ここは、首里城で1番高い場所にある
東のアザナ。





王族が天に還る
墓所の入り口です。





王族以外の立ち入りを禁じられた
墓所のさらに上の階層にあり
首里城を全て見渡せます。



美しい天の光を纏い、秋分の日にのみ、
王族と龍達はあの世から帰ってきます。



わたしはこの場所に
首里城焼失の2か月前から
巨大な古代龍達に呼ばれて
毎日のように通い続けました。


その目的は…




"首里城の聖域に封印した
龍神を解き放つこと"





わたしはそのお役目を果たすため
丁寧にひとつひとつ首里城の聖域を巡り、
クリスタルに龍の魂をうつしました。






その作業は数ヶ月に及びましたが
とてもとても幸せな時間でした。




縁ある方々がクリスタルを
譲り受けて下さったおかげで
龍神は大海を渡り、日本各地に
旅立っていかれました。






その儀式の間中ずっと、わたしのもとには
金運、人運、健康運、ビジネス運の全てが
雪崩のように押し寄せてきたのです。



こんな体験は初めてで本当に
驚きました。


龍神様の御利益は本当にあるんだ!
と、身をもって体感したのです。


ですが、その幸せも長くは続きませんでした。







全ての儀式を終えた直後、
首里城は消えてしまったのです。


私の夢のような日々は終わりを告げましたが、


首里城消失の本当の秘密と
新たな世界の始まりについて
龍神様は私に語って聞かせてくれました。


封印された龍の物語は信じられないような
想像を超える不思議な話ばかりでしたが、


どれも心を力強く打つ内容でした。


「この物語は必ず世に出さなくてはいけない。」


「誰かが、遺さなくてはいけない。」