1日をもやもや過ごしてしまう理由を考えてみると、やっぱり1番は、職場に苦手な人がいるからだ。
職場というのは、最低でも数人の同僚がいて、自分に合う人、無害な人、苦手な人が必ずと言って良いほどいるものだ。
はっきり言って、苦手な人が一人もいなかった職場など今まで一度もなかった。
そんな職場があったらさぞや天国だろうと思う。
しかし、社会という構造自体が、色々な考え方や性格、気質を持った人が合わさった結果として発展してきたことと同様、会社や組織も色々な考え方の人が集まったほうが成功するという性質があると思う。
最近、東大もAO入試を採用したという記事をどこかで見たが、同じような人を寄せ集めても新しい何かは生まれないし、衰退してゆく運命にあるということはどうやら真理のようだ。
そして、その真理の中に生きている以上は、自分が居心地が良いと感じる職場は、むしろ未来がないのかも知れないと思うと、それはそれで悲しい。
結局は、自分と考えや価値観の違う人が常にそばにいることは甘んじて受け入れるしかないのかも知れない。
しかも会社は上下関係が既にあり、その問題をさらに複雑にしていることも悩ましいところである。
上司と違う価値観を持っていると、それは精神的圧力で潰される方向に常にベクトルが向かっているからだ。
そのベクトルを弱くするためには、真逆のベクトルを作用させるわけにはいかないため、無意識にご機嫌とりをしなければならなくなり、それがストレスになり、今の自分のもやもやに繋がっているのだと思う。
ご機嫌とりが好きな人もいるだろうが、自分は苦手なので、はっきり言ってしたくない。
ときにブチ切れることもあるのだが、後日気まずくなり、さらに苦しくなるから、そこは抑える。
分かってはいるのだ。始めに言ったように、苦手な人はどこにでもいるし、それが社会であり、会社だということは。
問題は、どうしたらこのもやもやに決着がつくのだろうということだ。
人は鏡と言われるように、自分が相手のことを苦手と思っている場合、ほぼ間違いなく、相手も自分に苦手意識を持っている。
まずはそれを解消すべく、こちらから歩み寄りを見せることが必要かもしれない。
例えば相手に関心を持つ、教えを請うなど、相手の存在を認めることから始まる。
そして、仕事に向き合う真摯な姿、実績を積み、相手に認めさせることが次なるステップだろう。
確かに思い返してみれば、これまでの自分はそうやって克服してきた。
これをまた実践すれば良いだけのことだ。
何だか書いているうちに解決策が見つかってしまった。
あとは、自信をもってそれを行い、自分の気持ち、相手との関係性をコントロールできるようになるまで持っていくことが出来れば言うことはない。
皆さんも同じような経験はおありになるだろうし、今現在もそのことで悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そういうときは、逃げるかご機嫌取りに走る二択から選ぶのではなく、それを克服するように努力すると良いかもしれません。
そういう努力は絶対に無駄になることはないと私は信じています。
また明日から一週間が始まりますが、まずは真摯に仕事や勉強に向き合い、そして、共に人間関係と闘いましょう!