北朝鮮のミサイル発射を受け、トランプ大統領は「私が対処する」と言った。
これは何を意味するのか。
ただ、今すぐ開戦とはならないかもしれない。
理由としては、今回ロフテッド軌道であり、アメリカに配慮している(アメリカの攻撃の抑止力としてしか使わない)と見られる点や、「核武力は完成した」(もうしばらくミサイルは撃ってこない)と言っている点、しかも実際に核を搭載できたわけではない点などがある。
つまり今回の発射が実験の最後で、アメリカが攻撃してこない限りは何もしませんよ?と北朝鮮は言っている可能性がある。
そうなると世界核戦争を勃発させるような危険は冒さない可能性もある。
ただ、あれだけ苦労した経済制裁、説得にも応じない姿勢にトランプ大統領は内心お怒りだろうから、何もしないで見過ごすという可能性も小さい。
でもアフガニスタンのようにトマホークを数十発撃ち込むような真似も軽々にはできない。
果たしてトランプ大統領はどう出るのか、世界が注目するところだろう。
為替市場もそれをわかっていて、ミサイル発射イコール円高、とはなっていないようである。