どうもこんばんは。
劇場もすっかりクリスマス。
連続更新の後は間が空いてしまい…なかなかコンスタントに更新できない私です。
計画性がないんだなぁ… めしを
はい、すいません。
真面目にやります←
今回は、前回upしたリハ見の日に観劇した本編になります。
キャスボ！
劇場もすっかりクリスマス。
イベントの帝王、たつろさんのカジモドです！わくわく！
今回もカジ以外は箇条書きになります。すみません…
ではキャスレポ。
カジモド:飯田達郎
「今日は道化の祭りだ〜！」の言い方も表情も可愛すぎませんか…なんですかあれは…。
石像トークでの独り言（笑）は、「ご主人さまに見つかったら…」でした。
フロローに触れられた途端、ものっそい勢いで前傾に歪む身体。いやはや、すごい体幹ですわ。
フロローへの忠誠心が強いたつカジさん。
所作1つ1つからも伝わってきますね。
「お前が話す相手は誰かね？」と聞かれると、きちんと持っていた雑巾を横に置いてから手を合わせ、「ご主人さまです」と答えたり。
ホスチアの受け取りは、舌で受け取る泰潤カジ方式でした。張り付くの防止かなw
水飲むまで噛まないで口の中に残ってたし。
『陽ざしの中へ』でフロローに「守ってください」って言うとき、今回は膝に頬を擦り付けて膝枕みたいになってたけど、前は手の甲にキスだったこともあるし。
きっと俳優さんも意識せずその日の気分とかで演じてるのかなぁ。
たつカジ恒例の「オットト！」は聞けましたが、今回はやや抑えめな『陽ざしの中へ』だった気がします。なんでだろう？
いつも入らないところでブレスが入ったり。
まぁ、俳優さんも生身ですからね。そしてそこが舞台の醍醐味でもあるのです。
最近、トプシー冒頭の「怖くないさ、大丈夫〜！♪」の「大丈夫」をあんまり伸ばさないんですよねー。
フィーバスが「そこに颯爽と現れた若き騎士」と出てきたときには、前の記事で書いたリハ見のこともあり、つい笑いそうになってしまいました（笑）
王様決めの後、女性3枠さん(かな？)に握手を求められて応じますが、何故か振り払われてしまっていました。力が強かったのかな？
ここのアンサさんは力が強い反応と、醜さを嘲る反応があるので注目してみると面白いかもしれません。
TOTWでの「生まれてからずーっと」は、手すりを指でなぞって「ずーっと」は見たことあったのですが、今回は手を縦に動かしてました。
なんて書いたらいいかな（笑）
とりあえずいつもと違くて。
「2人でいる」のたつカジの指遣いが好きなんですよね。2本指でお互いを指差して、手すりトントン。その指もどこか自信なさげに曲がってて、エスメラルダが受け入れてくれるか恐々してて。
でもエスメも「2人でいる」と答えてくれると、とっても嬉しそうで…。
TOTWはほんと、幸せなシーンです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
性教育ではグスグスとよく泣いておりました。
このシーン、たつカジの怯え方すごく好きなんですよね。普段から虐げられている情景が浮かんでくるようです。
悲しいというか、つらいシーンではあるけども…。
『天国の光』はたつろさんの低音が映えますねぇ…。
ゾクゾクするような綺麗な低音。癖になる…。
「諦めてたんだ〜♪」はかなり伸ばしてましたが、「明るく見えるよ〜♪」の伸ばしはやや短め。
しかしこの曲も隠れた難曲ですよね。MOSの難易度がえげつなさすぎて目立たないけど、低音から始まってラストはかなり高くなるし。
結構な声域を要求されるんじゃないでしょうか。
素人考えですが（笑）
『エスメラルダ』の「鐘をいま打ち鳴らせ！」が作中トップクラスで好きな瞬間の一つなんですが、ここでの歌い方もたつろさんが1番好きなんですよ。
両手を広げて、底から持ち上げるように。片足が少し前に出ていて…。ああもう、説明難しいので1回観てください（笑）
『エジプトへの逃避』での魔除け突き上げは控えめ。ここも毎回違いますね。
フロローが上がってきちゃってフィーバスを隠すシーンは、オフマイクで石像たちに「こっちこっち！」と指示を出してました。
