私の母校である聖ドミニコ学園(東京都世田谷区)の高校2年生のみなさんに、
ミャンマーのこと、MESOのことをお話させていただきました。
日本の高校生を会うのは久し振り、MESOが支援しているミャンマーの子供達と同世代の日本の高校生。そして私の後輩ということもありとても楽しみにしていました。
ミャンマーの学校とは全く違う綺麗で立派な教室での講演です。
生徒のみなさんは、静かに聴いていて、でも面白いのだか、興味を持ってもらえたのか、
それともつまらなくで、ひたすら終了時間まで耐えているのか・・・。
彼女達の表情からはどうも読み取りことができません。
日本とは全く違う、遠い国ミャンマーのこと、そこでの同世代の子供達のことには、興味はないのかしら。
上手に講演をすることが出来なかったから、気持ちが伝わらなかったのね。
ちょっと残念な気持ちで講演を終了しました。
その後、それぞれの生徒達が書いた感想文を読ませていただきました。
みんな、全員、色々なことを感じて考えて、今まで全く知らなかったミャンマーに興味を持ってくれたようで、とっても嬉しく思いました。
聖ドミニコ学園、高2のみなさん、そして今回の機会を設定してくださった、先生方、ありがとうございました。
MESO(ミャンマー教育支援機構)