ドルが買われ、新興国から資金の引き上げが起きています。

ドル円の動きから見て見ましょう。



月足の一目均衡表ですが、長期的には三角保ち合いです。

少し先を見ると、雲が小さくなり、逆転しています。

この部分を通過する8-9月に、どのような位置にいるのかで、トレンドが見えてきます。

雲より上なら、長期的アップトレンド入り。

逆に下なら、長期的にダウントレンド入りです。

それまでは、保ち合いのため、一方的な動きにはならない可能性があります。

現在111円を突破して、好調なドル円ですが、111円後半で、一旦勢いは収まるでしょう。


さて、連日市場最高値更新のドルトルコリラ、最安値更新のトルコリラ円について。

市場は、トルコ中銀は最低でも3%利上げすべきと考えています。

ただ、エルドアン大統領の利下げ圧力がかかっているため、簡単にはできません。

なので、日々通貨の下落がとまりません。

個人的な予想としては、次の金融政策決定会合のある6/7に、結局利上げできず、トルコリラは大暴落。

やばすぎて緊急利上げせざるを得ず、しかたなく1.5%利上げ。

一旦下落が止まったかに見えたが、また数日後に最安値更新。

再び1.5%の緊急利上げ、になるのではないかと思います。

その先は。。

どうなるのでしょう。

結局下げ止まらず、新興国通貨危機を経て、IMFの管理下へ、なんて最悪の流れになるかも知れません。