どうもこんにちは。
また間が空いてしまいました。申し訳ありません。
この勢いだと鐘は千秋楽まで突っ走りそうです。
だって好きなんだもの…。
………………はい。
しょっぱな鐘の話題を出しながら、今回は鐘ではありません。
久々の!!!!
といっても2ヶ月ぶりですけど!!!!
LKです!!!!





なんだろ、この実家感w
小原さんがいるぅぅぅぅぅううう!!!!
連投に続く連投。おつかれさまです…。
最近は鐘漬けの毎日でしたので、ものすごく久々な気がします。
我が観劇人生の原点。
そう、私は今でこそ鐘クラスタですけど、大元はLKクラスタなんですよ。
え、聞いてないって??
とりあえずキャスレポ。
ラフィキ:井上智映子
なんか少し見ない間に、アクション激しくなりました?笑
オープニングのCOL早々、バンバン足踏みならしてて。
井上ラフィキはいつも楽しそうなんですよ。よく笑うし、茶目っ気たっぷり。
COL歌うとき、「この世界を〜♪」のところで客席を見下ろしながら、見渡しながら笑顔で歌ってて。
ああ、久々に平和なオープニング…w
実は意外に出番の少ないラフィキ。
今回印象に残ったのは…、『ラフィキの哀悼』のあと、CDには収録されていない『Nao Tse Tsa』という曲をラフィキ・サラビ・ヤングナラで歌うのですが、その最後、ラフィキは木に書かれたシンバの絵を消しますよね。
ここで…、躊躇っていたんです。迷って、狼狽えて…、でも最後は、消してしまう。
王も王子も死んでしまった悲しみ…幾許か計り知れませんね。
ましてやラフィキの立ち位置とか、想像もできないですしw
でも 今まで見せなかった(気づかなかっただけかも)一面で。またいいシーン見つけてしまったぞ。
ムファサ:宇龍真吾
初見ムファサ。過去キャスト表を見返すと 鐘では何度か拝見しているようなのですが、いかんせん覚えていませんw
鐘キャスだから上手いんだろうなぁとは思ってましたが。
いやいや。いいぞこのムファサ。
好きだ。過去イチかもしれん。
とにかく愛情深い。ムファサは基本的に凄く愛情深いんだけど、宇龍ムファサは特に。ヤングシンバを見つめる目の優しさったら!!
あと、シンバへの頭ぽんぽんがめちゃくちゃ多いんですよ。事あるごとにスキンシップw
『朝の報告』でムファサの動きをシンバが真似してるとこも、真似に気づいたムファサ、笑いながらシンバの頭ぽんぽん…



