今日は培養の継代について、トランカータとともに紹介です

1枚目は去年の秋頃の画像です

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研究室に残されたものですが、小さな芽がひょろひょろとでてしまい、1つ1つとても貧弱になっています

このままでは順化も困難です

こんなものじゃ翌年も売り物にならないということで、トランカータ復活計画の実施です!



そんなこんなで、大きめの個体を選別し
継代していきました

継代とは、植え替えのようなもので
組織培養の場合、培地が古くなることでpHや栄養分の偏りが生じて、生育に影響を与えてしまいます

また長期間継代をしないと、植物ホルモンが異常に植物体内に残ってしまうこともあるようで、1枚目の写真のように脇芽を大量に出すなど、なんらかの影響が生じます

目的により継代後の培地の組成も変えていきます
増殖目的なのか
成長目的なのかといったところですね

そのように、約2ヶ月に1度継代を続けて半年程
こうなりました

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立派です

ぱやぱやしてたものがここまで大きくなるとは、、、


インビトロでは、
数を増やす増殖段階や、
1個体ずつを大きくする成長段階など
今何をしたいのかを明確にすることが大切に思えます

成長段階で、ある程度しっかりした個体に仕上げられれば、その後もスムーズに順化できますね


最後に数年前に順化されたと思われるトランカータです

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まだまだ小苗ですが、早く大きくなって欲しいですね