静岡おでんデート | 酒と笑とネオンと女

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静岡は東海地方では名古屋に次ぐ中核都市だが、中々ゆっくり降りる機会はなかったが、今回は学生時代の後輩と一杯やるために名古屋に行く前に下車した。

目的地はおでん横丁

一度は来てみたかった。横丁は思ったより狭く短い。

その手間い側にある店に入った。

店内はカウンターばかりの小さい店。家庭的な雰囲気だ。

ビールを注文して乾杯。


おでんは黒はんぺん、大根、牛すじなどを注文。


黒粉をかけて食べる。

味が染みていて美味しい。

東京で食べるおでんにくらべると出汁や味付けが少し違う気がする。


揚げ物も充実していて、いろいろなものを少しづつ食べられるのが嬉しい。

2時間飲んでホテルに戻る。

翌朝は駅前にある食堂へ。

そこでおにぎりの朝食を食べる。おにぎり2個とみそ汁、そして漬物と言うシンプルなもの。


おでんの鍋もあるので追加する。

前日の店とは少し味が違うがここのも美味しい。


朝食を食べてから少し駅周辺を散歩。

静岡と言えば徳川家康。銅像も駅前にある。

静岡駅は思ったより大きい駅で、またゆっくり来てみたい。