今回の北朝鮮のミサイル発射が微妙にアメリカにとっては安全だだっただけに、すぐに開戦とはならないかもしれませんが、年末か年明け数ヶ月以内に開戦になる可能性があります。
そうなるとドル円はどう動くのか。
一般的に戦争は有事のドル買いとなり、数円、円安ドル高になったりするようですが、北朝鮮は核を持っており、いつアメリカに核を落とすかわかりません。
そうなると単に有事のドル買いとは決めつけられないのではないでしょうか。
逆に日本が被曝したり電磁パルス攻撃を受けたら、一気に円安になるかもしれません。
はたまたレパトリにより、東日本大震災時のように円高になるかもしれません。
結局、戦争によってどう動くのか予想するのは難しいです。
各国の被害どうこうよりも、世界経済や情勢がネガティヴな方向へ傾き、リスクオフとなれば円高になるでしょう。
その場合は一時的に100円を割るかもしれません。
現在112円ミドルですが、113円を割ったところから一方的に下げてきたことへの反発、北朝鮮がアメリカに向けてミサイルを発射したわけではないこと、太平洋上核実験ではなかったことから少し戻しているだけです。
最大で115円程度と考えるべきです。
ちなみに市場は米朝戦争を全く織り込んでいないようです。
トランプ大統領は「これから攻撃をします」とは言いません。
「さっき攻撃してきた。そして完全破壊するまで、やめない」と言うやりかたで戦争を始めるでしょうから、織り込む暇もないかもしれません。