秋茄子は嫁に食わすなという言葉には二通りの意味があるそうで
こんな美味しいものは嫁に食わすなという鬼姑的な意味と
食べると体が冷える茄子を食べて体を壊しちゃいけないよという優しい姑的な意味(;´▽`A``
意味が真逆なので、秋茄子が出てくるとどっちなんだろうと考えちゃう時もありますが
それでも食べちゃえば美味しく、これから旬真っ盛りの茄子♪
今日は茄子の簡単レシピで胃袋つかんじゃいましょう(°∀°)b
☆茄子の香味漬け☆
材料
長ネギ 2本
木の芽 5枚
みょうが 3ヶ
いり胡麻 少々
にんにく 2片
大葉 5枚
茄子 3本
いんげん 3本
調味料
カツオ出汁 450cc
醤油 100cc
みりん 80cc
砂糖 40cc
① 長ネギ、大葉・にんにくをそれぞれみじん切にする。
調味料をすべて合わせて一煮立ちさせたら、そこに加え火をとめよく冷やす
② いんげんは2cm位に切り、塩茹でし、大葉は千切りにする。
茄子は、先の部分を切り落とし縦4分の1に包丁して更に4本切りこみを入れる
③ 茄子を油で揚げ、サッと湯通しして油抜きをした後、
よく冷ました①に漬け冷蔵庫で最低2時間は休せる。
涼しげな器に盛り、いんげん・いり胡麻・木の芽を散らし、千切りにした大葉を天盛りにする。
茄子をつけるだし汁は冷えていればいるほど美味(°∀°)b
☆茄子の棒寿司☆
材料 4人前
長茄子 4本
大葉紫蘇 8枚
おろし生姜 適量
サラダ油 大さじ2
濃口醤油 大さじ1,5
すし飯
白飯 1キロ
すし酢 90cc
① 茄子はヘタを切り落とし、縦半分に切り、包丁目を入れる。
フライパンに油を入れ熱し、皮目から焼き全体に火を通す。
火が通ったら、濃口醤油をまわし入れ味つけする。
② すし酢の調味料を鍋に入れて煮溶かし、火を止めて冷ます。
白飯と混ぜ合わせてすし飯を作る。
③ ラップに茄子の包丁目がある方を下にして置き、大葉紫蘇を2枚並べてのせ、
その上にすし飯を棒状にのせてラップごと巻き上げる。
10分程そのまま置いて締めた後、食べやすい大きさに切り生姜をのせる。
茄子に火を通すとき、濃い目に味付けをすると美味(°∀°)b
☆千両茄子のコロッケ☆
材料 四人前
千両茄子 450g
パン粉 30g
にんにく 10g
パルメザンチーズ 20g
モッツァレラチーズ 35g
卵黄 1個
塩 適量
故障 適量
パセリみじん 適量
アンティーブ 適量
トマトソース 大さじ8
① 皮をむいた茄子を2センチぐらいの筒切りにして、塩分0.7%の湯で5分ボイルする。
水気を切り包丁でたたくようにみじん切りする
② モッツァレラチーズ以外の材料と茄子を合わせて、塩・ブラックペッパーで味を整える。
サイコロ状にカットしたモッツァレラチーズを中に詰め、平べったいコロッケを作り、パン粉を通す。
③ 180度の油で揚げる。
皿にトマトソースをひいてコロッケをのせて、アンティーブを上にあしらう。
ビールがいくらでも飲めちゃう!!美味~(°∀°)b
旬のものを食べるのが一番の体孝行♪
秋も楽しく手軽にクッキングしましょヾ(@^(∞)^@)ノ


