京都競馬場で行なわれるJBCクラシック。
中央の競馬場ということで例年以上にJRA勢が優勢となりそうだ。
本命◎はセンチュリオン。
2016年以降17戦して馬券に絡んだ回数は実に14回!
驚異的な安定度を誇っているが、戦ってきた相手関係からなのか思った以上に人気がない。
前走の白山大賞典は道中、内ラチ沿いで砂をかぶりながらの追走だったが、
直線で外目に持ち出すと最後までしっかり伸びた。
勝ったグリムからは離された2着ではあったものの、半年の長期休養明けを考慮すれば、
この馬もきっちりと仕事をこなしている。
1枠1番という枠も悪くなく、
前が止まりにくい京都競馬場であれば枠を利して好位からの抜け出しも期待できる。
スムースな競馬さえできればこのメンバーに入っても勝ち負けできるはずだ。
対抗○はサンライズソア。
単穴▲はオメガパフューム。
ケイティブレイブが4番手。
以下、連下△にサウンドトゥルー、ノンコノユメ、テイエムジンソク、アポロケンタッキー。
地方勢ではカツゲキキトキトの安定性に期待。