
新潟、浄聖山圓明寺の塚本暉麿住職が今年もミャンマーにいらっしゃいました。塚本住職のお父様がミャンマーで終戦をむかえられた関係で、過去10年毎年、戦没者慰霊のためにミャンマーにいらしています。
MESO発足時からMESOの活動にもご賛同いただき会員としてご支援いただいています。
今年もMESOスタディーツアーにお申込み頂き、その後に慰霊に回られるご予定でしたが、残念ながらMESOスタディーツアーは人数が集まらず催行になりませんでしたが、塚本住職は予定通りミャンマー慰霊のためにお越しになりました。
お孫さん達がお使いになったぬいぐるみをたくさん、ミャンマーの子供達へと持って来てくださいました。早速、カイカイと一緒にヤンゴン市内にある乳児院に渡してきました。
塚本住職は、シッタン村、マンダレー、ミンジャン、ピンウールィンなど約1週間ほどミャンマー国内を慰霊で周られています。
「元気な間は毎年来ます。」とのこと。
まだまだお元気なので、これからも毎年お待ちしております。