いいパパだわ〜。王ってよりパパだわ〜。
え、こんな人がジェアンやってたんすか…。
唸り声が独特ですね。猫っぽい。猫科だからか?
喧嘩する猫でした。
カッコいいです。ムファサ基本カッコいいですけどね、立ち姿とか。威厳に満ち溢れた、一挙手一投足すべてが王たる振る舞い。
宇龍ムファサは特にそんな感じがします。
ムファサとスカーの冒頭のケンカ?シーン、捌けるときにザズが「子供の頃に頭でもぶつけたんじゃありませんかね」というセリフに対する返答、あれ俳優さんによって違うのかなやっぱり。
宇龍ムファサは「もうよせ、ザズ」とたしなめてました。他の方は「それは言っちゃダメだ」とか、そんなセリフだった気がします。
ハイエナを追い払ったあと、「父さん、僕は!」と言いながら駆け寄るシンバに対してもうっかり威嚇してしまいますが、それに怯えるシンバを見たときの表情がね…。
ホントにハッとして、「しまった!」って顔。こんな顔するムファサ今まで見たことない、と思う…。
ザズとの関係も、なんかほんわかします。
「お前はわしのことを知りすぎている、ザズよ」って言いながらムファサがザズの嘴を優しく弾くシーン、宇龍さん、撫でてたんですよ。嘴を。
宇龍さんファンではないのですが、不覚にもキュンとしてしまいました←
ザズ:百々義則
ももさん…。相変わらず、『朝の報告』での早口シーンは苦手なようで(笑)
まぁ難しいですよね。
全体的にイヤミっぽいザズだったなぁ。特にヤングシンバに対して。ホントに手を焼いているんでしょうねw
芸が細かくなったなぁ、と。
象の墓場で「我々は今や 大変な危険にさらされております!」っていうとこ、ブルブル震えてたり。
ハイエナ事件があった翌日、ムファサとのお話シーンは見てて楽しいシーンの1つ。
とにっかくやかましいザズで、宇龍ムファサのウンザリっぷりったらw
「サラビ様はわたくしのボスでございますから」での宇龍ムファサの睨みがガチで、その後の慌て方がまたやかましい!
「わたくしのことをお怒りではございませんですよね?」でムファサの肩にもたれて 目パチパチはみんなやるんですけど、ももさんはまた特徴的で。
「わたくしのことをお怒りでは ございませんですよ、ねぇ〜??」って、ウザさ倍増www
スカー:道口瑞之
道口さんスカー、やっぱいいですねえ(*´∀`*)
オリキャスなので王道感があるのですが、この方も結構見るたび印象が違うような。
「覚悟…しろ」の言い方なんかが結構違うんですよね。凄みを効かせるときもあれば、イヤミっぽく当てつけてくるときもある。
今回はイヤミったらしい、ムカつく系スカー(笑)
ムファサが死んだとき、ヤングシンバに「だが王は死んだ!」でワナワナ震えてて。
いやいやお前が殺したんだろうと。わかってる観客側からすると、幼いヤングシンバに罪をかぶせて王国から追放するという外道っぷりがいかにもヴィランズ…。
「これぞ俺の妃♪」と歌いだす前に髪を整えているのがなんか気持ち悪かったです。
どっかの大助祭のせいで悪役=気持ち悪い になってしまっている…。
ヤングシンバ:高橋玲生
名前からしてLK出演を定められていたようだwww
アニメのシンバに近い、子供らしいシンバです。歩き方なんかもチョコチョコしてて…うん、かわいい。
歌も上手い!ダンスはダイナミックさに少し欠けるところはありますが、ところどころで背伸びしてみたり、生き生きと演じている印象が強かったです。
「だったら僕 勇敢だよ」とスカーに言うシーン、舞台手前に走り寄ってくるのですが滑って転びそうになってましたw
よく耐えた。
スカーに象の墓場を教えられるシーンで捌けるとき、スタッフさんに飛びついてるんですよね。セット?が高さあるから 多分子供には危ないからでしょうが。
下手最前とかだと見えちゃうんですが それもまたかわいい…。
「お前はクビ!」とザズにビンタするとこ、結構強めに引っ叩いてましたね。ペンッ!ってめっちゃ響いてたよ(笑)
ヤングナラ:宿口詩乃
こちらも初見。ヤングズはどんどん新しい子が出てきますね。
まだまだこれから、と言う印象が強いかな。母音法が強めな子です。
「上手くいったのは僕のおかげさ!」とシンバと言い合いになるところでは、「わ た し の お か げ!」と偉そうに言ってて、今までにない言い方だったからちょっとビックリ。
子役ってやっぱり忠実に演じる子が多いから、自分なりのアレンジみたいなものがほとんどないんですよね。
これは色んな意味で将来有望かもしれんw
シェンジ:木内志奈
バンザイ:松尾篤
まとめてで失礼しますw
松尾さんはあんまり見たことないんですよね。
野生的なバンザイでした、うん。
木内さん、以前と印象変わったな。どこかロイヤル感のあるシェンジだなって思ってて、直後にナラデビューしたんで ああそれでかって思ってたんですけど、いい意味でその感じが消えたというか。
演じ分けがハッキリするようになってきたのかもしれませんね。
この辺は、具体的にというよりは 完全に私の感じ方の話なんですが(^^;
今回は下手最前でエド定点だったので 他ハイエナはあんまりじっくり見てなかったんですよね。
ついにLKも目が足りなくなってきた…。
エド:小原哲夫
小原さんんんんん!!!!!(●o≧д≦)o
お久しぶりでございます。といっても2ヶ月ぶりですが!!
すいません鐘に浮気してまして…

COLで出てくるところからもう尊すぎます…。
気のせいかもしれませんけど、舞台に上がったとき 象の足の中から客席をチラ見していたような。どこ見てたかまではわかりませんけど、そんな気がしました。
相変わらずガハガハ笑いっぷりがバンザイ感に溢れておりますが(笑)、あぁもうかわいいイィィ!!!



