重いリアルの話 | Let's魔楽師!石化でGO!

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まじかるブラゲ学院第二サーバー「ロボス」を舞台に、日々感じたことをツラツラと書く。ブラゲ以外のことは基本あんまり書かないなっと。

ちょっと重いリアルの話を書く。




ボクにはAとBと言う近しい人がいる。

どちらかと言えばBの方が親しい。

AとBの仲が良くないのは、ボクも前から知っていた。

AとBは、よくお互いの悪いところや嫌なところをボクに愚痴っていた。

ボクはお互いをとりなすように動いていたから、AにもBにも「こいつはあっちの味方か」と思われていたかもしれない。

AもBも好きだから、二人に仲良くなって欲しかった。

だけど、ボクの知らないところでAはBをめちゃくちゃに傷つけていたらしく、気付いた時にはもうBはおかしくなっていて、今ボクの手の届かないところにいる。

「Bはもう何年も、Bの世界の中でとても孤独だったんですよ」

と、医者に聞かされた。

Aは、

「Bが帰ってきたらこうしてやろう、ああしてやろう」

と、Bのためにしてやれるいろいろなことを計画している。

Aは、自分がBを傷つけ続けてきたことにひとつも気づいていなかった。

それがものすごく腹立たしくて、ボクはAをなじった。

お前のせいでBは遠いところに行って、いつ戻るかわからないんだと、はっきり責めた。

Aは

「俺が言った最後の言葉があいつをひどく傷つけたことは反省している」

と言った。

Aは、まったくわかっていなかった。

Aの慢性的な言動が、何年にも渡ってBを傷つけ続けたことを、わかっていなかった。

ボクはそれもAに話した。

Aはそれでも理解しなかった。

Cが割って入って、

「過去のことを今更話しても意味はない。これから俺らがどうすればBのためになるのかを考えるべきだ」

と言った。


本当にそう思っているのか。

Aの無意識がBを追い詰めたのは、ボクの目にも明らかだった。

だから、このままBがいつか帰ってきた時に、またAが同じことを繰り返すのがボクは怖い。

Aの何がBを傷つけたのか、Aは知ることが大事だと思う。



この話は何度もAにしたが、まだAは自分の最後の言葉だけがBに影響を与えたのだといい続けている。

Aは医者に直接話を聞いていないからわからないのだとは思う。

結局Bとは次にいつ会えるかと言うような状態になり、Aとはこれまで通りの付き合いは出来ないだろう。

どうすればBの閉ざされた目がこちら側の世界を見るようになるのかを、考え続けて待つしか、今は出来ない。

いろいろと、歯痒くて悔しい。