どうもこんにちは。



暑い。暑すぎる。

鐘を観に行くだけでビッショビショです。
カネモド並みに汗が出る。






………すいません盛りました←




はい、今回も鐘!
どんどん千穐楽が近づいてきていますね。
切ない…(´;ω;`)





キャスボ!

ひっさびさのカネモドです!ウヒョー!アップアップ


早速行きましょう!






カジモド:金本泰潤

お久しぶりです。キャッツのお稽古はひと段落したのかな。
観るたび成長し続けるカネモドさん。やばい、沼りそうだ。

やたらお掃除するカネモド、健在!!笑
マリーを拭いたあとは指で拭って埃ないかチェック。姑か(笑)
床ももう、なんていうのかな。小学生の床掃除みたいな。よく漫画であるような、四つん這いになって、走りながら両手で拭くような…。
…って、訳わかんないから画像です。いらすとやw


そうそう、こんな感じで拭いてましたwww
綺麗好きなのかなんなのか。ゴッシゴシ拭いとったがな。

『陽ざしの中へ』のロングトーン、いやぁ上手くなったほんと。
キッレーーーーなビブラート。ンンンンスキィィィイイイ!!!!ラブラブラブ

外の世界に出たカネモド、真似っこ大好きなんですよ。物乞いをするクロパンの真似したり、トプシーで道楽者たちがくるくる回って踊るのも真似してるんです。1人で回って踊ってるんですよ。観ててもう、可愛くって(笑)
ちなみに、クロパンのスリを見たあとはビックリして下手側の女性の後ろに隠れちゃうんです。もー、可愛すぎカネモドォ!

自傷行動が1番酷いんじゃないかなぁ。
マイク叩いてんのってぐらいバシバシ叩くもんだから、慌てて止めに入るエスメの気持ちがわかるよ汗

そして、安定の……汗汗汗汗汗汗
すごいんですよほんとに!!!
『世界の頂上で』でもう、エスメラルダと向き合いながら汗ボッタボタwww
手すりがびちょびちょですよ…。
歌い終わったあと エスメがカジの右頬に触れるんですけど、触れたあとにエスメが触った手すり見たら手形ついてましたからね、カネモドの汗の手形(笑)
今回も汗カウントしたんですが、『フィナーレ』での「お前に愛の何がわかる」から「邪悪なのもお前だ!」までの間(約25秒)、滴った汗は33滴でした。1秒1滴以上…www

『世界の頂上で』は、幸せが溢れてました。

カジ「2人で、いる」手すりトントン
エスメ「2人で、いる」ニッコリ笑って手すりトントン
アンサ「2人でい〜る〜♪」
カジ、凄くいい笑顔でもう一度手すりトントン、エスメも笑いながらまたトントン。

あああぁぁぁぁぁもうなんなんだよ横浜新キャスカップルよおぉぉぉ!!!!
可愛すぎるんだよぉぉおぉぉおお!!ラブラブラブラブ

…コホン。
エスメに熱い鉛を見せようとした時、「でも気をつけて、ものすごく熱いから!」でいつもフロローが乗り込んできてしまうのですが、今回はフロローの乗り込みタイミングが少し遅く、「ものすごく熱いから!でもね…」と、台詞を続けようとしていました、
「でもね…」のあと、何…!?!?!?
めちゃくちゃ気になりますね。。。
そしてこの時 カネモドさんの演技が光ったのは、「カジモドーッ!!」と怒鳴りながら乗り込んでくるフロローに、その姿を見るまで気づいていなかったということです。
カジモドは耳があまり聞こえていませんから…しかもエスメを前にしたら、おっさんの声なんて耳に入らないよね(笑)
しかししかし 物語が進むにつれ、なんだか耳聞こえてるんじゃねぇかカジモドってなるシーンがチラホラありますよね。
その辺も、いずれじっくり考察してみたいところです。
それにしてもフロローを見たときの驚きっぷり。
飛び退いてましたもんw

相変わらずの父親への嫌悪感。
ここの嫌がり方というか パニック度は、カネモドさんがダントツですね。たつろさんもなかなかだけど。
観劇仲間が言ってたんですが、アルプで泰潤さん、「臨床心理士を目指してた」みたいなことをおっしゃってたんですよね。
だから、その辺の演技も 心理学的な知識を活かしてるのかなぁって。

『天国の光』での低音がまた心地良い。
やっぱ低い声って落ち着く…しゅき…(←低音推し)。
『天国の光』って1つの場としての時間は短いけど、カジ役の俳優さんの個性が凄く現れる場ですよね。
カネモドさんが特徴的なのは、「会いたい」と1枠(ママ枠!)に向かって言うところ、歌の「彼らは包まれてる 天国の光に」で「天国の!」と台詞っぽく言うところ、「この顔に触れたんだ」と右頬に手をあてて、「好きになってくれたのかな」とその手を少し切なげな表情で見つめるところ。
マニアックですね(笑)
あの光景はもう…カジモド、ほんと天使。笑
ラストのロングトーンも、キレーーーーに出てました。
泰潤さん、音域広いよね。

