食って寝て飲んで寝てを繰り返してようやくチリのサンチャゴ空港に到着
ふー長かった


そんなゆるんだ俺にこの旅最大の事件勃発
なんと荷物がターンテーブルからでてこねー!
まああれだよね初っぱなのバンコクの空港であったようにどこかに置かれてんだろ?
ロストバゲージなんてそんなこと有るわけ無いって
近くに居たスタッフに話を聞くとイベリアの窓口いけって言われてレッツゴー


俺「あのー、荷物でてこないんですけどー」


スタッフ「えーっと、マドリッドに有りますよ」


いや、開口一番マドリッドにあるじゃねーだろ!
こちとら明日イースターに向けてフライトせにゃいけない訳ですよ
まあ無いものは仕方ないからイースターに送ってくれって言ったら言ったで週1フライトしか無いから無理とか言うイベリアスタッフ
いやいや、こっちは週何便もある中から明日を選んだわけだからそれはないだろって言っても週1と言って聞かない
隣のラン航空に聞けって言って聞かせたらすぐに「週に何便もありますね」って意見ころっと変える始末
あーやってらんねー


その後も色々といざこざが有りつつ何とか荷物をイースターまで送ってくれる約束を取り、遅延証明書を受け取って空港を出る
南米では多いって聞いてはいたけどまさか本当に自分がなるなんて思ってもいなかったよ
でももっと焦るかと思ったら案外落ち着いて対処できたっていうかスタッフの態度にうんざりだったね
他にも5人ぐらい荷物来ないって人いたみたいだったし
もうちょっとましな対応しようぜイベリアさん


もう色々と疲れたからタクシーを使い今日の宿となるペンション内藤へ
空港から内藤まで空港タクシーで12000ペソ也

何とか内藤に着くも、疲れた俺に追い打ちをかけるように「昼になったらまた来て」っと一言告げられて昼間で待つことに
このとき朝の9時前
どないせぇと?


最後の頼みと近くに有るホテル日本に行って経緯を話すと、親切にもイベリアに電話してくれて色々と面倒を見てくれることに
日本語話せるチリ人のおじいちゃんがすごく親切で涙
宿泊客でもない俺にまでこんな親切にしてくれて人の温かみを感じた一時


そんな温かみを感じてはいたけど、チリめっちゃ寒い!
天候が小雨ということも手伝ってか長袖にジャンパーという装備しかない今の俺にはこの天候はきつすぎ
どこかに服屋は無いかとうろついているとちょうどよく古着屋を発見!
適当にセーターを買って何とかこの寒空を生き残る装備を得ることに成功
いやー荷物が無いとこんなにも不便だなんて思わなかったね


軽く飯を食って再度内藤へと向かいようやくチェックインを果たす
1泊5000ペソ也、部屋はドミのみ
1階は寿司屋さんをやっていて2階を貧乏旅行者向けに解放しているみたい


さーて町中を観光と行きたいところだったけど、そんな状況じゃありませんね

観光を断念してショッピングセンターへ向かう

いやー下着とか何にもないんですもの、買うしかありませんわよ
保険に入っていたから助かった瞬間
入ってなかったらこういう費用全部自腹だったからね


あんまり買っても荷物増えるだけだし捨てるだけだからと必要最低限の服等をそろえる俺
良い子だから保険下りるからって散財できないのさ!

ただの貧乏性なだけだけどね・・・


その買い物の中で撮った写真達

新市街町中
サンチャゴ1

マネキンばっかのお店

サンチャゴ2


さらにイースターは物価がこっちの2~3倍とのことなのでこっちで食材をそろえる
話によると水とか機内持ち込みしても何の音沙汰も無いみたいだから持てるだけ持って行った方が吉
さすがに肉は怖かったから買わなかったけど、米と野菜、水、酒等々適当に買いそろえる


明日は4時半起きで空港向かう予定
内藤で空港までの乗り合いバスを頼んでもらい一人5000ペソ也
乗り遅れないようしっかり起きねば・・・

ヨーロッパ大陸最終日の今日
悔いを残さぬように過ごそうと朝からプラド美術館へ向かおうと意気揚々と準備を始める
そんな俺に「月曜って休館日じゃない?」と悪魔の言葉が浴びせられる
あーそーなんだー
朝からテンションがた落ちでいじけモード突入


でも事実は事実と受け入れ他をしっかりまわろうと何とか出かける
まず王宮へ
王宮

青い空と白い建物のコントラストが最高


王宮内から望む外の景色もこれまた絶景

王宮から外


町中歩いていて見つけたチーズ屋の漫画にでてきそうなチーズ

漫画チーズ


昼飯はハム博物館という名前のハム屋で生ハムサンドイッチをいただく

生ハムサンド


角切り生ハム

角切り生ハム


角切りハムを食らうヨシノリ先生
先生


さすが名前のだけ有ってたくさんの種類のハムは有るし味も最高
そして安いのがすばらしい!


腹を満たした後はプラドを素通りしてCaixaForumという新しくできた美術館へ向かう

芸術的な作りの建物ですなぁ

カイシャ


プラド美術館の近くにあって時期ごとに色々と展示内容を変えて運営している模様
今回はチャップリン展をやっていて、なんと入場無料!
観光客は全くおらず、現地の人もちまちまいるだけで静かにゆっくりと見ることが出来てすごくよかった
いやーチャップリン最高!ほんとかっこいいわ


名残惜しいが観光もほどほどに宿に戻って空港へ旅立つ
ヤガミで仲良くしてくれた皆さんありがとう!


移動は地下鉄で空港行き追加料金がかかって合計2ユーロ也

地下鉄空港駅の図

マド空港


ちょっと早めにチェックインを済ませ空港で待ったり過ごす
次の日の朝には南米だなんて信じられないね
この旅最長のロングフライトの旅を楽しむとしましょうか

みんなでノミ市に行こう!ってことで市へゴー

人の量がはんぱじゃない
マドノミ市


お土産物から生活雑貨、服等々何でもそろう感じの市
店の数もかなりあって長時間いても飽きないね



そしてスペインと行ったら闘牛!
っと言うことで闘牛を見に向かう

闘牛会場


中はこんな感じ

闘牛内部


観光客も多いけど、それに負けず劣らず現地の人もたくさんいてビックリ

いよいよ闘牛開始

マタドール登場


まず軽くいなして牛の様子を観察する

闘牛1


次に馬に乗った槍方が槍で威嚇
槍方
馬、かわいそうです


銛をさしてさらに威嚇

銛1


華麗な身のこなしで銛を刺す

銛2


そしてマタドール登場!

マタドール登場


何度か牛を交わした後、剣を牛に突き刺しフィニッシュ

フィニッシュ



闘牛は1回につき6頭の牛を殺すんだけど、その6頭目になんとマタドールがはね飛ばされるハプニングがあって場内騒然
右で運ばれているのがその彼
闘牛ハプニング


牛を痛めつけた上にトドメを刺して殺すのは残酷で個人的に気分の良いものでは無かったけど一見の価値は有り


帰りにパエリア食べに行った後は夜のマヨール広場へ

夜マヨール

今まで駆け足でいろいろな都市まわって来たわけですが、
今度来るときは最低1日居て、朝昼夜を全部見るようにしようと思ったね


フラメンコ見たかったけど闘牛とは逆に日曜はやっていなくて残念ながら鑑賞できず帰宅
今度来たときやることリストに追加しなければ


そんなこんなでヨーロッパで過ごす最後の夜が過ぎていったとさ