どうもこんばんは。


仕事諸々、忙しさで少々ブログを放置してしまっていました汗
まだ11月のレポを書き終えていなかった…
申し訳ありません。。。


というわけで、もはや遠い記憶ですが(笑)、メモは残してありますので思い出しながら頑張って書いていきますね。

でもカジメモばっかりだったので、カジモド以外はお得意の箇条書きで失礼しますあせる



キャスボ!

たつカジですラブラブラブ
泰潤さんもたつろさんも大好きなので、交互に見れるこの遠征幸せでしかない…。


ではキャスレポ。






カジモド:飯田達郎

カジモドのフロローへの恐怖って、毎回差があるんですよね。ものすごく怯えてどもってたり、そうでもなかったり。
比較的どもりがちなたつろさんですが、今回の「僕の…友達と」はそんなにどもっていませんでした。

フロローが「特別なご馳走を持ってきた」と言ったときの反応が(笑)
フロローの方を見るだけじゃなく、「ん?」ってオフマイク入りでしたwww
かわいいかよ…。

『陽ざしの中へ』の「ここに〜い〜ろ〜♪」でフロローが捌けていく際、ストラにキスしようとしてたんですが、あっさり避けられてしまっていました。
名古屋になってから、キスしようとして避けられる演出がすごく増えましたよね…。

そしてそして飯田達郎さんが圧巻なのは、『陽ざしの中へ』での切り替わり。
冒頭のかすれ声から「夢が〜♪」の切り替わりの瞬間がめちゃくちゃ大好きなんです。
何ですかねあれは。全身ゾワゾワします。リアルに息飲んじゃうもの。すっげぇ…。

ラストのロングトーンでは、最初は両手を広げ、次に右手を上に向かって突き出し、一瞬だけどこかを指差す動きをしていました。
思い出しただけで鳥肌立っちゃうくらいたつろさんの『陽ざしの中へ』は素晴らしいです。
もうね、この一曲だけでチケット代の元は取れたと思っちゃいますね!←

トプシー(王様に選ばれた)後に女性市民さんと握手をしますが、ものっっっっそい勢いでブンブン振り回した握手してましたw
そうだよね、握手なんかしたことないよね…どんな力加減かなんてわからないよね…。
こんなふとした芝居一つにも、カジモドの孤独を感じてしまうのでした。

考えすぎなこともあるかもしれませんけど、これが俳優さんたちの言う「観客の想像力で舞台が完成する」ということなのかなと思います。
手すりを使った牢屋や大聖堂の演出ももちろんそうですが、些細な挙動一つ一つにも何かの意味がある気がしちゃいますよね。
俳優さんからしたら「そんなつもりなかったんだけど」ってこともあるかもしれないですけどねw
でも個人的には、これこそ舞台の醍醐味だなぁって思います。

話が逸れました(笑)

以前からファン内で「たつろさん、もしかして高所恐怖症?」と言われるくらい、高所ではヨタヨタっぷりが顕著なたつカジさんでしたが、最近は克服したんでしょうか。
TOTWでも手すりの上をスイスイ歩くし、彰孝さんカジの代名詞だった秘技・両手離しを披露しちゃったり。
何があったのだ…w

石像たちにエスメラルダに話しかけるよう促されるシーンでは、「しーっ!」ってやってて可愛かったです。
いつも「ちょっと黙って!」みたいな雑な扱いをしてるので新鮮でした←

最近の個人的流行なんですが、『天国の光』に入る前の、通行人をエスメラルダだと示して、ガーゴイルに否定されるシーン。
「そうだね」が地味に好きなんですよわかりますかね!!
泰潤さんの穏やかな「そだね…」も好きですけど!
この日の!たつろさんの!「そうだね」も!
なんだろう、すごく良かったんです。うまく説明できないんですけどw

『天国の光』ではほんと、立ち上がるシーンが毎回違うのですね。
今日は「愛に満ちたあの光に」のところから立ち上がってました。届かないと思っていた光に手を伸ばすシーンですね。
「天使が微笑みかけて」で着席。
高音もとてもよく出ていました。あの低音の人があの音…想像以上にすごいことなんだろうなぁ…

