プリンス
高見沢俊彦
私がギターをはじめて手にしたのは、なにを隠そうつい最近のことです。こんなブログをやっているので、きっと若い頃にちょっとは経験があるのだろうと思われているのかもしれないですが、私にギター経験などまったくありません。つい最近ゼロの状態からスタートをきりました。
子供の頃からプリンス、ストーンズのロニー、田中一郎など、『カッコイイなぁ』と感じるギタリストは何人かいましたが、自分もエレキギターをやってみたいと思うまでにはいきませんでした。
しかし、30代の前半頃、アルフィーの高見沢さんを見て衝撃を受け、そこではじめて自分もエレキをやってみたいと思うようになりました。
そんな私の中の2大ギタリストというのが、前述のプリンスと高見沢さんなのです。
ちなみに私が世界一のロックギタリストだと思っているのがプリンスで、日本一のロックギタリストだと思っているのが高見沢さんなのです。
どちらも【いちアーティスト】としては強大な地位に君臨していますが、ギタリストとしては意外にもそれほど高い評価をされていない印象があります。しかし、誰がなんといおうと、現時点での私の中の2大ギタリストはプリンスと高見沢さんなのです。
プリンスのギターの実力はどの程度のものなのか？高見沢さんのギターの実力はどの程度のものなのか？そして自分はロックギタリストとしてどのくらいのレベルにまで行けるのか？この3つさえ確認できれば、私はもうこの世に未練はないです。