ドル円は一見、膠着状態のように見えます。

『あぁ、意外と下がらないんだな』という安心感を市場に与え始めています。

これが危険です。

チャートは収束と発散を繰り返しますが、現在は収束、つまり三角保ち合いの真っ只中。

しかもその頂点に近づいているところです。

ですので、むしろこれからが動きやすくなるのです。

今がトランプ相場というのなら、保ち合いを抜けたあと、上昇する要素などどこにもありません。

入国禁止の人種差別はもちろん違憲との判断でした。

これからは、大統領が国を動かすのではなく、大統領がめちゃくちゃしないよう国が監視し、国がアメリカを動かすことになるかもしれません。

であれば、確実にトランプ相場は終焉を迎え、ドル円は再び100円を割ってきます。

そろそろ本格的な調整相場がやってくるのではないでしょうか。

ちなみにダウもとんでもないバブル相場が続きましたが、20,000ドルを節目として、これから暴落することも覚悟しておいたほうが良さそうです。