新宿三丁目『四川酒家』/リーズナブルに四川料理ランチが楽しめる | 酒と笑とネオンと女

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四川酒家(四川料理)

新宿三丁目駅徒歩2分

総合評価3.3(味3.3 サービス3.2 雰囲気3.2 CP3.4 酒3.2)

 

新宿三丁目駅を出て末広通りに入る。
飲食店が並ぶ魅力的な街だが、少しだけ喧騒を過ぎたあたりにこの店はある。


何度も店の前を通り、気になっていた店。

 



この日は辛い麻婆豆腐が食べたくて入ってみることにした。

 


 

昼の12時少し前。
階段を昇って店に入る。


 

表の看板で注文は既に決めていた。
生ビールを注文して、念のためランチメニューを見る。

 


 

日替わりランチ的な中に、注文しようとしていた石焼麻婆豆腐と半よだれ鶏のセットがあり、通常より少し安い。

これは注文決定。
ビールをゆっくり飲んでいると料理が出てきた。

 


 

ここでビールを追加。

麻婆豆腐は少し待ってから蓋を開けて欲しいとのこと。

 


 

ビールを飲みながら、まずはよだれ鶏を食べる。
ラー油がたっぷりかかって激辛が良そうされるよだれ鶏。

食べてみると辛いには辛いが激辛ではない。
むしろ丁度いい辛さかもしれない。
ビールに合うが、これはご飯が食べたくなる味だ。


 

ここでご飯を食べてしまってはビールが進まない。
我慢してよだれ鶏でビールを飲んでいると、麻婆豆腐の蓋を取って混ぜてくれる。
ここで石焼と豆腐やタレが混ざる音がする。

石焼麻婆豆腐はこの瞬間がたまらない。
熱々の麻婆豆腐を食べながら、まずはビール。
豆腐が熱い!


 

これはビールだ。
麻婆豆腐を食べてビールを飲み、よだれ鶏を食べてビールを飲む。


激辛好きには最高の昼のみだが、思ったほど辛くないかななんて思って食べていると、徐々に山椒が効いてきた。

ここらでご飯も食べてみよう。
辛い料理の時にはビールもいいが、ご飯も最高。
ご飯が随分甘く感じる。

料理2品にスープまであるから完食するとかなりのボリューム。


ご飯は少し残してしまったが、美味しくて辛い料理とビールに満足。
次はまた違った料理を楽しんでみたい。

 

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