そして鼻歌！今日もフンフンしてました〜！
ソワソワっぷりがホントに子供みたいで可愛いです。
でも「誓います！」の声の震えが、これが演技でできるのかってレベル。
あとカジモド、十字あんなに早く切れるのねw
フィーバスに向かって誇らしげに、ちょいイヤミ混じりで「彼女がくれたんだ、地図！」って。
ものすんげードヤ顔です。
処刑前の‘言い残すこと’は「エスメラルダ！」と叫んでました。
『奇跡もとめて』ではこれまた恒例、ボロ泣き…。
泣きながらあそこまで歌えるってなんなの…。
たつろさんご本人も言ってましたが、泣きすぎると声が出なくなる、でも演じてると自然と泣いてしまう。そこのバランスが難しい、らしいです。
どんなに泣いてても音は外さないし台詞も落とさないもんなぁ…。さすがです。
MOSは、ド怒り。![]()
いやぁブチ切れてました。エネルギーが爆発しそうなMOSでした。
たつろさんのMOSはもはや神の領域だから、今のうちに皆さん聴いておきましょう。CDも凄いけど生はさらにヤヴァイです。
というか断然上手くなってますので。
うーん、今回も薄めのレポですねぇ
申し訳ありません…。
その他レポ
・小出4枠さん、ジェアンに酒瓶見せるときにちょっと煽るんですよねw
「ほーら」みたいな。マニアックすぎるかなw
・冒頭のフロリカ連れ込みシーン、ジェアンの「僕の友達だよ」の台詞に被せて「ジプシーの女を連れて来たのか」と言ってしまったまっしゅさん。珍しいフライングです。
・今日はまっしゅさんも手島さんもアツくて、兄弟喧嘩がただの怒鳴り合いでした（笑）
・フロローの「だがジプシーの子だ！」に対し、少し間を置いて「…俺の子だ」と、まるで兄を諭すように声を絞り出したジェアン。喧嘩のアツさはどこへ
・喋りながらもどんどん身体の力が抜けていくジェアン。いつもわりと短い時間でガクッと逝っていたんですが、今回は徐々に死に向かっていく感じでした。
・「石像の視線を感じた」のシーン、めっちゃ好きなんです…照明の力で本当に石像に見えてくるんですよ。凄いなぁ。混じりたい（笑）
・アベパン、6枠リッチマンから財布を盗む時に財布を落としてしまいました。ご本人も最初どこにあるかわからなくなってしまったようで「？？」ってなってましたが、無事に見つかって何より…。
・リハ見でこーたろーさんが指摘していたトプシーダンスでの円ですが、バッチリ綺麗な円形になってました。2階席なので上から見ましたがむしろ綺麗すぎてビックリした（笑）
・シミッフィー、歌い方が以前のように戻った気がします。ここ最近、「息抜きしよー！」のところとか、高音を避けるように「息抜きしよぁー！」に聞こえることがあったんですけど、それがなくなってました。
名古屋イチ良かったかもしれん。
・とにかくエロエロセクシーな茜さんエスメ。
胸が大きくてボンキュッボンなのもそうだしね、なんていうか…大聖堂でのフィーバスへの誘惑もめちゃエロくて…刺激が強い
・なかなかなオーバーリアクションを見せてくれる茜さん。鐘楼に初めて上がった時の驚きが欧米的（笑）
・ラポンデでのエロめダンスはエロエスメこと茜ラルダの真骨頂(失礼)
・最近まっしゅさん、ヘルファイアのラストロングトーンが最後まで行かずに切れちゃうんですよね。音楽的な知識がないのでアレですが、ヘルファイアも歌い手さんにとっては難しい曲なんじゃないでしょうかね…。
勝手に 鐘の音楽は難曲揃いだと思ってるんですがどうでしょうか。
・サムデイではウルウル涙目だったけど、涙はこぼさなかった茜ラルダ。「いつか夢は叶う」からはわずかに口元が微笑んでいましたよ…。
ほんと、人がみんな賢くなる時代はいつ来るんですか？？
こんな感じで。
最近書くことが溜まりに溜まって箇条書きばっかりですみません
まだまだ溜まってる記事があるので、しばらくこのスタイルで行こうかと思います。
カジモドばっかりで申し訳ないですが…。
なんとか今年中に観劇したものは年越す前に書きたいと思っているので、頑張ります！
ではでは。