どうもこんばんは。



ぼ〜っとしてたらあっという間に10月に突入してしまいましたね。。。

また更新をサボっててすみませんでした汗




少し前になりますが、今回は!
LKを観て参りましたよ〜!!!(*´∀`*)


私事ですが、9月23日は誕生日なのです。
誕生日観劇!エヘヘ(о´∀`о)



ではキャスボです。


お久しぶりの永田さん。
そして嬉しいことに!!!

小原さんもいる!!(*≧∀≦*)

実は翌週25日からは出ていない小原さん。
危なかったぁ…ギリギリ。
やっぱり推しがいないと!へへっ



ではキャスレポです。
LKのキャスレポ大変なんですよ〜w





ラフィキ:福井麻起子

前回も福井ラフィキだったと思うんですが、なんか前より声が太い気が←
シンバの落書き(こら)をする『ラフィキの木』のシーンでは、なんかずーーーーっと喋ってましたキョロキョロ
ズールー語はめちゃくちゃ難しい上に 文献とかサイトとかもあまりなくて解読が難しいのです。

ムファサの死後、ラフィキ・ヤングナラ・サラビで重唱する『Nao Tse Tsa』という嘆きの歌(CD未収録)。
囁くように、声を絞り出すように歌っているのが印象的でした。

『シャドウランド』でナラにおまじないをかけるシーンがありますが、あれをした後のラフィキがヨタヨタで、生気もなくて。
王とその後継者を一気に失い、壊されていくプライドランドに住む動物たちの絶望を 彼女を通して垣間見た気がしました。
なのに虫食って遊んでんじゃねえシンバ!!(怒)



ムファサ:金久烈

どうやっても原田泰造に見えちゃう金久さんw
結構母音法強めでボインボインしてます。母語が違う方だから目立つのかな。

宇龍さんがわりとガッチリムッチリに見えたので、金久ムファサはスリムに見えましたね。

ザズがの言うスカーのことを「子供の頃に頭でもぶつけたんじゃ〜」って台詞とのところでは、「それは言っちゃダメだ」でした。
「きっとそうだ」は宇龍さんだけなのかな?
ここはアドリブOKなんだろうか…。

『朝の報告』の後、「上出来だ!」と褒めながらグッドグッド!ポーズをしてました。いいパパだ。



ザズ:雲田隆弘

ベテランさん。上手いなー。1番好きかも。
喋り方とかが結構Dアニメのザズに近い気がする。

『早く王様になりたい』でヤングシンバにパペットを取られたあと、ないのに気づいて恥ずかしがるのはデフォだけど、何故か雲田さん股間を隠して恥ずかしがってて草wwwなんwwでwww
ラストには必死に幕を閉めようと引っ張ってました。芸が細かいです。
パペット代わりの羽根付き手袋がうまくはまらず、握りしめながら羽ばたいておりました。

ムファサとの絆が強い反面、スカーへの対応は非常にドライです。
「そーでござんしょーねー」の言い方なんか、会場から毎回笑いが起きますもん…。

パペットの扱いが非常に上手いので、パペットの表情だけ見ていても楽しめます。
目、口の開閉と首の長さの調整だけであそこまで表情を作り出せるとは、ただただ脱帽。



スカー:本城裕二

イヤらしいですよねぇ本城スカー(褒め言葉)。
『覚悟しろ』の「いうことよく聞け」のとき、シェンジパペットの耳を引っ掴んで凄んでるのが怖いです〜(棒)。

『覚悟しろ』のラスト、笑い声のあとに「イェーーーーーーーーーッ!!!!!」という謎の奇声w
てか声量すご。声でか。そしてヤラシイ←

王になる宣言の後の「覚悟!!…しろォ…」の言い方がね、ホントにイヤらしかったんですよムカつく!!笑

今回の最キモポイント(笑)は、終盤、プライドロックでサラビに「私たちに死刑を宣告〜」「それでも構わん」の応酬のところ。
なんとサラビに近寄り、身体をすり寄せましたよ…!!!