ムファサにシェンジとバンザイが捕まってるとき、こっそりこっそり、下手袖に捌けようとしてるんですよ!芸が細かい!しゅき!
バンザイのお尻を叩くの、シェンジに指示されて叩くんですが、シェンジがかつてないほど腕を振り上げて指示してて。
で、その指示通り、大きく手を振り上げてぶっ叩いておりましたwwwww
なんで今日だけこんなに振りかぶったんだ…?
バンザイに「うるせえ、エド!」って反撃を食らうと、倒れたままの姿勢で固まっちゃいます。みんな倒れて足とかパターンってするのに。筋トレですか小原さん!←
そして当然だけど、身体柔らかいな。
股関節の柔らかさ物凄いですよね。数値化してみたい…笑
ナラにちょっかい出しまくり。
ヤングナラにも、大人のナラにも。舌でペロッとして引っ掻かれるってのを3回くらいは見た気がしますw
最近 他のエド見てないんでアレなんですけど、こんなにちょっかい出してましたっけ??
終盤で 崖の上でスカーがシンバに追い詰められてハイエナを売ったシーン。
3匹ともシルエットなので表情まではわからないのですが、「エッ!?」って感じで最初は驚いてるんですよね。
でもそのあと、作戦会議みたいに顔を見合わせる。
その時、私は見てしまいましたよ…。
シェンジとバンザイ、お伺いをたてるようにエドを見てました。
これは以前からなんとなく感じていた、『実はボスはシェンジではなくエド』説が再燃してきたぞ…!?!?
実際のとこは分かりはしませんけど←
カテコは真ん前でした。下手最前ですもの。
パペット脱いだのに 口ポケ〜っと開けたままぼんやり客席見てて、完全にエドでしたわw
目の前数メートルの距離に贔屓がいるだけで死にそうなのに、幕間でたまたま話しかけてきてくださった四季ファンの方に促されるまま スタオベしてしまった…。
鐘と違って、LKってあんまりスタオベしないじゃないですか。今回はたまたまスタオベする方多かったんですが、私全観客中4番目くらいに立っちゃいましたよ。彼の目の前で。
ダメだ…。推しが尊すぎる…。
今思い出しても興奮がヤヴァイです。こほん。
ティモン:布施陽由
プンバァ:荒木勝
こちらもまとめて失礼します。LKプリンシパル多すぎ…。
だいぶこなれてきた(笑)布施ティモン。
デビュー当初はザズっぽさが強めでしたが、今回はそうでもなかったですね。
しかししかし、いつもながら なんでかティモプンの印象が弱すぎる私なのでした。すいません…。
荒木さんってこんなだったっけ??
なんかあっさりというか プンバァってオネエ感強い味濃いめなキャラだと思ってたんですが、今回はの荒木さんはそこまで味付け濃くなくて、ティモンの腰巾着っぽかったですw
シンバ:鈴木智之
鈴木さん、パワフル〜!!
「心配ないさぁ〜!!」の声量が本当に凄い。声量でいったら 当代シンバ随一かもしれん。ここ爆音で音程もシッカリキメてると、観てる方もすんごい気持ちいいんですよね(笑)
誰かこの感覚わかります…??
表情がくるくる変わるシンバさん。
特に、ナラに痛いとこつかれたときとか。
「なぜプライドロックに戻ってこなかったの?」と聞かれた瞬間、色々思い出したんだろうなぁ。それまでにこやかだった表情が凍りついて、「楽園を捨てて?」と答えた声もめっちゃ震えてました。
演技派だなぁ←
しばらくシンバは永田さん、山下さん、鈴木さんで回すんでしょうかね。
余談ですが 海宝直人さんがシンバ欄から消えてしまったようで。
あーあ、一度でいいから観てみたかった…。
ナラ:朴悠那
朴さんナラ…声ひっくいんですよね…。
エリザベス女王のイメージ←知らん
気品があって 誇りもあって、そして強さを兼ね備えたナラ。『シャドウランド』はひたすら圧巻です。
私の好きなマチマリさんは可愛い系ナラなんですが、朴ナラはもうね、イケメン。可愛いとかじゃない。カッコイイんです。宝塚か(観たことないけど)。
おっとり系鈴木シンバとイケメン朴ナラ。こりゃシンバ、何かやらかしたら本気で殺されそうw
ナラの方が1000000%強いと思います。そりゃそうだ、故郷が侵略されていく中 屈辱に耐えて生き抜いたナラと、逃げてジャングルで虫食ってたシンバとじゃwww
ああ、とにかくナラが好き。
ペットにナラって名前つけるくらい好きです。
(実はシンバもいるんだけど…)
我が家のナラ。うふん、イケメン!
…………すいません。
6月も半分を過ぎようというのに、ようやく5月末のLKの記事を書き終えです。
いやぁ、遅筆な自分を呪う…。
鐘も溜まってしまっているんですよね…。
あまりメモも残せていないので、ちょっと場合によっては 何回分か飛ばして書くかもしれません。
楽しみにしてくださっている方がいたら、本当に申し訳ありません

とりあえず、ペース上げてシャカシャカ書けるよう 精進して参ります。
今しばらくお待ちくださいませ!!
ではでは。