どうもこんばんは。
最近仕事だ観劇だと忙しくご飯をあまり食べていなかったら、胃が縮んだ気がする私です。
胃って縮むのかな?
でも食べない期間続くと 量食べられなくなりませんか?
胃酸の濃度の問題なのかな…
一応 4月からは消化器外科で働いてますが、その辺は全くわかりませんw
………………はい。
今回もノートルダムの鐘。
マチソワのマチネ編です。マチソワっていいですのねぇ…。丸1日作品に浸っていられる

鐘はしんどいんですけどね(笑)
キャスボです!
えへへへへへたつカジですようへへへ。
うーれしーいなー♪
さてさて、あとが詰まってるのでドンドンいきませう。
キャスレポ!!!
カジモド:飯田達郎
やっぱりカジモドといったらこの人!
もうねーどうしましょう。最高でした。本当に好き。ああもう語彙力。
カネモド氏も声低めですけど、たつカジはやっぱり別格。
最初の「どこに違いがあるのだろう〜♪」からしてもう、なんだこの声は…。sexy!!←
身体曲げすぎだよ。そりゃ痛くなるよ

あんなに曲げなくてもいいのに…。ほんと、障害の表現が上手いです。
常に上目遣い。上目遣いっていうと可愛いけど、ほんともはや白目ですから。ただでさえ目の大きいあんな人に、白目で見られたら可愛いとかないてすから(笑)
『陽ざしの中へ』は過去最高を更新ですよ。
毎回更新されてる気がしますけどね←
歌い出しから終わりまで、鳥肌が治まらなかったのは初めてです。『石になろう』ではありますけどね。
感情の変化が特にわかりやすいたつろさんなので、冒頭の現実世界のかすれ声から、途中で自由に歌い出す姿の変化はもう、本当に素晴らしく観る人を惹きつけます。
多分初見の人は、マトモなたつろさんの歌声は最初の「どこに違いがあるのだろう〜♪」しか聞いてないので、ここでまず驚くのではないかと思います。
自由に歌い出してからは ひたすらずっと笑顔でした。
歌いながら、歩きながら、登りながら ずっと。
毎度ながら「僕ならこんな毎日 大事にする」の歌い方が凄く丁寧で。広げた手のひらをゆっくり握って胸に当てる動作をするんです。
日々無駄に生きてる私涙目(笑)
もう、もうね、こんな冒頭なのに、この歌聴けただけで チケット代払った価値があったと思ってしまいます。安いもんだ←
『タンバリンのリズム』が終わると、観客と一緒に拍手してくれるたつカジ

アニメのカジみたいですね。
エスメに驚かれて 慌ててフードかぶった後の、内股赤ずきんちゃんめちゃくちゃ可愛くないですか。
カネモドはこのシーン、それほど可愛いわけじゃないんですよ。大きいからかな?
たつカジのあのフォルム、あの赤ずきんの被り方、あの内股だからこその可愛さみたいなものがあるのかも。
ホンットに可愛いですから、皆さん見てみてください(笑)
舞台に上がって嘲笑されている間、両手でずっと顔の左側を隠してましたね。やっぱり左側に何かあるのかな??
「醜い」というときは必ず左側を意識してます。たつカジはたまたま左目潰しだけど、他の3カジは右目潰しなのに。なんでしょうね?
やっぱり文化的な「右不浄説」濃厚なのかなぁ。
うーん、是非制作さんに聞いてみたい案件。
鞭打ちでは今日もオフマイクで助けを求めてました。立ち上がろうとした足を何度も後ろに滑らせる演技が非常にリアルです。これ初めて見たなぁ。
ほんと、観るたび違うもの観せてくれる…。
先日のオフステージトーク以来、『世界の頂上で』を観ると泣きそうになります←
フラグ立ちすぎじゃないですか。盛り上がる 感動的で美しいシーンだけに、それが叶わないと、そして悲しすぎる結末を知っているからこそつらい。
カジモドにとって初めての、「他者からの希望」なのに(´;ω;`)
しかし、素晴らしい演出ですよね。
主人公とヒロイン(orヒーロー)の愛を歌うシーンは多々あります。アラジンの空飛ぶ絨毯も幻想的で素敵だし、今はなくなってしまったけど LKのバレエもとっても美しかった。LMのダンスだって見ていて楽しくなってくるけど、何でだろう、やっぱりこれが一番好き。
シンプルなセット、その中で出演者と観客の想像力とで作り出す世界。
なんて素敵なとこなの…!!
エスメに「2人でいる」と言ってもらえたあとのたつカジの笑顔。
ずっと独りぼっちで、偏った感情しか向けてくれない主人としか話したことがない、空想の世界で鐘や石像と話すしかない。そんな孤独のなかにいたカジモドにとって、あの一言がどれほど嬉しかったことか。
私たちには想像もつかないことですよね。
エスメに右頬に触れられたあと、舞い上がって名前を呼びながら鐘を鳴らすカジモドですが、今回 なんか凄く早口でした。なんで?笑
性教育シーンの後、「約束してくれ」とフロローに言われると、両手の人差し指を組み合わせて指切りげんまんのような動作をしてましたたつカジ。
5歳児…(笑)
※たつカジの精神年齢は5歳児くらいとの風の噂…
『天国の光』で祈ってるのも可愛いです。もう可愛いとしか言えない。
はけていくとき、両手をギュッと握って天に祈りを捧げているんですよ。やっぱたつカジは信心深いわ…。
あんなの観て笑顔にならない人いるの?←
今日の「鐘をいま打ち鳴らせ!!」はよーく響きました。
毎回ムラムラなのどうにかならんのか、音響さん(笑)
今回くらいでちょうどいいと思います。
ただでさえ『エスメラルダ』の最後らへんは、エスメ以外全員の声が重なって分かりにくいですから。迫力はものすごいですけどね。
『エジプトへの逃避』ではいつになく台詞が滑らかでしたね。
たつカジはわりと 空想のシーンでも拙い喋り方をするんですが、今回は普通の喋り方でした。これも無意識なのかなぁ。
やっぱ、俳優さんって凄いわ…(定期)。
魔除けの謎解きを頑張るカジさん、片手で吊るすように持ったブツをもう片手で弾いたり、かと思ったら振り回してみたりwww
友人に聞いた話だと、音を聞いたりする動作もしたこともあるんだとか。何も聞こえないでしょうに…

