【感想】dance at the gatheringローザンヌ国際バレエコンクール出場者達の祭典 | 踊れないけどバレエ好き

踊れないけどバレエ好き

2014年2月末スタートのバレエブログ!
とりとめのない内容になるかもしれませんが、
好きなバレエ情報や日々のことなど を書こうかな?と。
どうなることやら?
……たくさんのコメントお待ちしております♪




2018/7/18  19:00〜、メルパルクホール 

dance  at the gathering 2018
ローザンヌ国際バレエコンクール 出場者達の祭典 

<東京公演>

 
ちょっと掲載が遅くなりましたが、先月観た公演の感想を上げておきます。
 
この公演は、自称『祭典』のタイトルですが、公演タイトルは独り歩き状態で、『文化祭』に毛が生えた程度の内容でしたガーン
 
見応えたっぷりで、感動できた演目・ダンサーは
ダイヤ Ghost Light:吉山シャール ルイ・アンドレ のみ

 

公演プログラムの配布はなく、会場内にたった2、3か所に掲示されていた公演プログラム順掲載用紙にも、演目名とダンサー名しか乗っておらず、誰の振り付け作品を踊るのか不明な状態で、しかも、プログラムは覚えきれないので、誰が出てきたかを眼力のみで判定しなければいけなく、販売パンフレットもあったのですが中休みに売り切れ、購入できず。

そんな訳で、吉山シャール ルイ・アンドレが踊った世界初演『Ghost Light』は、

自前作品なのか、誰か振付師が彼に振り付けたものなのか、そんな情報すら得られずにみるという 不憫な思いをしましたトホホ

上演プログラム1枚配らないで、上演しちゃうなんてありえないと思います。

ルグリのガラみたいに、1演目ごとに幕を下ろして、幕に作品名とダンサー名と、ちょっとしたメイキング動画を映す公演もある今の時代、何の説明も、紙切れ一枚の配布もせずに上演するって、どうかしています。

そのおかげで、私の周囲には、演目と演目の間に、プログラムの写メあるいはチケットサイトの画面を見るために、スマホを開く人が何人もいて、非常に、気になりました。

 

配布されない上演プログラム 写メ⬇︎

image


以下、演目毎の感想です。

 

Irish Dance

岸辺バレエスクール
緑のスカートに黒バレエシューズ。女子9人がフォークロア音楽に乗って登場。
次にまた女子9名。さらに男子2名と女子数名。次にまた女子が複数名と計33名で踊るフォーメーションが見どころのアイリッシュダンスでした。踊った子達の年齢は、小学校高学年から中学生あたりに見えました。

特に、選抜した生徒さん達ではなかったようですが、一生懸命踊っている様子が印象的でした。
これから、正しいポジションの刷り込みや、基礎レッスンを積んで、上手になるといいね。

まだまだ、これからの子達。


パリの炎より ヴァリエーション
森脇崇行

2018年のローザンヌで決勝まで残った(当時15歳)男子です。

「パリの炎」は、かなり、踊り込んでいるのがわかりました。上手でした。

脚の着き位置が高く、良いプロポーションで、美脚で、良い素材ながら、大腿の筋肉モリモリ化が進行形に見えました。

森脇君は高く跳ぶバネを持っていて、彼自身自信を持って高くジャンプしているように見えました。ただ、ジャンプの最高地点で、天井から何かの力で頭を抑えつけらているかのようみえるくらい身体に力みが感じられたので、もっとフワッと飛べるようになると素敵だなと感じました。

 


ジゼル第1幕より ヴァリエーション
木村楓音

アンディオールした脚、繊細に伸ばした爪先、バレエも丁寧で、もともと上手な子が、少しずつ、確実に成長している最中の踊りでした。

ジゼルVなので、感情が身体や表情からこぼれるように放たれるようになるて、もっと魅力的になるなぁと感じました。

メイクはナチュラルで、わたし好みのメイクでした。

 

ファラオの娘より グラン・パ・ド・ドゥ

井阪友里愛・太田倫功
井阪友里愛ちゃんは可憐で綺麗な印象で、太田倫功君は比較的長身でノーブルな雰囲気で、全く嫌な雰囲気がなく、とてもプレーンな踊り方でした。
2人とも、丁寧に正しく踊りました!!
倫功君は、基礎も整い、音に対する反応も良く、素晴らしいダンサーだなぁはーとと感じました。

現在、フランスのオペラ・ナショナル・リンでダンサーをされているそうです。

ファラオの娘GPDDは、超一流ダンサーが、ガラ公演などで踊ることが多いので、いろいろ見ている私にとっては物足りなさもないことはなかったのですが、二人の若いダンサーが、ダンサーとしての独り立ち巣立ちする瞬間を見学したような感覚になりました。
この二人は、これからもっと良いダンサーになるなーと強く感じ、期待感と愛を込めて、拍手を送りました拍手


