みなさんおはようございます。


裁量トレーダーは休みを入れないといけない、しかし、システムトレーダーっていうのは休みを入れてはいけない、といわれています。


そう、システムに場合は自分の都合で休むのではなく、マーケットがそれを決めるのです。


しかし、何かがおかしいな?変わってきているな?と思ったら改良するか、捨てるかしないといけません。


投資顧問(というかファンドマネージャー)のMIさんはシステムの捨て時として「過去の最大ドローを上回ったとき」と言ってました。


でも、もし、そもそも作るときにストップの設定とかがけっこういい加減だったり(ボラティリティーの変化を加味してないやつとか)、あるいはタイムストップ(○○日後に仕切)しか仕切ルールがないようなやつだったら・・・・

これは捨てる前にまともなしきりにしていたらどうなっていたか?等、調べてみる価値があります。


現在、10~20位のものを稼働させてますが、ちょっと全体的に見直してもいいかなと思っています。

特に一部のものにはトレイリング、というものを用いていませんので、これを取りこめば、今回のような失策は防げたはず。

一度ワンストップ分の利益を得ながら、それを翌日飛ばしても放置し、その後2000円幅以上の下落だったわけです。

この辺りを工夫したいところです。


さて指標

A 売り B 売り C 売り D 売り


転換は無しです(昨日と同じ状態です)

白金とゴム指数が大幅順行による手じまいルールで全玉手じまいです。