元町・中華街『北京飯店』/中華街入口の老舗人気店 | 酒と笑とネオンと女

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北京飯店(中華料理)

元町・中華街駅徒歩1分(出口より)

総合評価3.6(味3.6 サービス3.2 雰囲気3.3 CP3.7 酒3.3)

 

東急みなとみらい線の元町・中華街駅を降り中華街側の出口を出る。


中華街東門の交差点角にあるこの店。



 

以前から何度も目の前を通ったことはあるが、中々入る機会がなかったが、ネットで調べて評価が高いようなので行ってみよう。


店名からして北京料理なのだろうか。
広東や四川などのように特徴は分からないが、4大中華料理の一つ。


楽しみだ。
早い時間でも結構混み合っている。


何とか待たずに入れそう。
奥のテーブル席に案内された。



 

まずは生ビールを注文する。
そしてメニュー。
炒めもの、点心、飯ものなど各種種類も多い。

3人なので、食事系では五目焼きそばとラーメン、料理は黄ニラとホタテの炒めの、そして小籠包を注文した。

比較的直ぐにラーメンが出てきた。
順番的には後寄りが良かったが同時に注文しているから仕方がない。



 

いかにも中華料理店のラーメンと言った風情で、食べた感じも予想通りの中華そば

これはこれでシンプルで落ち着く味だ。
次に黄ニラとホタテの炒め物が出てきた。
野菜がたっぷり食べられるのも中華の特徴。



 

ホタテは中華ではご馳走だから、野菜をアテにビールを飲み、〆で大きいホタテを食べる。

味付けも食感も旨い!
ここで五目焼きそば
硬い細めんだがたっぷりの餡で、だんだん麺もほぐれてくる。


 

最初は具を中心に食べ、徐々に麺を多めにして取り皿に取る。
ビールにも良く合うが、次第にお腹も膨れてくる。
半分程度食べたところで小籠包登場。

紹興酒にしょうかとも思ったが、熱々の小籠包にはビールが合う。
ビールを追加して小籠包を楽しむ。



 

熱いスープが包まれている小籠包は中華料理の看板メニューの一つ。
スープが漏れないようにレンゲで口に運ぶ。


熱々だが美味しいスープが口内に広がる。
少しだけ楽しんでビールで流し込む。
これで満足度完成。


本格的な中華料理としてはかなりリーズナブルで大満足。

 

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