どうもこんばんは。


バカでかい台風が過ぎたと思ったら、北海道で地震…。
平成の終わりに天災が頻発しておりますね汗

私は関東在住なので被害は特にないのですが、被災地やその近辺に住まわれてる方もいらっしゃるかと思います。ご無事でしょうか?


最近のこの荒れ模様はなんなのでしょうね。
天災多すぎだわ日本。






………………はい。

今回は いよいよ最後の鐘レポです。
まぁ、横浜という意味ですけどね!名古屋行くし!←

とりあえず一区切りになります。
ちょっと今回は長めです。



キャスボです。



東京、京都、横浜と 3公演地全てで千穐楽公演の主役を務める彰孝さん。
シッカリと目に焼き付けて参ります。


では横浜鐘の最終レポ。



開演数分前から、完全なる静寂。
ここまで全く無音の客席は初めてです。

説教を待つ大聖堂に集った会衆のように、厳かな空気が張り詰めていました。

これが千穐楽の空気か…!!


そして、開演です。






カジモド:田中彰孝

千穐楽って、俳優さんにとってはどんなものなんでしょう。
普段の公演と何ら変わりはないのでしょうか。
プロだし、千穐楽だからと演技を変えたりはしないと思いますが、今日のアッキーさんはいつもと少し違う気がしました。何となくですけど。

フロローに「僕は強いから、お守りします!」という場面では、ちょっとだけマッスルポーズしてましたw
彰孝さんマッスルポーズ好きですよね。

今日のお話では、「幼子のイエスさま!」と答えたあとに十字を切っていました。アッキーカジが十字を切るのってなかなか珍しい気がしますね。たつカジはよくやりますけど。

『陽ざしの中へ』のラスト、赤ケープを上手く羽織れず、2回ほど広げ直してましたw
歌いながらって大変ですよねぇ。でも焦った様子なんか微塵も見せないのはさすが年長カジです←

トプシー後 王様に選ばれて女性アンサさんに握手を求められるシーンでは、なんと!
握手したあとに手の甲にキスしてました!!!!
ちょっと調べてみたら、手の甲へのキスは相手への敬愛を示す行為だそうで。カジモドやフィーバス、リッチマンがフロローにやるのはなんとなくわかりますが、なぜこの女性に??
…と、深く調べると訳がわかんなくなってきたのでやめておきましょう(笑)
まぁおそらく、王様に選ばれてテンションが上がったカジモドが 女性に対して思い切ってとってみたコミュニケーションなのでしょう←

いじめられてエスメが止めに入るシーンですが、エスメがナイフを取り出したときにオフマイクで「待って…!!」と言ってました。
アッキーにしては珍しいアドリブびっくり
エスメに「行って、さぁ!」と促されると、怯えながらコクコク頷いてました。ここの反応や怯え方も俳優さんによって結構違うので、見比べると楽しいですグッド!

TOTWでの呼びかけ、「エスメラル………………ダ」と空白長いパターンでした。
「2人でいる」は手のアクションなしの見つめ合い。愛さんはカジがどんなアクションしても真似しない見つめタイプのエスメなので、ここは何もしないで正解かも(笑)
たつろさんとか指で2人を指差して手すり叩いたりと 細かい動作入れてるのに、愛さんわりとガン無視で たまにカジモドが可哀想になっちゃうものwww

『天国の光』も良かったです。いつぞやの調子の悪さは何処へやら、いーい美声でした。
ラストのロングトーンはかなり長め。
前楽に引き続き、またもや『天国の光』で拍手が起こりましたびっくりびっくりびっくり
でも、『地獄の炎』の「Confiteor Deo…」が歌い始まる直前にピタッ!!と止まりました。さすがですね。

フィーバスを匿うとこ、フロロー乱入時は慌てて石像たちを手招きしてました。本当に便利な石像だな←
魔除けの取り合いの勢いがものすごいです。
「エスメラルダは僕にくれたんだ!!むかっむかっ」の言い方がめちゃくちゃ激おこでした。
たつカジたちと違って大人の男っぽさが強めなアッキーカジ、絶対フィーバスより強いと思いますwww

大聖堂を抜け出して奇跡御殿へ向かうシーンですが、「曲がりくねる路地を歩いて〜♪」が声が詰まった?のか、「曲がr…………ぃて〜♪」と途切れてしまいました。
大丈夫、きっとこの楽日に観劇に来てる人なんて 大半が歌詞完全に記憶してる鐘オタだから!!!←
脳内補正してるから!!!

