最近、ふと長野まで行って来た。下道で行くことにしたのだが、7時間30分途方にくれる時間だ。出発したのがよるの12時過ぎ、夜は空いていて走り易いが、山の方へ入れば酷い濃霧で視界がかなり制限された。三時間程走って、ようやく休憩である。睡魔はないため、予め用意していた睡眠導入剤を飲んだ。気温は五度。。毛布などを用意してなかったため、ガタブルだった。なんとかその場をしのぎ、朝がようやくやって来た。そこでようやく寝る事ができた。再度出発し、目的地へとむかった。Googleナビが取り分け優秀で、地元民しか使わないような道、未知へと誘われる。
半分程、進めたこともあり目的地へは行けたのだが、大変なのは帰りだった。給油は三度行い万全を期した。軽自動車の超ロングドライブはキツイと思った。トラック運転手の適性はないことがわかった。そしてリスペクトの念が湧いてきた。
帰りは休憩はトイレのみでぶっつけ走り通した。午後5時30分くらいから翌朝1時に無事帰還。
正直もう二度と行きたくないとおもった。と言いつつまたふらっと出かけるかもしれない。。。
トラック運転手はキツイなとしみじみ思うことができたのが今回の収穫だ。