唐突ですが、アナタは青汁が好きですか
日本人って、どんだけ青汁が好きなんでしょうね
市場規模は、今や1,000億円を超えるまでに大成長しているようです。
それだけに、市販されている青汁って、すごくたくさんの種類がありますよね。
しかも、他製品との差別化を図るために、やれ「ケール入り」だの「フルーツ入り」や「乳酸菌入り」だのと、メーカー側もアレコレと知恵を絞って売り込みに必至です。
TVCMを観ても、そこに登場する消費者(という設定)のセリフも「最近、野菜不足だから…」と必ず言っていますね。
でも。。。
だけど。。。。。。
しかし。。。。。。。。。
実際は、市販品の大半は熱処理をしています。
それは何故か
発色を良くするためなんです。鮮やかな緑色にするため。
つまり。
見た目重視で、野菜をわざわざ熱湯処理して、そのお湯の中に大切な栄養素を流してしまってから製造スタートなんですね
そんな青汁を摂ることに、果たして何の意味があるのか 大いに疑問です
勿論、ごくまれにマトモなメーカーさんもあり、熱処理をせずに絞っているところもあります。
けれど、やはりそれなりの値段はしますね。当然のことながら
ひと月分で考えたら5,000円くらいになるのも致し方ないかなとも思います。
でも一般的な家庭なら、青汁だけで月の食費の数分の一がかかってしまうのも痛い話でしょう。
しかも、マトモな青汁だと、やはりなかなか飲みにくいお味で…となると、ちょっと手が出しにくいですよね
要は。
美味しく飲めて
栄養価がしっかり保てていて
値段もほどほど
の物があれば最高
ですよね