奇跡御殿での猿轡下のコメント(笑)は、今回も「早く逃げて!!」でした。バッチリ聞こえちゃってますwww

MOSはかなり台詞口調でしたね。
「こーこーろーーーーーー!!!」のとこはいつにもましてパワフルでしたが、やっぱりちょっと低いんだな←
アッキーさんには珍しく、「ろーーーー!!」のラストがシャウトっぽくなってました。
迫力がすげぇ…

『フィナーレ』では「サンクチュアリー!!聖域だーー!!」の両手離しはやってくれましたが、今回は「焦がせ!!!」の怒鳴りはありませんでした。
なぜ〜〜〜〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



フロロー:野中万寿夫

横浜のフロロー枠を支え続けたまっしゅさん。
お疲れ様でございます。
東京や京都で拝見した際とはだいぶ違う、一見淡白と思いきや実はかなりアツいフロローを見せていただきました。

最後までしっかり基本に忠実、なフロローでした。
基本の枠からかなりはみ出したフロロー役がいたので(誰とは言いませんけどw)、若干薄味に感じてしまうこともありましたが、厳格な人間でもあるきっかけに狂っていく、その様をありありと表現できているフロローだったのではないかと思います。

ヘルファイアでの「あのエスメラルダ 地獄に落とすか」で右手の人差し指をビシッと地面に向けて突き下ろすのに 千穐楽にして初めて気づきましたw
「罪の道へ〜♪」では伸ばしかけた右手を左手で抑え込んだりと、『手』を使った芝居がちょこちょこあるのが印象的です。

あと今日は何故か、『エスメラルダ』でのラスト重唱の「戦え」がめっちゃハッキリ聞こえましたw
え、そこ?って。音響さんどしたん。

エスメの居場所をカジに聞き取り調査しにきて奈落に帰るとき「もう安心だ…」と歌いながら消えていきますが、ここ、奈落の蓋(扉?)は閉めないんですが、まっしゅさん一瞬迷ってましたw
閉めようとして取っ手握ったので「えっダメだよ閉めたら!」とヒヤヒヤしてたら、ちゃんと取っ手離して閉めずに捌けていきました。危ない危ない。
ここはフロローが捌けたあと、カジが扉を閉めて その音を合図に石像たちが動き出すので、閉めちゃったら大変でした汗

フロローメモ少ないなぁ…



エスメラルダ:宮田愛

愛さんも横浜公演大連投で頑張りましたね…
お疲れ様でございます。

東京公演から演技派と呼ばれていた愛さん、私は東京・京都ではあまり回数を観ていなかったのでアレなのですが、横浜でも回を重ねるごとに 細部までこだわった演技が深まっていたように思います。
セリフはもちろん、オフマイクでも、所作1つでも、本当に丁寧に演じているんですよね。

私は基本 歌声史上主義なので、歌の上手さばっかり気にして 芝居の細かさにはなかなか目がいかないんですよね。だから最初は「やっぱ美南さんの方が好きだな」なんて思ってたんですけど、横浜公演を通して少しずつ芝居を観る目が養われたかなと。

トプシーでカジを助けに入ろうとしたとき、止めるクロパンへの振り払いっぷりったらw
一番振り払いが強いのは相原エスメだと思うけど、こんときの愛さんもなかなかよ…。
たしか作中で振り払いシーンはトプシーとラポンデ後と2回あると思うんですが、ラポンデのときは愛さん、そんなに強く振り払わないんですよね。
ここも俳優さんによりけり、きっと同じ役を持ってても解釈の違いとかがあるんですね。
ラポンデ後の相原さん凄いもの。反抗期の女子そのもの←

そしてなんといっても愛さんが凄いのが…悲鳴。笑
牢獄シーンで川口フロロー+愛さんエスメで観ちゃったらもう、通報したくなります。
まっしゅさんフロローだとまぁ、まだマイルドですけど、それでもあの声を芝居で出せるってのは凄いです。
フレデリックがすっ飛んでくるのもわかります。

今回久々に下手に座ったんですが、下手側だと 処刑シーンがよく見えますね。
私の常連席だった2階立ち見はフロローの後ろ姿でエスメが隠されちゃうんですよ。。。
ま、そんなこんなで久々に処刑前のエスメを見れたわけですが…。
ガチで唾ぶっかけてるwww
うん、まぁさすがですよね、俳優さん。顔色1つ変えずに拭うまっしゅさんもすげぇ。

