ずっと記憶に残る程
憎いと思う人の顔は
忘れようとしても
記憶から離れない…


忘れよう…
いや…
早く忘れたい。


忘れたいのに
ふと記憶から出てくる…
なぜだろう…


優しくしてくれたり
助けてくれた人…
自分が感謝したり
自分に感謝をしてくれた
人の顔はすぐに忘れるのに…


楽しかった事や
嬉しかった事…
面白かった事は
忘れたくなくても
忘れていくのに…


人は痛かった事…
悲しかった事…
怒った事…
辛かった事の方が
鮮明に残る…


よかった事をたくさん
刻めた方が幸せなのに…


そのよかった事を
忘れるから自分は
幸せでは無いと思う人が
いるのだろうか…


前から気になっていた
画家の作品を見た。



美術館へ足を運ぶのは
何年ぶりだろう…


美術館にはまり
年に何回も色んな画家の
色んな作品を見て
感動していた事を思い出す。


今日の作品は
青をテーマにした
涼しく感じる作品である。


人は色に影響されやすい
などとよく言われている。
確かにそうだった…


幻想的な深い青の世界に
一度溶け込むと
冷静と静寂の中で
今までの自分を
見つめ直す事ができた…


普段普通に生活を
していれば雑多な事に
追われて自分と向き合える
時間など無くただ毎日を
忙しく塗りつぶしていく…


例え忙しいわけでもなく
普通に生活をしていても
沢山の物や人に溢れて
生活を送る…


本物を見る。
本物には本物にしか
出せない迫力や緊迫感…
を感じた時
心が濯われる瞬間である。

お一人様で心の整理を
する時間…
たまにはいいものである。


題名にすると少し怖い。



多かれ少なかれ一度や
二度は人に対して
怒りを通り越すと憎悪に
変わり恨みへと変わる。
そんな経験は形や内容は
人それぞれであり
度合いも人それぞれで
少なからずあるはずである。

恨み…とはいわば
ネガティブな感情の
種類に入るのだろう…


夏になると心霊系の
番組がちらほらと放送
される。


本当に霊がいるか
どうかは別として
人の気持ちほど
恐ろしい物は無い。

その恐ろしい気持ちが
なんらかの形で残り
尾をひき体は消滅しても
生き続ける事は
ありそうな気はする。


恨む…という感情は
ネガティブな心の塊
のように感じる。

怒り、嫉妬、憎悪、妬み
嫉み…

書いたりこの文字列を
見ただけでも
気持ちいい物では
ないはずである。


言葉の内容を一つ一つ
考えながら気持ちを
くんでいくほど
辛くてしんどく
なりそうな程である。


その言葉達の塊が
一言で
恨み…という文字に
なると考えると
もし、自分の心に
芽生えた時、
自分にとっても
精神的に悪い影響しか
生まないし明るい
気持ちにもなれないし

まさに
「百害あって一利無し」
という事になる。


だから
もし自分にそんな気持ちが
芽生えようとした時こそ
ストレス発散の方法や
逆に
気にしないよう
目をつむれる位に
自分が
大人の気持ちに
なれるように
心掛けたり…
前向きな発想に変えたり…


自分が少しでも
楽になれるように
気持ちよく明るく過ごせる
方法を考えるのも
いいことなのかもしれない。