40代女性の投稿です
小学校のとき、同じクラスに転校生の女の子が来ました。
小さくて可愛い女の子だったんですが、ランドセルが
わたしたちのものと違っていました。
すると、それをきっかけに彼女は小突かれたり、からかわれたりと、
いじめの対象になりました。
小学生だったわたしは深く考えることもなく「いじめはよくないよ」と、
いじめっこを注意したんです。
すると、いじめの対象はわたしに変更されました。
たいした内容ではなかったので気にもしませんでしたが、
いつのまにか転校生の彼女がいじめる側に回っていました。
彼女に対するいじめはなくなったようでした。
人がいじめられるのは見ていて嫌でしたが、ターゲットが自分に変わってからは
なんだか面倒くさくなり、「よくないよ」ということもなく日々を過ごしました。
落ち着いたり、激しくなったりしながら、いじめは中学校に入ってからも続きました。
中学校には、別な小学校を卒業した生徒も通っていました。
どう伝わったのか、別な小学校の卒業生も、いじめに加担するようになりました。
そして、あるとき、階段を上っている最中に、突き飛ばされました。
膝を強打しました。
翌日から驚くほど膝が腫れて正座が出来なくなりました。
バレーボール部でしたが、部活にも参加できず。
痛みが酷くて病院に行くと、半月板を損傷していることが分かりました。
手術する必要があると言われましたが、怖くてしばらく放置していました。
やがて腫れが引き、そのまま病院には行きませんでした。
嫌なことばかりで、半月板のことや、一部の出来事を除いて、
わたしには中学校時代の記憶がほとんどありません。
嫌な時代でした。
転校生の女の子がいじめられていたとき、もう少し違う方法を取っていたら、
と今でも膝が痛むたびに思ったりします。