依存症の別名をあなたは知っていますか?

依存症。。。

またの名を、愛と注目の欠乏症候群といいます。

買い物依存、整形依存、恋愛依存、SEX依存、アルコール依存、SNS依存...

そもそも、依存症って何なんですかね。

依存(コントロール障害のことで、自分の行動がコントロールできない状態)から→中毒(病気)へと進み→乱用→依存症へと、段階を踏み依存症になっていきます。

世代間で連鎖します。

依存症の人の親も何らかの依存症のことが多いです。

両親の離別や死別、暴力的な環境(育児放棄・身体的・精神的・性的虐待。やさしい暴力→条件付きの愛・侵入・過保護・過干渉)、親も何かの依存症。こうした特徴のある家庭を、機能不全家族といいます。

こういった環境下で育つと、依存症の発症率は、ものすごく高いです。

依存症...

愛と注目の欠乏症候群...

愛されたいんですよ。見てほしいんですよ。

だから、行動が止まらない。止められない。

SOSなんです。

私を見て!私を愛して!って、あなたの中の小さなあなたが叫んでる状態。

小さな幼い健気なあなたを、とことん癒してあげる。

やさしい言葉と大きな手で包み込んで...

あなたをずっと見ているよ 守っていくよ 何も怖くないよ そう言って抱きしめてあげる

それが出来るのは、あなた自身です

あなたが、愛が足りないと感じるのも、もっともっと見て欲しいと感じるのも、誰のせいでもありません。

誰も悪くない。もちろんあなたも悪くない。

ヒプノセラピーの年齢退行のセッションでは、たくさん涙が出ます。

落ち着くまでしばらく涙もろくなります。

だけど、心が穏やかになり、多少のことではイライラしたりしなくなりますよ。

衝動的な行動も、落ち着いてくるんです。

本当は、もっともっと魅力的なあなた。

自分の心の探求。それは、あなたの魅力を最大限にするために、欠かせない作業なんです。






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