サタネラより グラン・パ・ド・ドゥ
岡野祐女・三森健太朗

三森君、頭小さくて、王子キャラでした。
バレエの方は、出が華やかで、登場後30秒ぐらいは良い感じでした。

ただ、2人とも、サタネラが必要とする動きのキレが不足していて、違和感を感じさせました。
男子のヴァリエーションのパドシゾーの切れ味の悪いハサミはさみとか、アラセゴントゥールの際の出尻とか、女子のコツコツとポワント音、踊りが音からズルズルと遅れる様子等々、気になる点が多くありましたが、大きなズッコケはなく踊りきることは出来ました。

 

海賊第2幕より グラン・パ・ド・ドゥ
福田有美子・アクリ士門

とても良かったですぱちぱち
綺麗な基礎と、堅実な技術で、このPDD特有の夢の中のような甘く、儚く、美しい世界観を描き出していました。
他の出演者の中には、“音楽を消して、衣装を脱いで踊ってもらい、どの作品なの何を踊っているかクイズ”をしたならば、正解をはじき出すのに結構時間がかかる例もあるとある感じたこの公演の中で、福田さん・士門君は、ものの3秒で海賊第2幕のGPDDだと分かるほどきちんと作品の質感や役が醸し出す雰囲気や感情を持って踊っていて、普段、彼らが、所属バレエ団でこのGPDDを踊ってきたことはないはずですが、今度、所属バレエ団で海賊の公演があって、ファーストキャストの降板があった時などに、繰り上がって踊れたら、きっと評判良いだろうというクオリティでした。

このクオリティなら、大満足ですハート
実は、アクリ士門君には、ちょっとビックリしました驚く。私は、合同バレエの夕べか何かで、確かアレルキナーダかな?を踊ったシモン君を数年前に観て以来、久しぶりに彼を観たのですが、その時とはほぼ別人でした。当時、彼は、ぽっちゃりと見えて、太い太腿の筋肉を使ってピルエットしていたのですが、今回は、その当時のおも影は一切ありませんでした。非常に洗練されたシルエットにかわり、バレエの動きの端々に品があって、キャラクターダンサーではなくなったように見えました!!桃。この進化、素晴らしいことだと思います。

 

ジゼル第2幕より パ・ド・ドゥ

法村珠里・大巻雄矢
舞台、下手、奥に墓のうす暗い舞台。これを見て、内容を期待しないバレエファンはいません。

見事な舞いを見せてくれることを期待しました。前半のトリですしね(笑)
しかし、二人の一体感はとても薄く、どうも、お二人とも必死にご自身のこなすべき振付をしくじらず、手順通りに踊ることに専念しているように見えてしまったのが、残念だった点です。

動きのニュアンスから、役の内面を表現して観客を世界に引き込んで欲しいPDDですが、そこに至っていませんでした。

 


前半、あまり盛り上がりませんでした。

会場の雰囲気的にも、感想を語り合う姿はなく、無言でさっさと休憩に入った人が多かったです。

 

前半の内容が、期待外れでしたので、私は、
「後半は、その分の穴埋めになるようなクオリティなのだろうなぁ〜」
と、楽観視していました。 あはは… あはは
 
山本康介振付作品 ETUDES
伊藤充・中村淳之・山本耕陽・森脇崇行

木村楓音・吉野文乃・宇田美久・大岩詩依・永末春

ローザンヌプリの出場経験を経て留学等で研鑽をつんでいる生徒達による後半オープニングでした。

木村楓音ちゃんは、綺麗で伸びやかさを感じさせました。

ほか男女4人、合計8人のバレエは、体操っぽく見えました

音に対する動きの調和、ダンサー間での動きの調和がなかったので、バラバラに見えました。

ローザンヌのNHKでのテレビ放送解説者である山本氏(アシュトン・イギリスバレエ)の振付作品だそうです。

違うメソッドのバレエ学校でそれぞれ育った(育っている)バラバラの子達にエチュード作品(新作)を作って、超短期間で仕上げて踊らせるのは、いろいろ無理があったのかもしれないなぁ、見ていて想像しました。

もともと、日本のバレエ教室で、それぞれ基礎を習い、ローザンヌプリに出て、その後、それぞれのバレエ学校やユースカンパニー等に入ったということは、習得した(習得しようとしている)メソッドや流派の違いを有しているので、同じ動きをさせても、このようにバラバラと動いてしまうものなのだなぁ〜。

ということは、入団してから、そのバレエ団風に馴染むまでの学習も結構大変なのだろうなぁ〜。作品を鑑賞して楽しむというより、そんなことを考えて眺めていました。

 