エスメラルダは見た目も相まってひ弱な少女のイメージが強かったんですが、幾度か観ているうちに母性のようなものを少しだけ感じた気がしました。
結構エスメ役さんによって感じるものは違くて、誇りだったり、反発心だったり、そんなものを感じる方もいるんですけど、愛さんに感じたのは母性でした。
いやぼんやりとですけどね??
多分、カジモドに接する態度や所作の細やかさに感じるものがあったのかもしれませんね。
自分でもわからないのでここものちのちの考察ポイントですね。



フィーバス:光田健一

横浜デビューのミッフィーさん、立派に千穐楽のフィーバスを務めました。
劇団四季所属俳優の中で最も背が高いと風の噂でお聞きしましたが、一体どれくらいあるのでしょう。190くらいはありそうですよね。
その足の細さと長さに、Twitterでは『股下2メートル』なんて呼ばれたりも。笑

目がクリクリでお上品で、いいとこのお坊ちゃん感が強いフィーバスでしたが、この方も回を重ねるうち、苦悩だったりチャラさだったり、『フィーバスらしさ』をシッカリ表現しながら それでも他の2フィーバスとは確実に異なる個性を持ったフィーバスでした。

『息抜き』の冒頭「戦場で!♪」がとにかくイケボ。絶妙なビブラートw
フィーバスオタではないけど、ここだけ無限リピしたいくらい…←

『フィナーレ』での身の乗り出しが本当にすごい。
落ちないでくださいね??って、おこがましくも心配になります。結構な高さだし落ちたら大怪我ですよね。
あの体勢、相当不安定だと思うんです。
真似してカプセルホテルの階段でちょっとだけ「パリの人々よ」ごっこしてみましたが、腕も足もプルプルするし、アレで歌うって凄いわ…。
てかもう、俳優さんどの方も凄すぎ。一体どんなお稽古してるんですか。。。

何故かフィー枠はコリアン枠が如く皆さま韓国人俳優さんで、ちょっとセリフが滑らかに出ないシーンもあるのがすこーし残念なところ汗
「エスメラルダ」って言いにくいのでしょうね。日本人でも噛みそうだもの。
密かに神永さんがいつキャスティングされるかとwktkしてるんですが、名古屋で期待していいですか??

ああもう、光田さんのレポじゃなくなっちゃいました。ごめんなさい滝汗



クロパン:阿部よしつぐ

阿部さんも横浜大大大連投でしたね。そしてスタバと虫捕りとファンサがすっかりイメージに定着(笑)

エスメラルダの持っているタンバリン引ったくりが徐々に激しくなっていくwww
中の金額を見て「オーッホッホォゥ!!!」と喜びの奇声を発するのはいつもですが、ものっそい勢いでタンバリンを引ったくっては、ものっそい勢いで引ったくり返されるんですよね。
取り返そうを空を切るクロパンさんのおててが可愛い←

そしてもはや代名詞となった、伝説の足ドン。笑
舞台の床板が振動で弾んでたのはガチですから。よく耐えた、床←
名古屋四季劇場も結構客席と舞台が近かったはずなので、阿部パンの足ドンをお尻で感じられるはず…。

今回印象的だったのは、奇跡御殿にフロローたちが乗り込んできたとき。
互いをかばい合うエスメラルダとフィーバスに対しフロローは「ご立派だな君達は」と嫌味を言いますが、そのときに阿部パンさん、ニヤリと笑ってたんですよね。
ここの笑い、どういう意図なんでしょう…。迷わずエスメラルダの身代わりになろうとしたフィーバスに対して「こいつになら任せられるな」っていう笑みなのか、逆にこの期に及んで無意味なかばい合いをするなんて、「やっぱり俺じゃないとダメだな」という笑みなのか。
前者であって欲しいとは思いますが、あの微笑みではない不敵なニヤリを見ると…うーん、推し量りにくいところです。。。




アンサンブル


男性1枠:塚田拓也

回を重ねるごとにどんどん熱血男になっていったフレデリック。特に大聖堂襲撃シーンのフロローへの口答えや カジモド発見時の叫びなんかは、CD収録の鈴本さんフレデリックよりも声が低いので迫力があります。

