映画・松本人志監督作品の『さや侍』を見てきました。
先月、『八日目の蝉』を見た時に、オープニングの予告上映で『さや侍』の予告を見ました。
その時は「へぇ~、、、松ちゃん3作目は時代劇を撮影していたんだ。」と思ったぐらいでした。
今までの『大日本人』と『しんぼる』は全然見ていません。
が、今回はTVや雑誌で色々と映画の宣伝を見ていて、ちょっと興味が湧きました。
チケットを買ったのも、前日です。
丁度いい時間が無くて、朝8時30分上映開始回を観る為に、7時30分にお出掛けをしました。
200人弱の上映会場に、30人ぐらいのお客さん・・・・年齢は20代の男女から、60代くらいの男女まで様々です。
席に着いて『ポップコーン』『飲み物』を用意して、旦那さんに「ハンカチはいらないよね。」と確認して、いよいよ上映です。
笑いどころや、突っ込みどころがあり、楽しく見ていました・・・・が、まさかの『嫁号泣!!』慌てて、ハンカチとティッシュを用意しました。
帰り道で、嫁は何度も「松ちゃんにやられた!」「松ちゃんにやられた!」「松ちゃんにやられた!」「松ちゃんにやられた!」と旦那さんに訴えました。
野見勘十郎役:野見隆明さんと娘役:熊田聖亜ちゃんの『父娘の愛』を感じました。
主役の『野見さん』は色々なエピソードがありますが、とても素敵な作品でした。
板尾さんも、柄本さんも、国村さんも、伊武さんも、りょうさんも、ROLLYさんも、腹筋さんも独特の雰囲気がありました。
最後に『パンフレット』を購入した時に、「監督の意向で、上映後にご覧ください。」をお姉さんに言われました。
もちろんオウチに帰った後で、旦那さんと一緒に楽しみました。