こんにちは、めそたろうです。
ご訪問ありがとうございます。
ちょっと思い出話です。
よかったらお付き合いください(^^)/♪
私たち家族は「子育てしやすい街」に住んでいます。
街がただそう名乗っているだけなのか、私がうまく立ち振るまえていないだけなのかは…分かりませんが、私は「ひゃっほー!子育てしやすくてたまらないわ~!」とは思っていません(^_^;)
里帰りから戻ってきて、平日は娘と二人で過ごします。
「これで合っているかな?」
「大丈夫かな?」
色々不安でした。
助産師訪問があったのですが、情緒が不安定すぎて号泣してしまいました。
チェックシートみたいなのを正直に書いたら、結構アレで自分でも衝撃すぎました。
助産師さんは私が泣き止むまで一緒にいてくれました。
元気になれる声掛けも沢山していただきました。
ありがたかったです。
後日…
保健センターから電話がありました。
「助産師訪問ありましたが、その後どうですか?保健センターで、赤ちゃんの身長、体重をはかったり、保健師、歯科衛生士、栄養士と話もできるから、ぜひ一回いらしてください!」と、私が住んでいる地域の担当の保健師さんからでした。
早速月に1回の相談の日に、保健センターに行きました。
月に1回なので、とても混んでいましたが、担当の保健師さんとお話することができて、不安も和らぎました。
娘はなかなか体重が増えなかったので、定期的に体重をはかってもらえるのもありがたかったです。
そして、ちょっと娘も大きくなり不安が減りましたが…疑問に思っていたことがあったので、保健センターの相談の日に聞いてみようと思い、また出かけました。
最初だけ地域担当の保健師さんでしたが、それ以降は机がズラーっと並んでいて、呼んでくれた保健師さんに相談します。
何かの読み物に「子どもを日光にあてる」と、書いてありました。
めそたろう「そろそろ、日光にあてるように…って書いてあるんですけど…」
保健師さん「そうですね!日光にあててください!」
と、話の途中でかぶせ気味に言われました…。
けど、わが子のためなので私はめげませんでした。
「そう書いてありますが、今ってとっても寒いじゃないですか。インフルエンザも流行っていますよね。それでも日光にあてるべきなのでしょうか?」
保健師さん「……。そうですね…。寒いから、あてなくて良いです!」
めそたろう「はい。」
他にも気になることを質問しましたが「それは専門の機関(病院)に相談してください。」と、言われました。
それが正しい対応なのかもしれませんが、そしたら別にわざわざ相談に来なくても良かったかなぁ…と、思ってしまいました。
市が「じっくりお話を聞くので相談してください」って印刷されたものをくれたので、相談して良いと思ったのですが…私の解釈が違ったのかな?と、思いました。
家から保健センターまで徒歩で20分くらいかかって、しかも、支度などして大荷物を持って、待ち時間もすごく長かったのに…と、思いながらトボトボ帰りました(^_^;)
まあ、日光にあてるかなんて、自分で考えれば良かったのでしょうが、何せはじめての子育てで必死でした(^_^;)
**********
それからしばらくしてまた保健センターで「ママと赤ちゃんの集まり」みたいなのがありました。
沢山の方が参加していて、みんなで輪になって座ります。
参加者は沢山で、いくつかの輪になりました。
手遊び歌や、体操をみんなでやりました。
そして、座談会の時間になりました。
「はい、じゃあ、ママの名前、赤ちゃんの名前、赤ちゃんの好きな所を自己紹介してください!」(こんな感じの内容でした)
「ほらほら!ママが頑張らないと!ママが頑張ってやらないと、赤ちゃんお友達できませんよ~!!!ママ!!!頑張って!頑張って~!」
と、手をパンパンとたたいて急かすように言われました。
会場はザワつきました…。
ママが頑張らないとって…(^_^;)
かなりの衝撃を受けましたが、面倒くさいので…
「私から自己紹介させてもらって、時計回りの順番で良いですか?」と、申し出て自己紹介を始めました。
