「チュピチュピ、バサァッ」、 「いらっしゃーい、安いのそろってるよぉ~」。
鳥はヒナを育てるだめに日々空を飛び、働く
商売人は家族のため、両親のため、自分のため、
それぞれ、目的は様々だが生きるためと、働いている
働く、それは動物が生きていく中で避けて通れぬ道に落ちている
悪く言えばめんどくさいもの、良く言えばたくさんの可能性とでも言っておこう
だが、その道を踏み外す者もいる、文明が発達した分この国には
そういう輩が五万といる、そいつらが付く職業は『勇者』
そんなものしか残されていなかった、んなわけで
この国には勇者が栄えている、そのなかの1人
この国で一番強い勇者『ベム』は、強いんだが性格がきつく
国を守る代わりに莫大な金額を請求する
とんでもない奴だ、ならそいつに守らさせなければいい、と
何も知らない人は思うであろう、だがそんな訳にはいかないのだ
ベムが一番強い理由は、ベムが強いわけではないのだ
他の勇者達が中途半端に勇者をしているから、
簡単にいえば雑魚なのである、まぁベムを100とすると
平民が90 中途半端勇者が75 くらいなのだ、
平民より弱い奴が国を守っていたら話にならないだろってことだ
ベムも平民とあまり変わらないが、国では一番強いから
お金を払って少しでも強い国を作ろう、という王の考えだ
だが、もうそのベムも王族の敵となった、理由は王の装備品を
狙っているからだ、王族は警戒態勢に入り、ベム率いる勇者たちは
作戦を練っている、今大戦争に
一歩足を踏み入れた。
