このアンケートによると、本当に友達と思える人
がいない、
と思う人が約4割近くいるらしい。
http://news.ameba.jp/20160229-288/
今のようにSNSが普及した時代に、しかも本来それらの
ツールは友達を作る、友達との仲を深めるためにあるはず
にも関わらず、おそらく割合は増えているのかもしれない。
まず、真っ先に思うのは、みな過剰に人間関係に対して
不安感や臆病さを持ちすぎている、ということ。
例えば、こちらは好意を持っているけど、向こうがどう思っているか
分からない、というような理由はまさにその典型。
時間を掛ければその人の意思が手に取るように分かる日が
いつか訪れるのか。
そんな日は一生来ないし、その思いはあまりに人間関係の
本質を理解していないどころか、手抜きに感じる。
どんな関係においても、与えられた情報や肌感覚の中から
相手を理解しようとする姿勢を見せる以外に、それを構築したり
深める方法はないのだ。
その努力をしないで、出会った瞬間からいい感じに!なんてのは
たまのラッキーではあり得ても、ほとんど創作の世界だし、
どうせ長続きなどしない。
これは以前にこのブログでも書いたが、皆が皆
人に迷惑を掛けることや
嫌われることを恐れすぎていると思う。
現実には、人間は誰しも自らの気の及ばぬところや忘れているところで
誰かしらの世話になり、それでも寛容されて
生きているものなのに。
人に借りをつくれば、その恩を忘れなければいいし、感謝を示せば良い。
それだけのことを、ちーーぽけなプライドがそれを許さないのか、
そういった「人間交際」を面倒くさがるのか。
そうであるとすれば、今後どれだけ世の中が便利になっても
友達がいないと思う人の割合はどんどん増えていき、義理人情の
世界は早晩、フィクションの中だけのものになる。
それが空虚で退屈に思った時には手遅れだよ。
個人的な怒りで恐縮だが、僕の周りの若い人にも最近特に、
なにかをしてもらうことに対して礼どころか、不足を責めたり
敬意も払わず、当たり前かのような態度をとる輩が出てきた。
俺とそんな関係性を築くようなこともしてこなかったくせに。
そんな連中とは確実に距離を置いていってるし、いつかは
話もしなくなるだろう。
自分で言うのもなんだが、俺は恩には報いるし、面倒も見る。
だから、あまりに手広く人付き合いができないからこそ
本当に良い付き合いができる相手が誰かを、改めて考え感じる
機会なんだと思っている。
俺にとって、LINEやFacebookで繋がっていることは
大きな意味はない!ということを強く言っておきたい。
そして、これからの良き出会いにも、少しばかりの期待をしている。