どうもこんばんは。
はいはい、前置きはいいからさっさと書けって感じですね。
わかります。私もそう思います←
遅すぎるんだよお前!!
というツッコミも大変よくわかります。。。
メモを頼りにちゃかちゃか書いていきますよー!
今回は『ノートルダムの鐘』です!
たつろさん…





今日はすごく良席というわけではありませんが、オペグラという神器があればなんのその。
では早速キャスレポを!!
カジモド:飯田達郎
毎度のことながら、「どこに違いがあるのだろ〜ぅ♪」で既にノックアウト状態ですよええ。
なんなんですかこの人。神か。
姿勢もね、もうね、もはやえげつないくらいの曲がりっぷり。
某猫舞台では「ダンスの時に足が上がってなかった」と密かに噂されている(らしい)彼ですが、何だかんだ柔らかいんじゃないですか?
お肉がジャm(ry
前傾姿勢でフロローを見上げる目の不気味さがどんどん増している気がしてですね。
カジモド可愛い厨でなおかつたつろさん推しの私でもちょっと(いい意味で)気持ち悪さを感じるくらいです。
でも本来カジモドって醜いわけですから、それが正しい見え方なんですよね。
それを表情の作りや芝居で見せるって本当に凄いことですよね。
ブラッシュアップしてから冒頭のカジモドと石像の絡みシーンでカジモドが1人で喋っている様子がより鮮明に描かれるようになりましたが、石像がピタッと黙った後にカジモドが喋り続けるあそこの台詞、アレはアドリブなんでしょうかね。
今回は「もしも1人で…」と言ってましたが、次回はどうかなぁ。
次回観劇はまだ先ですが確認してみます。
お食事シーンで持っていた雑巾を必ず床に置いてから手を合わせるたつカジかわいい。
ちなみに雑巾のたたみ方もかわいいです。端っこ持って丁寧にたたむので。
ホスチア食べるシーンは絶対たつろさん緊張してるw
以前 内頬にくっついて取れなくなっちゃって 手で剥がした事件を書いたかと思いますが(受け売り)、そのせいか恐る恐る食べているように見えるんですよねw
そういう目で見てるからかなぁ。
前回、『陽ざしの中へ』での復唱シーンで手話のような動作をしていたことも書きましたが、今回はやってなかったですね。
何だったんだアレは。
『陽ざしの中へ』は本当にもうね、圧巻。
これが飯田達郎だ、って。意味わかんないですけど←
もう余計な言葉はいりませんね。観ればわかります。
おいおい何でこんなに最高の歌声が聴ける舞台がやってるのに名古屋空席なんだよォォチクショォオォオォォォオ!!!
ラストのロングトーンですが、以前はずっと笑顔だったのに 今回は切ない顔から徐々に笑顔になっていったように見えましたね。アレ好き。
からのトプシーいじめは落差がありすぎて観客のライフ0です。
「サンクチュアリー 〜聖域』では明らかにフロローおじさんに避けられたカジモド。いやもう、汚いものを避ける動きですねあれは。まっしゅさん、横浜でのカジモド愛はいずこへ(笑)
たつカジ嗚咽。そりゃそうだ。
少し飛びますがTOTW前に隠れるシーン。
なんと、「ダメだ!」でエスメラルダに見つかっちゃうところ、手すりの間から手を伸ばして石像のフリをするという新しい芝居が!!!
落ちるフリをした後の顔がまたかわいいのですよ。
あれカジモドっていうより飯田達郎の顔ですよね?w
イタズラ好きな弟の顔ですよね?←
というか手すり歩きのビクビクっぷりといい、TOTWでのたつろさんはカジモドではなく飯田達郎に戻っている気がするw
エスメラルダを誘うとこもけっこー強引にグイグイ引っ張ってましたしね。
『エスメラルダ』でフロローから「悪人は罰を受ける」と言い含められた後、鐘楼に1人残されたカジモド 上手側の石像と会話してましたね。
なんて言ってたんだろうなぁ。
あ、あと今回は「パリは熱く燃え〜る〜♪」のところでエスメラルダとカジモドの視線の先が重なるシーンをバッチリ観ることができました。
『エスメラルダ(曲)』めっちゃ好きなんでこの辺は胸熱すぎていかんです。ついついヒートアップ…。
2幕冒頭。
エスメラルダに「なんでもするよ」とめちゃくちゃ笑顔で言ったあとの、「なんでこいつがここに!!
」の差がすごい。