Ghost Light
吉山シャール ルイ・アンドレ
幕が開くと、舞台中央に、ちょっと尖ったような形で横たわる一人の男性の美ボディは、舞台中央につるされ、高度を落として観客からも見えるダンサーに近い位置からダンサーを照らすスポットライトの尖った照明でさらに浮き立って見え、近代美術作品のようでした。
はじまり10秒程度で、「プロのクオリティ!」を感じました。
新作だそうで、吉山さんがご自身に振付たのかしら?
コンテ作品ですが、身体の躍動感、空間のダイナミックな使い方、音を操るようなダンスは、他と同じ舞台で踊っているとはおもえないほどの高クオリティでした。
超クール&カッコよかったですビックリマーク
脚も上半身も首もとてもきれいなダンサーで、身長が180ちょっと超えるくらいでしょうか?調べていないのでわかりませんが、とても大きくは見えませんでしたが、踊りのスケールはとても大きかったです。
 
 
 バヤデールより パ・ド・ドゥ
吉田合々香・岩本弘平
振付はある程度、正確に踊れていましたが、細かな表現まで行き届いているとかと言うと、そうではなかった気がします。
“あっ、きちんと踊れている!!”とは感じました。
吉田合々香さんはクイーズランド バレエ団員でしょうか。ポアントの軸足の強さや安定感、足先の捌き方など、優れた点を数多く発見できました♪ただ、あの白いリボンに手を添えてまるで天を舞うようにくるくる回るのではなく、白リボンを引っ掴んで何としてでも軸が曲がったり落ちたりしないようにさっさかと上に伸びあがって回る様子は、ちょっと笑ってしまいました。
 
海賊第1幕より 奴隷のパ・ド・ドゥ
衛藤ひなの・有馬和弥
容姿の良い二人でした♪。大事なことです。
ただ、役の個性と照らし合わせますと、
美貌の奴隷感が薄いオダリスクの衛藤ひなのさん。
押しに弱そうな踊りの表現をするランケデムは有馬和弥さん。
場面の描き方は弱かったなぁ
衛藤さんは、踊りにシャープさがなくて、輪郭がぼやけた踊りをするなぁ〜と感じました。
でも、技術面での見どころはありました。ランケデムが斜めに進み出てくるときの見事なジャンプの連続、コーダは表現は関係ないので、ピルエット、高速シェネ、マネージ等々で高度な技術を見せてくれました。
 
 
ダイアナとアクティオンより グラン・パ・ド・ドゥ
中島麻美・大巻雄矢
大巻さんは、アクティオンの衣装を着こなすには、上半身がやや貧弱だと思いました。
中島さんも、終始動きに重みを感じさせ、軽やかさ不足でした。
観客を沸かせよういうサービス精神は感じましたが、私は、きちんと美しく、正しいバレエが好きなので、全体的に頂けませんでした。
 
眠れる森の美女第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
水谷実喜・加藤静流
デジレの加藤君は、スタイルが背が割と高くて、スラッとした印象を放っていましたkirakira*
このペアは、踊りが進行するにつれ、もともと気品があるダンサーでしたので、良いまとまりのようなものを感じることが出来ました。
二人が解離していくペアより、だんだんと二人の世界観を深めて、観客にそれを伝えるパワーもあったので、見ていて楽しめました。
水谷さんの踊りは存在感からも気品を放っていて、笑顔も、柔和で良かったなぁキラ
技術的面では、細かな失敗は散見でしたが、コーダ部分は、勢いある振付を綺麗にこなしました。
私はこの二人は好ききらきら音符
 
ラ・シルフィードより パ・ド・ドゥ
金原里奈・二山治雄
ジェームズを踊った二山さんは、里奈さんとの釣り合いが悪かったと思います。私は、バレエの上手いところやすごいところが見たい気持ちもありますが、むしろ作品を楽しみたいという気持ちが強いほうなので、舞台上の構図も重要だと考えています。ですから、二山さんは、もっと小さい150㎝ぐらいの女性ダンサーと踊ると釣り合いが取れるのでは?と思いました。
里奈さんは、愛らしいお顔で、少女の清潔感ある雰囲気が魅力で、可愛いダンサーです。
音どりはENBは独特なのかな?、私の感覚とずれていることが多かったです。私はフランスバレエ、ロシアバレエを観ることが多いので、だからなのかなと思います。
二山君のアラベスク、アンディーオールが半端なかったです!!キラキラ
しかし、柔らかいラインを出せすぎる影響で、男性的には見えなくて、女性みたいに見えて、それがなんだか、気持ち悪くもありました。開きすぎる場合、それを大全開でみせるのは、オーディションでもあるまいし、プロの見せ方としては悪いのではないですか?
バレエが上手いということは強く感じましたが、作品として十分に楽むには至れませんでした。
 
