仕事を終え・・・地元の友達がうちの近くに来てる
ということで・・・ランチを一緒に
合流するや否や・・・駅前のマックに強制入店
この友達・・・いい年して・・・大の・・・マック好き
早速・・・注文
ジューシーチキンのセットで・・・アイスコーヒー
ミルクとガムシロ１つで・・・
いざ
２階の喫煙席へ・・・
友達と話ながら・・・コーヒーにミルク＆ガムシロ投入・・・
かき混ぜる・・・豪快にかき混ぜる・・・
一向にコーヒーの色が変わりません
ふんふんo(･_･= ･_･)o・・これ・・コーヒーミルクじゃなくて・・・
レモン汁じゃん・・・
前回も同じことをヤラれたアタシ・・いくらアタシが・・・
ビタミン不足で肌カサカサだからって・・・・大きなお世話です！
友達の話を遮り・・・文句を言いに１階のレジへ・・・
さすがマックそれとも・・・アタシの殺気
に負けたのか・・・コーヒーの他にもナゲットとアップルパイもサービスしてくれました
やっるぅ
思わぬ戦利品
を手に・・・友達のもとへ・・・
ふと・・・テーブルを見ると
１冊の大学ノートが置いてあります・・・
友達に・・・
アタシ「なにこれ？」
友達「あっこれ？ねえねの歴代サイテー男ランキングブック
」
アタシ「ブック・・・何で・・・こんなの作ったの？」
友達「だって・・・面白いじゃん
」
アタシ「あっそ・・
」
昔から一癖も二癖もあった友達
もう・・・深くは考えません
とりあえず・・・パラパラと見てみる
意外と・・よく書けてます
その中で・・面白サイテー男NO,１の見出し・・そして題名・・
『味噌汁の具を２種類以上入れないと怒るマザコン男』
４歳年下の２１歳（当時です・・）
九州・鹿児島出身
推定・・身長１６３体重４８
同じ職場で相手の猛烈アピールに押され交際
付き合い始めて３ヶ月経った頃、ねえねの作った夕飯を食
べてる時突然、なんで味噌汁にジャガイモしか入ってない
の？と言い出し自分の母親は・・ああだった！こうだった！
とグチグチ言い出す
付き合い始めて５ヶ月頃、ねえねのことを「まま」と
呼び出す
付き合い始めて８ヶ月頃、やっぱり母親と違う・・・と
捨てられる
☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(￣□￣;)!!
ご丁寧に・・・☆で評価までしてくれてます
アタシの中の・・・漆黒の思い出
鮮やかな色彩と共に蘇ってきました
そんなアタシを・・・友達は・・・
少女の様にキラキラと目を輝かせ見つめています・・・
そんな友達に・・・アタシは・・・
よく書けてるね
と・・・大学ノートを・・２つに破り返しました
２つに破られた大学ノートを・・・大事そうに鞄にしまう友達
ホントに変わったヤツです・・・
いつか本にして出すんだ
と・・・実現しない野望を語ってくれました・・
ホントに変わったヤツです・・・
でも・・・もし・・・本にして・・・売れたら・・・
印税ちょうだいね♪(*^ ・^)ノ⌒☆