太い声がよく出るよねたつろさん。
フロローの出てくる奈落の扉を踏んで閉めたあと、自分の足を叩いてました。
これは初めて観たなぁ。
『エジプトへの逃避』ラスト、「いつまーでーもーーー♪」を歌う時の変化も差が凄いですよねぇ。
カジ役の中で一番地声は低いはずなのに、綺麗に高音が出るもんだ。
掠れてるといえばそうだけどそれもまたリアル。
しかもあれ多分掠れ「させてる」んだよねきっと。
ウムム、凄い才能の持ち主である(今更)。
『奇跡もとめて』では過去最高レベルに泣いておった…
歌えるのか心配になったくらい

まぁそこはさすがプロですけどね。
今回のMOSは怒りと悲しみが交互に爆発してましたね。
あんなに感情を出すのってエネルギー使うよなぁ…。
ああ…好き…。
フロロー:野中万寿夫
フロローメモがない上に果てしなく前過ぎてな。。。
名古屋になってから怖くなったと噂のまっしゅさんですが、「怖い」代表格の横浜での川口さんとはまた違った怖さなんですよね。
川口さんは狂ってる怖さ、狂気が強いんだけど、まっしゅさんはいつも苛立ってる感じ。
カジモドに教えたことが身についてないと苛立つし、逆に覚えていると嬉しそう。
ベンチを叩くようになってよりそれが浮き彫りになりましたね〜。
…って、これ前にも書きましたっけ。。。←
エスメラルダ:宮田愛
この日は少し高い音が出づらそうだった愛さん。
大連投お疲れさまでございます…。
私あんまりオフマイク聞き取るの得意じゃないんですが、今回わかったのは 縛られてるカジを解放するためにナイフを出して、驚くカジに向かって言ってた「切るの」ぐらいですかねw
これも毎回書いているようですが、愛さんの悲鳴がリアルすぎてアワワってなる。
野中さんはフロローの中でもまだマシ(?)な方だけどさ…。襲い方的に?←
いや何書いてんだ私。。。
フィーバス:清水大星
やっぱり好きだよシミッフィー!!
何だろうかあのギャグ感は。
フロロー初対面の時に手にキスする前のうろたえ方がな。
三度見くらいしますからw
シミッフィーはゴブレット投げ上手いですよね。コントロール抜群。
他2名が暴投もいいとこなもんでwww
売春宿でのシーンでは、気まずそうに目を逸らすサクマーフィーと違い、知らん顔で仕事振りしてる厚顔っぷり。
あとこれは友人に言われたことなんですが、カジモドから地図を取り上げて、それを見ながら「今すぐに〜手を打とう〜♪」と歌うところ。
明らかに地図の意味がわかってないwww
地図をジロジロ見つつも意味は理解していない顔だったそうです。
次シミッフィーだったら注視しますw
クロパン:阿部よしつぐ
カッコよすぎませんかアベパン。めっちゃ好きです。
目ヂカラ凄いッス。野生のイノシシって見たことないけど、こんな感じなんだろうか。
というか目が非常に美しいのですよ。すげー綺麗、ほんと。羨ましいw
今回は「ナハハァ!!」だの「プルルルルルッ!」だのと謎の奇声を発しておりまして、噂に聞くラリパンでした(笑)
某SNSでのファンサと宣伝で好感度爆上がり中。
はいすいません…。
こんなに薄いレポ書くのに何日かかってんだよって話ですね申し訳ないです。
今回は友人2名も一緒でしたので、色々な自分では気づかなかったことも教えてもらえたり。
特にシミッフィーの地図わからん芝居は次回いたら絶対観たいw
次のソワレは泰潤カジのみのレポになっちゃいます。
実はそっちを先に書いてたのですぐにアップできます。今更ですが

少し時間置いたらそちらもアップしますので乞うご期待〜!←
ではでは。