『エジプトへの逃避』は、たつろさんと中橋さんの関係を知っているファンなら思わずクスッとしてしまう構図ですよねw
首落ちしたまま真顔で歌う中橋さんと、表情は見えない背中で語る(?)たつろさん。
2回目に首が落ちた時、たつカジさん、握ってた両手を開いてビックリしてました。
なにせ表情が見えないからね。あの時どんな顔してるんですかね。

フィーバスを匿ってるときのドア閉めですが、泰潤さんとかは無言で閉めるんだけど たつカジは「うっわ!」って言って閉めるの面白すぎるw

『奇跡もとめて』では「僕の愛は報われない」のところを「僕の愛は結ばれない」という、たつカジにしては珍しい歌詞間違い。
意味通じるけどねw

そのあとフロローに耳を掴まれたとき、オフマイクで「あっ…あ…っ」って言っててしんどい。
いやもう現代日本なら虐待でしょこれ。
閉じ込める時点で虐待だけどさ汗

MOSは怒りが迸って泣きそうな感じでした。
最近「一人にしてくれよ〜」のとこ、「1人に!」と叫ぶようになりましたね。
「こーこーろーーーー!!」のラストはシャウトになり、最後のロングトーンは全てを出し切って崩れ落ちました。
たつろさんがここで反って歌うのは珍しいですね。いつも前傾のまま歌うんですが。

『フィナーレ』での「サンクチュアリー!聖域だー!!」では「聖域だー!」で左手突き上げ。
ここわりとカジ役さんによって個性が出ますね。

今回は「焦がせ」は叫びませんでしたw

エスメ救出後の「永遠にはいられないと思う」に対しては、またしてもオフマイクで「そっか…」と呟いておりました(´;ω;`)

エスメラルダを抱きかかえて外に出て、地面に横たえるシーン。
エスメの左手を自分の右手に触らせて、「掴んでよ」って言っているように見えてですね…
うぁぁぁぁあぁぁぁぁえーんえーんえーん

オーリムのフロリカソロでは、フロリカを指差しながら今回も自分の頭をナデナデしてて死にました…
セルフナデナデはあかん…。
頑張ったよ、頑張って生きたよ、カジモド…(´;ω;`)

比較的綺麗にメイクを落とすたつろさんですが、前回の泰潤さんに続き 頬に一筋、涙のようにうっすら残ってて…
いやわざとじゃないのはわかりますけど、なんか泣けるw








・冒頭、フロローに対して「俺の子だ!」と言い切ったジェアン。そこで残る力を全て使い果たしたのか、以降の台詞は弱々しく、そして事切れていきます…。その演技が特に顕著なのが本日の手島ジェアンなのでした。

・相変わらずギャグ枠担当のシミッフィーw
リッチマンがフロローの手にキスするシーンの顔よ…「マジかよ」ってお顔するのやめなさい。挨拶だから!

・同じくシミッフィー。エスメ登場前にベンチを自分のマントでフキフキ。満足げにフロローが座ると、目えないところで「フ〜ッ」って息吐くのやめなさい(笑)
彼も色々と苦労しているようです。

・エスメのタンバリンにお金を入れるとき、「さーんまい!」と言いながらコインを入れてウインクする寺元市民さん。

・トプシーで王様を担ぐ平良さんは今日も赤ケープの下に埋もれちゃってましたw

・エスメとクロパンが捌けたあと、「奴がいる!」の言葉を引き金に市民たちがカジモドに掴みかかっていきますが、シミッフィーの引き止め方がとても激しい。賀山さんとかよろめいてましたがなw

・「そしてカジモドは」「フィーバスと!」と言いながら8枠さんから外套を奪う時、うまく引き剥がせず。危ないシーンでした。

・最前列だったため、外套を被ったダミーフィーバスのお顔が見えちゃいました。手島さーん!

・「何か言い残すことは?そうか、ないかぁ!」のときのポーズが特徴的な百々さん。是非直接お確かめを(笑)





かなり時間が経ってしまったので、かなり薄めのレポですがお許しください汗

さて次も書こうな!!!自分がんば!!!










寒空の下、イベント並び中の更新でした(笑)














ではでは。