英国では、ブレグレットという造語ができました。
つまり、離脱派が離脱に投票したことを後悔しているという意味の造語です。
国民投票直前の世論調査では、残留派優勢との結果が相次いだため、自分が離脱に投票しても、結果はどうせ残留だから別にいい、という理由で離脱に投票した愚かな人が多いために離脱派が勝利してしまったのです。
また、離脱すれば全てのことがうまくいき、生活がどんどん豊かになるという幻想から離脱を選択した人も多くいると思われます。
しかし、結果を受けて、世界は混乱し、英国も地獄の道を歩むという事実を知って唖然としている人も多くいるようです。
英国では再投票を求める署名が現在までに約400万件集まっています。
再投票の請願
しかし、離脱の結果を受けて、世界はそれに対応するように動き始めてしまっているため、撤回は難しいと思います。
たとえもう一度再投票を行って、残留派が勝利したところで、一度開いてしまったパンドラの箱を、何もなかったかのように閉じることはできません。
英国内では、地域だけでなく、友人、親戚、家族、兄弟それぞれが取り返しのつかない分裂をしてしまったのです。
夫は離脱派、奥さんは残留派など。
評論家の中には、今回の出来事は政治的な出来事であって、リーマンショックのような経済危機では決してない。
だから狼狽する必要は全くない、と主張する人がいますが、全く違うと思います。
英国が離脱を決めた日、世界は変わってしまったのです。
さて、ブラックウェンズテーと言われる1992年9月16日、ポンド円は1日で2.69%下落し、1週間で11.7%暴落しました。
しかし、今回のEU離脱ショックでは、ポンド円は1日で12.6%暴落しました。
EUの離脱を英国という一つの国が政治、経済的に独立しただけ、と思って楽観視する人がいますが、統合の道を地道に歩んでいた世界が逆行を始める最初の一歩になってしまったのです。
これから数十年かけて、世界は分断され、解体していくことさえ考えられます。
パンドラの箱は、最後には希望が残ると言います。
数十年後、全てが分裂した社会、つまり全ての国が他の国には干渉せず、それぞれの国が理想郷を築いているような独立した世界が出来上がっているかもしれません。
日本の鎖国を思い描くといいと思います。
鎖国はいい事だったのかどうなのかということです。
つまり、離脱派が離脱に投票したことを後悔しているという意味の造語です。
国民投票直前の世論調査では、残留派優勢との結果が相次いだため、自分が離脱に投票しても、結果はどうせ残留だから別にいい、という理由で離脱に投票した愚かな人が多いために離脱派が勝利してしまったのです。
また、離脱すれば全てのことがうまくいき、生活がどんどん豊かになるという幻想から離脱を選択した人も多くいると思われます。
しかし、結果を受けて、世界は混乱し、英国も地獄の道を歩むという事実を知って唖然としている人も多くいるようです。
英国では再投票を求める署名が現在までに約400万件集まっています。
再投票の請願
しかし、離脱の結果を受けて、世界はそれに対応するように動き始めてしまっているため、撤回は難しいと思います。
たとえもう一度再投票を行って、残留派が勝利したところで、一度開いてしまったパンドラの箱を、何もなかったかのように閉じることはできません。
英国内では、地域だけでなく、友人、親戚、家族、兄弟それぞれが取り返しのつかない分裂をしてしまったのです。
夫は離脱派、奥さんは残留派など。
評論家の中には、今回の出来事は政治的な出来事であって、リーマンショックのような経済危機では決してない。
だから狼狽する必要は全くない、と主張する人がいますが、全く違うと思います。
英国が離脱を決めた日、世界は変わってしまったのです。
さて、ブラックウェンズテーと言われる1992年9月16日、ポンド円は1日で2.69%下落し、1週間で11.7%暴落しました。
しかし、今回のEU離脱ショックでは、ポンド円は1日で12.6%暴落しました。
EUの離脱を英国という一つの国が政治、経済的に独立しただけ、と思って楽観視する人がいますが、統合の道を地道に歩んでいた世界が逆行を始める最初の一歩になってしまったのです。
これから数十年かけて、世界は分断され、解体していくことさえ考えられます。
パンドラの箱は、最後には希望が残ると言います。
数十年後、全てが分裂した社会、つまり全ての国が他の国には干渉せず、それぞれの国が理想郷を築いているような独立した世界が出来上がっているかもしれません。
日本の鎖国を思い描くといいと思います。
鎖国はいい事だったのかどうなのかということです。