【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】
岩崎夏海(著)
■内容紹介
敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これまでのドラッカー読者だけでなく、高校生や大学生、そして若手ビジネスパーソンなど多くの人に読んでほしい一冊。
■内容(「BOOK」データベースより):公立高校野球部のマネージャーみなみは、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。はじめは難しさにとまどうのですが、野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。みなみと親友の夕紀、そして野球部の仲間たちが、ドラッカーの教えをもとに力を合わせて甲子園を目指す青春物語。家庭、学校、会社、NPO…ひとがあつまっているすべての組織で役立つ本。
かなり面白い!
そして(若く)熱い!
電車の中で涙こらえるのが必死でした。
マネージャー違いね・・・・
野球の方のマネージャーに近い仕事をしているので
ためになりました。
仕事やスポーツ
目標に向かい何かを得ろうとする時
とても役に立つ読みやすい本です。
これはダイエットにもよーく考えれば当てはめる事ができるのかもしれない。
この本の中で物語が上手く進みすぎてるのでは?
と思う事も少なくない。
登場人物の頭脳が優れてる事を考えれば
理屈さえしっかりしていれば
前へ進むことができるんだと理解できました。
それにしても
恋愛物語より確実に私はスポーツもの友情ものに弱い事
再確認させられたわ。
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