愛嬌のある寺元副官と違い、規律に厳しい几帳面な副官のイメージ。歩き方とかもキビキビしてるしw


男性2枠:安部三博

今日はいつにも増してよく笑うルイでした(笑)
横浜公演中、カジに赤ケープを渡しながら転んだり(私は観てなかったのですが)、フロローに驚きすぎてルイの帽子を吹っ飛ばしたりと、なかなかなやらかしっぷりで客席を笑顔にしたお方。
最近は某クワイヤさんのSNSにもよく登場されています。外部俳優さんなんですよね。あまりにも溶け込みすぎてて忘れそうw

何かと叫ぶシーンが多い2枠。「何やってんだよ!」とか、「あんたなんかにゃ捕まんないよ!」とか。叫びは喉に大きな負担がかかるそうですが、不安定さを感じることは一度もありませんでしたね。

怒鳴り声から柔らかな歌声まで多彩な表現力をもつ俳優さん。
ぜひ名古屋でも拝見させていただきたいです。


男性3枠:大空卓鵬

ダニエル・ラドクリフ似のぽんちゃん。
ぽんちゃんも大連投でした。ちょっとだけ村山さんが出たけど。
声量というのかな、声があまり張れない感じはあります。他の俳優さんと比べると声が小さく感じるんですね。
でも所々 重要なアクセントを加える芝居をする3枠さん。ラポンデでのダンスも綺麗。

失敗という失敗をほとんど観たことがありません。安定感という意味では抜群の俳優さんではないのかな。
イベントの時は目の前1、2メートルくらいにこの方がいたのですが、真っ白でつるっつるなお肌のことばかり記憶に残っています(笑)


男性4枠:賀山祐介

賀山祐介さんも結構連投だったかな。
ジェアンに酒瓶を差し出してからの躱す動きは賀山が一番綺麗だと思うwww
ラポンデ冒頭のソロの色っぽさ。
そろそろ宣材写真変えましょうよ賀山さん←


男性5枠:高舛裕一

まっすぅも大連投。佐瀨さんは深海に沈み、中橋さんは森に失踪し…(笑)
最初は5枠って低音枠なのかなって思っていたんですが、かなり広い音域を求められる枠なんだな、と。

高舛さんはリッチマンが有名ですけど、アフロ様でも肉屋さんでもジプシーでもブレないかっこよさと謎のコメディ感。。。

今更ながら気づいたのが、『エジプトへの逃避』のラスト、舞台下手で首落ちてるんだ!と。
いつもカジモドばっかり観てたので、千穐楽にしてようやく気づきましたwww

あと奇跡御殿で、兵士に張り倒される2枠さんを心配そうに見つつ、迫ってくる兵士から女性ジプシーを守ってるんですよね。
いい男じゃないか高舛ジプシー←

個人的に好きなのが真顔まっすぅ。
満面の笑顔で「でも 外の世界はきっと素晴らしいよ!」と言ってから石像になった瞬間の真顔とか、ラポンデでフィーとエスメのキスシーンの マラカス振ってるときの真顔とか。
意識して観てると笑っちゃうやつ。


男性6枠:平良交一

平良さんも連投…って連投してる人ばっかだな!?
ザ・低音枠。混声でもわかる平良さんの美声。
私服が派手な平良さん…(アロハシャツをお召しているのをお見かけしたことが)。
デュパン神父で「出て行け!」のシーン、右手はどこかを指差していますが、左手も萌え袖の下でピーンと指を開いているのはなんでだろう。力んでいるのでしょうか。

トプシーでカジを担いだときにいつも赤ケープが顔にかかっちゃってなんとかしようともぞもぞする左手が可愛い。


男性7枠:手島章平

ジェアァァァァン!!!
某お友達のせいでジェアンもよく見るようになってしまいました真顔
死に際の痙攣が激しい。ジェアンの死因についてあれこれ考察してしまう医療従事者です(笑)
どこか真面目で堅そうな雰囲気もあるさとけいジェアンよりも、ニコニコと愛嬌たっぷりな手島さんは確かにジェアンそのものです。なんかチャラそうだし。
色々と重要なソロを担う7枠さん。『エジプトへの逃避』での「君なら謎が解けるはず」とか、つまるところカジを信じて背中を押すシーンのソロですもん。
やっぱり歌う枠にも意味があるんだろうな。
そこも今後の考察ポイントです。


