが、大胆に人間と神との合一を主張してきました。他の人々は、生命は一つであり、ただ一つの命にすべては回帰するといいます。しかしこのことは、人間の心が宇宙が開示する不思議や神秘を把握できるという意味ではありません。意識の拡大によって、認識をより高い方向へ向ける努力を続けることによってのみ、人間は徐々に、これら不可思議な神秘の幾分かを体験できるのです。
<お勧め記事リスト>
http://ameblo.jp/meta2ninnchi/entry-11161413318.html