MOS、力強くなったなぁ…。
デビュー当初に少しあった、「こーこーろーーーー!!!」のロングトーンの恐々感がなくなりました。
たつろさんの発声にどんどん近づいてきている…。

『フィナーレ』、エスメが死んでから声が別人のように変わります。ドスの効いた低音に。
フロローが「弟を愛していた!!」と言ったときには、オフマイクで「弟?」と呟いてました。弟って誰だよってなるよね、そりゃw

カネモドさんは身体が大きい上に柔らかいので、むせび泣くその姿がぐんにゃりしてて異形でしたね。
身体は大きいのに、嗚咽するその姿は小さいのです。うーん、表現が難しいな。

エスメラルダの亡骸をとっても丁重に、大切に扱うのもダントツにカネモド。
手を整え、髪を整え…優しさが滲んでます。
あれは怪物じゃないよ、少なくともあの時点では…。




フロロー:野中万寿夫

横浜の主戦力となっているまっしゅさんw
おつかれさまでございます。

指文字 確かめてきましたが、実際のものとは違いました。
テキトーにやってるんですかね(笑)

今日はまっしゅさん、疲れてたのか台詞噛みそうでしたね…。
カジに「聖アフロディジアス!」と教えるところもなんだか変な間があったり。台詞飛んじゃったのかな。

鐘楼でエスメの腕を掴んだ時に、何回かにぎにぎするのも健在でした。
なんかスケベ感増すからやめれw
激昂してからの台詞は早口言葉のようでした。
まぁね、叫びながら台詞言うって難しいんでしょうね…。
「カジモド!あのジプシーの女は!」手すりバァン!!も怖いよ。カジモド怯えてるよ。観客も怯えてるよw

まっしゅさんは『地獄の炎』で、誘惑に手を伸ばす右手を左手で抑え込もうとする動きをします。
なんで右手なのかなぁ。
結構国によって、右・左のどっちが不浄とか、尊いとかあった気がするんですよね。
ちなみに日本では左側を尊ぶ文化があるらしく、それでご飯は左に置くんですって。
その辺の考察もしたい…鐘が終わったらゆっくりやってみます←



エスメラルダ:相原茜

声低めなのに、ゴッドヘルプの高音ロングトーンは綺麗に出ますね!
横浜デビュー組、なかなか凄くないですか皆。
某フロローはまぁ…アレですけど(笑)

鐘楼に来たとき、「なんて素敵なとこなの!」と感嘆しながら両手を広げるんですよ〜。
陽に照らされる美しい鐘、色とりどりのステンドグラスで作られた カジ手作りの風鈴の音色…あぁ、絵が1枚描けそうです←
本当に綺麗なんだろうな。



フィーバス:光田健一

メモ少なっ!
ええと、「感情のないフィーバス」…?
なんのこっちゃ…(笑)
おそらく 台詞に精一杯で、まだ感情がイマイチ見えてこないってことなのかなぁ。ミッフィーまだ、凄く型通りにフィーバスを演じているんですよね。

あと思ったのが、「そしてカジモドは」「フィーバスと!むかっ」って、奇跡御殿に行く前に8枠さんから外套を剥ぎ取るシーン。
何故か非常に逃げ足が遅いので、いつも追いつかれそうになってますwww
本気で逃げなさいよミッフィーさん汗



クロパン:吉賀陶馬ワイス

今日はパンツは確認できませんでした。笑





アンサンブル


男性8枠:吉田功太郎

大木さんが連投していた枠に、久々に戻って来たオリキャス。
やっぱ上手いわ…大木さんも相当上手いはずなんですが…。
歌もダンスも段違いに完璧です。
多分 そもそも歌枠の俳優さんだと思うんですけど、なんでこんなにダンス上手いのw
噂によると 大木さんはバレエの人らしいので、またジャンルが違うダンスだから難しいんでしょうかね。
ラポンデ(酒場の歌)でのスライディングは圧巻です。ものすごい勢いなのにピタッと止まる。
落っこちてきてくれてもいいんだよ…?←










相変わらずのカジモド比率w
すいませんね、偏りが大きくて(ー ー;)



日勤+残業続きだったので、寝落ちを繰り返して結局1週間経ってしまいましたあせる
今も横浜に向かう電車内です←


マチネまでにもっかい更新…、は、無理そうですね(´・ω・`)
書けるとこまで書いとかないと、どんどん溜まってしまう!

頑張れ自分!←


















ではでは。