男性8枠:吉田功太郎

吉田さんは恋シェのお稽古なのか、実はあまり出ていなかったんですよね。
しかし舞い戻ると流石に圧巻の出来。歌もダンスも頭一つ抜けているように感じます。歌枠の俳優さんのようですが、あそこまで踊れるんですね…。

スライディングはもう、毎回ものすごい勢いでステージギリギリまで来るのにピッタリ止まるし。
ラポンデのソロダンスもじっと見入っちゃう魅力があります。

個人的こーたろーさんの好きポイントは、『息抜き』で舞台中央から上手側に移動するとき。
たまにですが、髪を耳にかける仕草をするんですが、鬼セクシー。必見です。


女性1枠:平木萌子

フロリカママン。
小川さんよりちょっとエロティックなイメージ。
オーリムソロでは毎回心を浄化してくださるフロリカママン…。ちょっとあのシーン思い出しただけで、ロスも相まって涙が出そう笑い泣き


女性2枠:村木佑衣

いつまでたっても2枠と3枠の区別がつかないダメオタ←
黒髪おさげが3枠で、黒髪ロングが2枠??かな??
ジプシー枠ですよね…?(今更)
ちょっと女性さんはあんまりシッカリ観れてなかったんですよねあせる
目が足りない…。
トプシーでのカジいじめ後、「うちに帰りなさい!」とフロローに言われたときにめっちゃ怪訝な顔で「えっ?」とオフマイクしてたのだけ なぜか印象に残ってます…。気が強そう。


女性3枠:町島智子

イベントの際、舞台監督さんに「カジモドに対する嫌悪感が最も強い」と言われていた3枠。
でも忘れないよ、石像のときの優しさ…。『天国の光』冒頭、「彼女だ!」と街のどこかを指差すカジモドに「あれは違う」と優しく否定しながらも、一緒に探そうとしてくれるの…。

ごめんなさいほんと2・3枠さん印象が…。


女性4枠:小島由夏

ほっぺがぷっくり赤くてかわいい4枠さん。
原田さんがほっそりしてるので全然印象違いますね。
売春宿のマダムのときも、やんわりしててあんまりイヤミっぽくないし、店の女の子を大事にしてそう。火つけられそうになったときの狼狽っぷりも凄いですしね。
実は結構好きなんです小島さん。
エスメダンスの時にいじけてるのもかわいい。








………いやぁ…………
頑張ってみんなレポしてみたら、ほんと偏りが凄まじいですね。。。

今回は千穐楽ということで、あまりオペグラを使わずに全体を見るようにしていたのですけど、それでもやっぱカジモドばっかり見てるんだなぁ。



千穐楽ということでご挨拶もありました。

まずは普通のカテコ。1回、2回目が終わり、3回目でクワイヤさんが降りてくるんでしたっけ?
そしてそのあと、まっしゅさんからご挨拶。




挨拶内容は、一部ですがこちらに載ってるので ご覧いただければと思います。

涙ぐんでいる(と聞いた)よしつぐさん…。
客席からも鼻をすする音が。
あれ、私も目から汗が…。


カテコも結構続きました。8回くらい?

最終スタイルの主役ソロカテコまで行きましたが、最後に彰孝さんが鐘に手を合わせて捌けるとそこで綺麗に終了。
誰一人それ以上引き延ばそうとする人はいませんでした。
本当に、ピタッと綺麗に拍手が止みました。




………いやあ、凄いですね。

まるで訓練された軍隊が如く、素晴らしい一体感の鐘オタでした。

ガサゴソ音もスマホの音も話し声もありませんでした。
これが千穐楽…。



最後の方はもう、横浜での楽しかった思い出とか、いろんなものが走馬灯のように蘇ってきて、横浜終わっちゃうのか…と、大きな寂しさに襲われました。

5ヶ月弱。忙しいしお金なくなるしキツかったですが、本当に楽しかったです。



俳優さん、スタッフさん、この作品に関わった全ての人に感謝です。
本当にありがとうございます。






名古屋は遠いので横浜のようには通えませんが、そこに鐘がある限り、鐘オタは不滅です(意味不)。


さぁ、頑張って遠征だ!!!!




鐘オタ仲間のみんな、名古屋でもよろしくな。















ノートルダムの鐘、大好きです。
これからも観続けるので、どうか東京凱旋お願いします(笑)




とりあえず、横浜鐘記事はこれで終わりです。

更新が遅くなって申し訳ありませんでした汗






また書くものが溜まってるので、ちゃっちゃか書きたいと思います!!




















ではでは。