白鳥の湖より 黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ
加瀬栞・ジョセフ・ケーリー
世界バレエフェスを彷彿とさせる舞台華、二人の立ち姿はとても美しかった
身のこなし、雰囲気、ようやく作品の雰囲気をきちんと放っているダンサーが現れ、安心できました
加瀬さんのオデットのコスチューム(チュチュ)は丈が短めで、太腿が太いので、なんだかちょっと肉欲的で、同性ながら釘づけに目笑。ドルシネア姫なども似合いそうだあと思いました。
ジョセフは、はじめのほうはジュテジャンプをやや低めに、プリエは深めに、ピルエットは回転を緩やかにと言った感じに、控えめな踊り方をしました。でも、ピルエットをしている時のつま先のまとまりの良さなど、どこを見てもクオリティが高くて、上手すぎるなぁ〜と感じました。音のくみ取り方も、他のダンサーと全く違って、音に合わせて踊っているのではなくて、既存の音源に、自分のコントロールをあてはめつつ、故意に外すところも決めていて、全体のまとまりが良くて、楽譜を読んでいるような落ち着いた気持ちになれました。ジョセフが踊っている様子をジッと見ていると、「もしかして、なにか、振付を端折った??」と思ってしまう部分がところどころあったのですが、振り返ると、端折ってはいなくて、きゅっと振付を詰め込んだ箇所と、ゆっくりめに見せる箇所を、踊りこんでいるからこその勘でコントロール出来ていて、それが、メリハリであったり、動きの深みになっているからそういう余裕を放つ間を挿入できるのかもしれないなと感じました。
さらに、ジョセフの、女性の引き立て方は素晴らしかった!。こういう男性ダンサーと踊ると、女性ダンサーが一層素敵に見えます。会場の空気を、しっかり「白鳥の湖」にしてくれました。
ジョセフのバレエは、技の凄さではなく、動き全てのクオリティが高く、役の解釈や表現が細かく、もちろん技術的コントロールはずば抜けていて、PDDで大事なサポートも万全で、こういう男性ダンサーが増えるといいなぁと思いました。
 
 
ドン・キホーテより グラン・パ・ド・ドゥ
オニール八菜・マルク モロー

オオトリは、登場した瞬間、デカかった!

八菜さんとマルクが、登場直後、ニッコリ笑ってアイコンタクトをとると、途端に、二人の意思の流れが舞台に漂い、とても明るい雰囲気を放ちました。

マルクは、なんだか、ベストもベルトもタイツも黒で、髪は七三分けで、バジルというよりは「こうもり」の見た目でした。

マルクのキュッとしまった小さいお尻は、他のダンサーにはない美点で、私は、男性ダンサーの一番の魅力はお尻だと思うのですが、お尻偏差値は70超えだと思いました。

八菜さんは、ポワントにリボンをつけておらず、メッシュのゴムもつけていませんでした。その代わりにストレッチタイプの一見リボンに見えるゴムを二重巻きにして足首に巻いているのかな?、そんなようにみえました。ポワントもくったり見えるほど履き潰した状態のものを履いてて、足が強い人ならでは でした。

二人は、連続写真のすべてが絵になるほどのゴージャスさがありました。

ハ菜さんのキトリは、さらっと踊るジーニャやアリーナとは正反対で、意地とプライドで踊っているような印象を放っていました。

それは個性として味わえますが、パのクオリティ(振付の成功度)に大問題がありましたomg

マルクは、ダブルトゥールからの着地で、2回とも5番に入れられないどころか、床に跳ね返されてよろけました。

パリオペあるあるですが、ホントに技術面で下手クソな時があるのですよねトホホ

ハ菜さんは、たびたび軸が落ち、ろくろ回しでも斜めとなり、コーダ部分の連続回転は何回か踵をついたり、回り切れずに、あらぬ方向で止まったり、並々ならぬ調子の悪さでした。

あまりに失敗が多くて、見ていて痛々しかったガク

レベランスの時の笑顔が、苦笑いに見えてしまいました。

こんな下手なの久しぶりに見ました苦笑

プログラム的には、失敗などせず、貫禄を見せてくれないといけないはずだと思うのですが、ダメでしたがーん

 

もしかしたら、ユーゴが怪我していなくて、一緒に踊れていたら、安定感など全く違ったのかもしれません。

マルクは線が細く、背も180そこそこぐらいなので、マルクはハ菜さんを支えるには役不足。そのあたりが原因だったのか、リハ不足とかそういうことなのか、日本が超暑かったとか、いろいろ条件が悪かったのかもしれません。

去年の岸辺でのジゼルや、年始の渋谷での公演などでの八菜さん生鑑賞の時の記憶と照らし合わせても、ありえない悲惨な出来でしたウキャー!

 

録音音源なのに、

S席 12,000円 A席 10,000円 B席 6,000円(全席指定・税込)とまぁまぁなチケット代金でしたので、

もうちょっと内容が良いと期待してたのになぁ〜ウキャー!

がっかりでしたとほほ