だがワインの試飲をしていれば、ワイン単体で楽しみたいものもあることに気付く。
完成度の高いワインは、食べ物の食感や風味で完璧なバランスが崩れることもあり得る。
人間同士もそうだが「マリアージュ」を試すのは簡単だけれど、うまくいくとは限らないのだ。
ただ、ワインの「マリアージュ」を研究すれば、もしかしたら人間同士のマリアージュも成功の秘訣が見えてくるかも!!
というわけでワインを学ぶサイトからマリアージュの法則を調べてみました☆
うまく行きそうにないパターン
そういうふうに考えると悲観的だが、想像力と好奇心が衰えた大人には、経験則というものがある。まずワインに合わせにくい食べ物を考えてみよう。
1. 個性が強い食材で、どんなワインを持ってきても合わせにくい
納豆、強烈な匂いの漬け物やチーズ、カレーをはじめとする辛い香辛料、など。情熱を持って組み合せを追求した一例がブルーチーズとソーテルヌか。
2. 微妙に癖がある食材で、ワインといまひとつ合わないことが多い
米飯、卵、トマト、アーティチョーク、カズノコなど。料理の仕方と分量によっては気にならないことも。スパークリングの泡で口中を洗い流してしまう手もあり。
3. 他にもっと合う飲みものがあってワインが見劣りしてしまう
これはかなり好みによる。握り寿司にはお酒より緑茶が合う、と私は思うのだけれど、焼肉には絶対ビールと思う人もいるだろう。そういったケース。
成功率の高いマリアージュは?
想像力を働かせる。ひとつひとつの組み合せに果敢に挑戦してみる。どちらも面倒という向きにはこれもパターンがある。
1. 性質の似たものを合わせる
食品でもワインでも、大まかに言って色の濃さは風味の濃さを示している。白い肉と白ワイン、赤身の肉と赤ワイン。白身魚なら白ワイン、でも中間色のソースならロゼワインと合わせてみるといった例がある。
2. お互いに補い合う性質のものを見つける
これはちょいと難しいが、ぴたっと決まると似たもの同士以上に合うかもしれない。エスニック料理にバラやライチの香りの品種ゲヴュルツトラミネールが人気なのは、辛味や臭みと華やかなアロマの混じり具合がいいのだろう。
…なるほど!
結論としては、
とりあえず
ワインが飲みたくなった!!です(^o^;)
ここから人間同士の「マリアージュ」への教訓を得る事もできそうですが、こじつけになりそうなので割愛してみます☆
あーとりあえず美味しいお酒とつまみがあれば幸せな私の「マリアージュ」は先の話になりそうです(;´▽`A``
トホホ…



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