宇都宮『餃天堂』/駅前の餃子の名店で昼飲み | 酒と笑とネオンと女

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餃天堂(餃子)

宇都宮駅徒歩2分

総合評価3.5(味3.5 サービス3.2 雰囲気3.2 CP3.6 酒3.2)

 

宇都宮と言えば餃子。
この日はランチでも餃子を食べたが、夕方帰りにも餃子を食べてみよう。
ランチの時にも入ってみようと思った店だが、行列がかなりだったので断念。

3時過ぎにもう一度行ってみると、2組ほどの行列に減っていた。
せっかくだから並ぼう。


開店が早いから10分ほどで店に入れた。

店内は思ったより狭い。
カウンターのみの店だ。


焼餃子と水餃子があるが、それぞれが食べられるセットがある。
お腹が空いている訳ではないので、それぞれ3つずつの「さん・さんセット」と生ビールを注文した。

ビールはすぐに出てくる。
結構歩いたから冷えたビールは美味しい!
焼餃子はすぐに出てきた。

何度か宇都宮で餃子を食べたが、この店のはその中でも格段にもっちりしている。
もっちりが好きな人にはたまらない食感。


酢醤油で食べるのも良いが、マヨネーズでも美味しい。
ビールを飲んで落ち着いたところで、水餃子が出てきた。

こちらはお湯かスープに浸されて出てくる。
皮にほうれん草が練りこんでいるようで黄緑色の餃子。


こちらは酢や辣油を汁に入れて、餃子を一緒に食べる。
これももちもちした食感だが、水餃子なのでよりぼってりと言うかすいとんのような食感になる。

皮が厚いから3つづずでも結構お腹に来る。
あまりお腹が空いていない中、夕方のちょい飲みのアテにあてば餃子でありながら、期待通りの美味しさ。


名店の餃子を満喫出来て良かった。