面接 ① | おにぎりののんびりドタバタ日記

おにぎりののんびりドタバタ日記

2010年5月脊髄腫瘍(頚髄C4-C5)の診断。無事手術も終わり、マイペースで日々過ごしていた所。2012年1月同居の義理母(当時77歳)が認知症の診断うけました。2012年3月介護1→同年9月介護2になりました。これからどうなる?

今日もくもり過ごし易いおにぎり地方です。


息子くんは朝からプールへ


そしておにぎりは、息子くんの担任先生と面接のため小学校へ行ってきました。


実は、息子くん4年生になってからクラスでいろいろありまして。。。


元気印の息子くん活発なんですけど、4年になってからクラスの男子みんなにからかわれるようになりました。


いやなあだ名をつけられて。。。


他校からきた新しい先生(50才過ぎ)で少し前に、まだ子どもたちの事が把握しきれていないので、
保護者面接までには、きちんとお話できるようにしときますね。
以前おっしゃっていました。


4年生になってから『みんな4年になって変わった』とよく言葉にしてしていた息子くん。

この言葉確かにちょっと気になっていました。


今日の先生の話だと、息子くんがずーっと仲良くしていたお友達が原因のようです。


友だちくんは上に立ちたいタイプ。息子くんはのんびりしているものの、リードしていくタイプのようで、目障りになったのかな。。。


担任の先生は、学童の先生にも連絡をとっていろいろ話をきいて下さったりもしていたようです。


仲良しだと思っていた友だちくん。


実は学童の時も、班長選挙で、息子君に投票するのよそうぜ、と他のともだちに言っていたり。


皆にはお菓子分けていたのに、息子くんにだけは、あげなかったり、仲間はずれにしたり。。。


意外に真面目なところがある息子くん。学童の係や行事には一生懸命に取り組むのですが、
『何、そんなに真面目にやっちゃってんだ』とからかわれたり。。。


先生曰く、友だちくんは頭がいいから、大人のいる前では決してそんな様子を見せない。


今までは、学校&学童とずっと大人の目があったからそれほどでていなかったけど、4年生になって学童がなくなり、大人の目が少なくなったので、自分たち(子ども)ルールで都合良く動こうとしているのかもしれません。って。。。


他の友だちも、友だち君の影響をうけて、一緒に息子君をからかったり。。。


そして、息子くんは友だちくんに裏切られたと思ったのか、そのイライラを他の友だちに当たっていたようです。


自分が信頼していた友だちくんのそうした行動が『みんな4年になって変わった』の息子くんの言葉に現れていたのかな。。。


今度の先生は息子君の話もきちんときいてくれているようで、息子君もすこしづつ心をひらいているようです。


先生が見守ってくれているという安心があるのか、
たまに、学校つまらないと言っていた事もありましたが、毎朝元気に登校していたので、先生には感謝しております。


『10歳の壁』ということばを聞いて事があります。

こうやってこれからもいろいろあるんだろうなぁ~


そして思春期はもっともっと複雑になるんだろうな~


がんばれ息子君!!

がんばれ母!!



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