………うわぁ。兄嫁に何しとん…キモチワルイ…。
本城さん、イヤらしさを極めすぎですwww

本城さん、トラウマ持ちみたいな演技するんですよ〜。
もう、兄に対してのコンプレックスの塊なのはもちろんなんですが、帰ってきたシンバを一目見たときの怯えっぷりとか(オフマイクで思っきし「ムファサぁぁ!!!」って叫んでたり)。
だからかわからないけど、一度はプライドロックでシンバを追い詰める、シンバのトラウマをエグるシーン、ものすごーく嬉々としてるんですよね。
なんか闇を感じるスカーでした。



ヤングシンバ:高橋玲生

今月2回目のレオくん(笑)
子役にしては母音法目立たない子です。声が高くて可愛らしい。

冒頭で父についていこうとして「ダメだシンバ!」と言われた後の台詞「僕はいつでも置いてきぼり」のタイミングが少し早かったかな。あまり間を詰めすぎるとちょっと不自然ですね。

スカーに「甥は僕一人しかいないじゃない」と言うところ、「甥はひ…僕一人しか」と珍しい台詞ミス。
それでもミスを引きずらないのは流石です。
象の墓場の話で「そこに何があるの?」と聞き出そうとしている言い方が、とってもあざとい(笑)

身体かなり柔らかいですよね。
ザズに「お前はクビ!」と言った後に ものすごい勢いで詰め寄られるときの反りが凄いです。

ムファサの死のシーン、リアルに泣いてた??
子役で泣く子って見たことないし今回も涙を確認したわけではないのですが、声が震えていた気がして。
立ち去る前のムファサの亡骸を抱き締める時間が少し長く、震え声だったことも相まって悲しみ増強です。私は泣かないけどな!!
オドオドしつつもスカーの「だが 王は死んだ」の台詞でハッとしてムファサを見たりとか、まるで子供と思えない繊細な演技が光ります。




ヤングナラ:加納凪紗
大きくなったなぁ。そろそろ卒業なんだろうか…。
最初の「今 母さんと一緒に〜」の台詞がかなり母音法強めでおや?と思ったけど、そこ以外はわりかし自然でした。



シェンジ:川良美由紀

系統が違うシェンジだなぁと。
結構シェンジ役の方って、声域が幅広くて なおかつ太い声の方が多い気がするんですけど、川良さんは結構女性らしいといいますか…。
なんだろう、声のベースが松田さんや海野さん諸々より高いのかしら。
姐さんってよりも井戸端会議好きなおばちゃん味のあるシェンジというか…なんかうまく表現できませんね←
他2匹を率いるというよりも同等の立場な気がするシェンジさんでした。

バンザイかどっちかわからないけど、ムファサに怒られるシーンではキャンキャンしながらどっちかが「ごめんなさいぃ!!」って言ってたんですよね。アドリブ〜キョロキョロ

カテコでは、緞帳降りきる直前まで、しゃがんで手を振ってくれました。



バンザイ:松尾篤

松尾さん、お顔もカッコいいけど地声も絶対イケボだと思う。
まぁ、歌うまい方って、私の知る限り大体地声イケボなんですけど(笑)

いかんせんエドばっか観てるせいで細かいメモがないんですが、カテコで素敵だったんですよね〜。
ニコニコしながらめっちゃ客席に手振ってくれましたよラブラブラブ
エドロックオンしたいのに松尾さんも素敵で目が泳ぎました…。



エド:小原哲夫

来ましたよ我らが推しが(笑)
まーたナラのこと追っかけ回して!小原さん、ホント ナラ好きだなぁ。
象の墓場でヤングズを追いかけ回すシーンも、目線は常にナラ。笑
シンバの方は眼中になさそうでした…。

前回レポでも挙げた足かじり、今回もやってましたチュー
やっぱあれDアニメ意識ですかそうですか??

