♪ NEXT名曲総決起集会♪ -54ページ目

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日之内エミ × SOFFet / Music Of Love

2010 夏の入道雲コンテスト？１(^_^)v

連日３８度くらいの猛暑でヘロヘロ～(-。-)～な今日この頃ですが、ストロングな入道雲見るとヾ(｡｀Д｀｡)ﾉ気合いが入ります！

で今回のは、一昨日徳山に行った時の入道雲ですが、

今んところ、今年(=｀_｀=)ノ彡ナンバー１

入道雲としての形状的には、不満が残るものの、雲の陰影感、爆裂感のレベルはかなりのモノでは？

とりあえず・・・★★★★　くらいですかね？(＾＾ゞ

　　　　　　　　　　　　終

★☆日之内エミ☆★

(^_^)v良いです！かっこぃぃ！最近良いアーティストなのに売れてない人が多過ぎる気がする・・・・(- . - ;)

★ 日之内エミ SOFFet / Music Of Love ★

★ Emi Hinouchi / ESCAPE ★

★ HOME MADE 家族 feat.日之内エミ / Crazy ★

★ m-flo loves 日之内エミ & Ryohei / Summer Time Love ★

ME...(初回盤)(DVD付)/日之内エミ

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　　　　　 FIN

Candi Staton / Young Hearts Run Free Victim

★☆史跡 of 職場周辺（柳井市）①☆★

国木田独歩旧宅

国木田独歩は明治4年千葉県銚子に生まれ幼名を亀吉と言い、後に哲夫と改め、筆名は鐵斧、独歩吟、哲夫子・・・・等色々とあって、『独歩』と名乗ったのは晩年になってからだそうです。

父親が司法官だった関係で明治9年に山口町（現山口市）移り住み、その後、転勤で山口県及び広島県内を転々として再び山口町へ戻りましたが明治20年3月山口中学校を退学し上京。翌年５月東京専門学校（後の早稲田大学）英学科に入学しますが明治24年、専門学校を退学し、一家が身を寄せていた田布施町麻郷地の吉見トキ方に戻り。さらに柳井に移り住み２０歳から２２歳(明治25-27年）の間この旧宅で過ごしたそうです。

で、独歩の作品としては、酒中日記（しゅちゅうにっき）帰去来（ききょらい）武蔵野、忘れえぬ人々、富岡先生、巡査、少年の悲哀、置土産・・・・
数々の作品残してますが・・・・・わたくし、どれ一つ<(_"_)>読んだ事ありません<(_"_)>

コレを期に、明治文学を読んでみたいと思い鱒！特に、夏目漱石が絶賛した『巡査』、柳井が舞台の『少年の悲哀』『置土産』、それと『富岡先生』は、田布施に住んでいた吉田松陰の松下村塾で教鞭をふるっていた富永有隣（1821～1900）の事を書いた小説で維新好きとしては必読かも？実際、当時、独歩は、頻繁に富永有隣の元を訪ねており、大きな影響を受け、松下村塾に習い、廃校となった田布施村立金声尋常小学校（現、田布施町立東田布施小学校）長合分校の校舎を借りて、波野英学塾を開設し近隣の子どもを集め英語や作文などを熱心に教えてたそうです。（この辺りの行動から、かなり国木田独歩に興味が湧いてきました(^_^)v）

光台寺（ワンワン寺）

近くに住んでいた散歩好きの国木田独歩は、よくこの辺りまで来ていたそうです。楼門右手側には「国木田独歩曽遊の地」碑　が建っていました。（「曽遊の地」とは「以前訪れた事のある地」だそうです（私は知らなかったもんで(^。^)>））