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午前の部では

アジQuiz

アジはサメのような天敵が近づいてきたら、どのような行動をとるか?

答.逆に近づく


カツオQuiz

カツオの一本釣りが行われる理由は?

答.一本釣りの方が美味しいから


午前中の部でも

さかなクンと相葉先生の

仲睦まじい写真がいくつか映し出されて

二宮「どんだけとってるのよ」

相葉「いいの俺の思い出の写真なの」


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相葉先生がアナゴ漁に同行させてもらうVTR流れます。


AM4:00 撮影開始

AM2:00 起床

漁師の鈴木さん親子に同行させていただく。

多摩川の河口。羽田空港近くの漁場。

ドカンと呼ばれる仕掛けにイワシなどを入れ、

前日に20個以上配置する。

相葉先生も手伝い、仕掛けを水揚げしていく。

しかし全ての仕掛けにアナゴなし。

漁は自然相手の仕事。こんなときもあるそうです。

相葉先生諦めきれず「獲れませんか?」

漁師さんのご厚意で急きょ貝を獲ることに。

腰上の長靴に大きなカゴで砂を揺さぶりながら貝を獲る。

漁場は羽田空港すぐ近くで

貝を獲る相葉先生の頭のすぐ上を飛行機が通過します。

漁の成果は

ハマグリ20個、アサリ10個

特大ハマグリ5個

羽田は昔と獲れる魚の種類は変わらずも

漁獲高は少ない。

今は20人ほどの漁師も、

埋め立てをされる前の全盛期は700~800人いたそうです。

今、後継者不足にも悩まされています。

息子さんに「なんで漁師をやってるんですか?」と相葉先生。

「責任感で続けている」と息子さんは言いました。

買ってくれる方の気持ちを持って、漁に出かけるそうです。

相葉さんもメンバーの気持ちを持って。

アナゴが取れなかったので

焼きハマグリとアサリの味噌汁をメンバーに。

櫻井さん貝好きとあって大きな口でパクリ。「うめ~」

相葉「みんなのこと大好きだよ。美味しいって言ってくれた」


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まとめ


相葉先生は前回と同じパクパクの授業を再度やりました。

血・肉・骨となる食を感心を持って欲しいからです。

前回の豚肉では

「おいしいものを食べるのではなく、おいしく食べる」

ということを学びました。

今回、なぜ魚にしたのか?

日本ほど魚を食べる国はないからです。

お寿司は昔、塩漬けされ保存食として重宝しました。

それから改良されいまの江戸前寿司の形になったと言われています。

今日食べたものについて帰って調べてみてください。

今年も言います。


「ごちそうさま ありがとう 雅紀」