みんなで楽しくお話しできましたが、スタッフさんに急かされて疲れました(^_^;)
**********
娘の体重も増えて抱っこが大変になってきたので、不安が減って保健センターへの足は遠のきました。
それから市内なのですが、引っ越しをして区が変わりました。
しばらくして、娘が活発すぎて(今思えば長所なのかもしれませんね)、ちょっと相談したいなぁ…と、思っていました。
その区の保健センターに行って相談したのですが、保健師さんが親身になって対応してくれて「なるほど!そう考えれば良いのか!」と、目からウロコでとても救われました。
しばらくして電話がかかってきました。
「私があなたの地域の担当の保健師です。その後どうですか?この前対応させてもらった保健師が、ママ色々悩んでいるみたいと言っていて…ぜひ次の相談の日に来てください!私とお話しましょう!」とのことでした。
保健センターまではまたまた遠いですし、天気や娘の機嫌もあるし…いろいろドキドキでしたが「はい」と答えたので行くことにしました。
その日は晴れていたのですが、強風で、やっとこさっとこ行きました(^_^;)
受付で電話の旨を話すと…
「今、担当者は席を外していますが、すぐ戻ってくると思います」
待ちました。
けど、結局戻ってこなくて(?)、会場にいた担当でない保健師さんと少し話して、その保健師さんは「今日いらっしゃったことを、担当の保健師に伝えます」と言いました。
担当ではないからなのか、ちょこっと話して終了しました。
あんなに待ったのに…。
(あちこち歩き回りたくてワチャワチャしている娘と、めそたろう)
そして、お話しましょうとあんなにグイグイ言っていた保健師さんから…
電話はありません!
2年くらい前のお話です(^_^;)
ビックリですよね。
今の区の保健センターにはあれっきり行っていません(^_^;)
**********
けど、悪いことばかりでもなくて…
近所の私がお世話になっている内科の先生が、とっても優しくて、娘の事を褒めてくれたり
児童センターのスタッフさんで、娘の様子を冷静に見て分析してくれて「○○○だから~大丈夫よ!」って理由を詳しく言ってくれたり
先輩ママでもある、もともと友達だった人が気にかけてくれたり
寄り添ってくれる小児科の先生に会えたり
幼稚園の先生が娘に良くしてくれたり
直接、市にってワケではないけど、前向きに考えれば、その市に住んでいる人たちに支えてもらっています。
私は長女で第一子です。弟がいます。
なんでも、私がはじめてだったんですよね。
私は石橋をたたいて、たたいて、たたいて…破壊して渡れないような性格でした。
結構な怖がりでした(^_^;)
心配性でした。
なので、「お姉ちゃんの時はこうだった~」と、行動する弟をとてもうらやましく思っていました。
大きくなって弟と話してみたら、弟にしてみたら私(お姉ちゃん)がうらやましかったそうで…びっくりしました(^_^;)
きょうだいの中では私が一番年上ですが、世の中には私より先輩ママさんがいるし、同級生ママさんもいるし、娘より年下のお子さんがいらっしやるママさんもいます。
先輩ママさんのお話は、とてもためになって、フムフム!と色々教えてもらって
同級生ママさんのお話に激しくうなづいたり、「あわわ!私まだやっていなかった(^_^;)」と、気づかせてもらったり
娘より年下のお子さんがいらっしゃるママさんのお話に「懐かしいなぁ」と、思ったり、「わぁ!頑張っていてすごいなぁ!ステキ!!!」と、思ったり…
沢山の人に色々教えてもらっています(*^_^*)
とっても心強いです!
私なりに頑張って描いてみました(*^_^*)
よく拝見させていただいているブロガーさんで写真で投稿していらっしゃる方もいるので、もっとたくさんのママさんに色々教えてもらっています。
私の住んでいる街のおかげで、パソコンがつながってブログが読めるとしたならば…やっぱり私は子育てしやすい街に住んでいるのかもしれませんね(*^_^*)
私の昔話にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。