それに目覚めたのは、2年とちょっと前。
実は、燕を保護している。
落巣を三回繰り返した燕の雛が瀕死であったため、保護することにしたんだ。
もう大変、15分刻みでえさをやり、カルシウムやビタミンの粉末を、野鳥用の7分を用い、ハチミツをブレンドして、ミルワームと交互に与えた。
温度は40度のヒーターで保温した。寝る間を惜しんですべてをピー助にエネルギーを注いだ。その甲斐もあってピー助は二回越冬している。
燕ボランティアできそうである。
ピー助は少し不正咬合ぽいが栄養素不足か、最初からそうなる^_^運命だったかは定かではないが、元気に吾輩の手を介したピンセットからミルワームを啄ばんでいる。
1日につき、20匹以上たべるため、餌代もまぁまぁかかる。吾輩の懐は冷えているのである。
誰か養ってry
ピー助がいる限り外出には制限があるのである。