ムファサが登場して「黙れ!!」と一喝されるとこでは、「アィイ!!」ってお返事してて地味に可愛かったですw

シェンジに指示されてバンザイの傷を叩くシーン、爆笑しながらバンザイの反応を真似っこしながらバカにしててwww
このパターンあんまりない気がする。初めて観た、かなあ。
こういう演技の変化が生舞台の醍醐味ですよね。

ハイエナダンスの時は、スカーのいる骨階段を登ろうとして、何回もシェンジにブロックされてましたwww
ハイエナダンスのとき、エドって基本つまらなそうなんですよね。なんでだろう。

カテコの可愛さなんかもう今更語る必要ないですよね??←
ポケ〜っとしながら左足をボリボリ掻いてましたw
下手席のハイエナサービスやばし。。。
これは堕ちるわ…ハイエナ沼に…。



ティモン:布施陽由

とっても甲高い声が特徴的な布施さん。
「ちょい待ちィ!」の高さったら、私より声たけぇわ!←
ティモプン観察眼は私にはないんだ…ファンの方ごめんなさい…。



プンバァ:川辺将大

MEMO GA NAIDESU.GOMENNASAI...



シンバ:永田俊樹

だいぶお久しぶりな永田シンバ。
いやー、相変わらずパワフルなこと!!若々しい!
力有り余ってる感がものすごい。ジャンプめちゃ高い。
もうね、永田さん機敏過ぎて、マイクが風の音拾っちゃってるものwww

ティモンが川に流されちゃったときの下手舞台袖に向かって走るところとか、「大丈夫?そのまま袖の奥の壁とかに激突しない?」ってくらいの勢いでら突っ走っていきます。

以前より、話し方がだいぶ優しく、柔らかくなった気がします。
今までパワフルが故にセンチメンタルなシーンでもやや元気すぎる印象はあったのですが、そこの緩急がハッキリしたような。。。

スカーの項で前述したトラウマ抉るシーンですが、スカーに言葉で追い詰められて後ずさりながら、「うわぁぁあ!!」って声をあげてたんですよ珍しい。
なんだなんだ、本城スカーと永田シンバはトラウマコンビかい?←



ナラ:木内志奈

ナラ、むっちゃクール。笑
表情の変化が少ないというか、欅坂46みたいなナラです(どんなだよ)。

ナラはみんなそうですが、目的以外には脇目も振らずに猛進するのがナラ。木内さんは特にそう見えます。
オアシスでの再会シーンでは、シンバとナラが知り合いだということに混乱するティモンには見向きもせず、まっすぐシンバを見つめ続けています。


ナラ大好きなのにメモが少ないのは某ハイエナロックオンのせいですすみません。。。
というかナラ、意外と出番少ないんですよね。




アンサンブル


男性2枠:五十嵐春

ジーザスに出てたり李香蘭に出てたり、ちょこちょこ観てて実はちょっと好きな春さん。
楽しみにしてました〜。

…いやぁ。
めちゃくちゃいいぞ春アンテロープ。

上手いのは大前提として、声量がね…。
いやもうシンバできるでしょこの方。
COLの合いの手(?)というか、赤子シンバを掲げる直前のアンテロープのアドリブシーン。

すごく伸びやかな高音かつ、ラストは若干シャウトっぽくて、稀に見る迫力でした。

シンバやりましょ??

この方きっと、絶対、そのうち大きな役やる気がする…。




てか声を大にして言いたい。


劇団四季すご過ぎ。

基本ハズレないもの…。どの人もうま過ぎ。
まぁオーディション勝ち抜いた人たちの集団だから当然なんだけど…。







…はい、大変更新に時間がかかりました。すみません…。





お次はいよいよお待ちかね(?)。
鐘名古屋レポをしたいと思います!!!



頑張れ自分。さっさとレポを書け←











ではでは。





また来年も来れたらいいなデレデレ