マイノリティとして生きていく

マイノリティ(少数派)はなぜ叩かれなきゃなんないのか。。。

毎日毎日繰返し。

同じ時間に起きて、同じ電車に乗って、知らない人なのにいつも見る顔。。。

満員電車に揺られ職場に着く。

ストレスいっぱいため込んで、肩も首もバキバキ。

仕事が終われば同僚と飲みに行きますか？

そして、仕事の愚痴を話して。

金曜日はなんだか心が軽い。

でも、日曜日の夜は憂鬱。。。



ナニコレ。。。



多数派の人たちがそつなくこなしている当たり前の日常。。。

これが出来てるから普通。

出来ない人は社会不適応者。



ん？？

でもそれは誰の物差しだ？？



こんな毎日が正常であるはずがない！！

台風が来て、何時間も電車止まってるのにどうにかして会社へ向かおうとしている人たちの中に紛れて異常だと感じたことがありました。

この社会に順応していくには、心を麻痺させるしかないのだろうな。。。

でも、心が敏感な少数派の人たちは気付いてしまうのですಥ_ಥ

この世界の奇妙さに。。。

いつでもマジョリティ(多数派)が正でマイノリティが誤なんて奇妙ですよ。

でも、本当はこの違和感に気が付く人の方が正常だと思います。

生きている間にどれだけ多くの人が本当にやりたいことに出会うんだろう。。。

本当の自由を見付けるんだろう。。。

わたしはマイノリティでいたいです。