ラストの「いつまーでーもーーー」で歪む顔とかすれる声、これはもう脱帽です。まるで人が変わったかのようでした。
ご主人さまが来たときのソワソワっぷりも健在。
手を引いて必死に近づけさせないようにしてるんですよ。
あんな挙動不審じゃ 育ての親じゃなくてもバレバレだって(笑)
「誓います」って言いながら明らかに目逸らしてるし、しかもフロローから離れるときハイハイするしwww
やめてくれ…これ以上可愛さを追求してどうするつもりだたつろさん…。
『奇跡もとめて』ではたぶん、ガチ泣きしてたんじゃないかなぁ。
たつろさんにしては珍しく、どっかしら声が出てなくて。泣きすぎてだと思うのですが。
「愛に満ちたあの光に」と歌いながら、抱き合うエスメとフィーバスを指差してました。そうだよね、あれに憧れて、あれを待ち望んでいたんだよね。
それなのに…(´;ω;`)
そりゃ泣くわ。
『石になろう』はもう…何を書けばいいのか。
今回は怒りのMOSでした。「現実を見ろ…」と笑いながら呟くのはやめてください。
素晴らしさなんて書かなくてもわかると思うんでもう割愛で。
彼の凄さを表す言葉なんて存在するんですか?←
観た方が早いです(もはやレポ放棄www)
最後の「とーーざーーしーーてーーーーーーー!!!」では、首にかけた魔除けを右手で力一杯握りしめてて。左手は空を掴んで握りしめてました。
やめてくれ…なんなんだこれは。
ほんと、息するの忘れるから。本当に凄いです。
こんなことってあるんですか。
他の俳優さんには申し訳ないけど、私個人的には、たつろさんを超えるカジモドはもう出てこないんじゃないかとさえ思えるのです。
それくらい、彼自身がカジモドすぎて。
たつカジを観れる今の時代に生まれて本当に良かったです(笑)
いや、ほんと凄い人だよ…。もはや語彙力死にすぎてますね。
フロロー:野中万寿夫
ドンドン熱くなってきているマッシュロロー。
冒頭、「クロードは優しい兄さん♪」と歌いながら 会衆ローブを脱いだ途端、柔和な笑顔を浮かべてまして。
あのまっしゅさんがですよ?
公演中全くといっていいくらい笑わない大助祭だったまっしゅさんが、笑った…。
「あのジプシー女か。まだ一緒にいるのか?」とジェアンに問いかける声は非難そのものでした。あんな状況でも弟を責めるほど、ジプシーを忌み嫌っていたのでしょうね。
この潔癖っぷりを見ると、エスメラルダへの愛に溺れて狂っていくのにも 納得できる気がします。
「ジェアァァァァン!!!」と叫ぶその声は、本当にまっしゅさんかと疑ったほどです(笑)
掠れて少し裏返って、こんな声まっしゅさん出せたの…?
いっつもドライだったくせに、なんで急にこんなになったのでしょう。いやぁ熱い。凄い。
歌うときも、全体的に声を低めに意識している印象を受けました。
性教育後のハグでは、たつカジの頭を撫でたんです。
目を疑いました。
あるで汚いものみたいに カジとの必要以上の接触を嫌っているようでさえあったマッシュロローが、カジの頭をわしゃわしゃしてる…。
この日は伝説となるであろう…←
先述した 可愛すぎる祈るたつカジの『天国の光』でほんわか癒されていた観客を地獄に引きずり入れる男、そう、マッシュロロー…。
『地獄の炎』で見事焼き尽くされましたとも。
消し炭ですよ。ふん。
フィーバスに一歩近づいて、「あの女を私のところへ連れてきてくれるな?」とプレッシャーをかけるまっしゅさん。
パワハラ上司!!!\\\٩(๑`^´๑)۶////
やべぇマッシュロロー結構好きになってきてしまったぞ。
も、もちろんイチバンは芝さんですけど!?←
エスメラルダ:宮田愛
友人が「歌はAキャス、演技はBキャス」と言っていたのがなんとなくわかりました。
愛さんの演技、凄いわ。
声のトーンも隅々まで感情が張り巡らされてるし、息遣いまで届いてくる。
トプシーでカジがいじめられちゃうシーン、エスメが助けに入ると凄い静寂になるじゃないですか。息遣いでさえ演技をしているというか、役に入り込んでいるんだなって。
カジが最初に「…水」と言った後は、微かな声で「えっ?」って聞き直してて。聞き直し型は初めてでした(笑)
今まで気づかなかっただけかも。
でもこのシーン、聞き直しがあるかないかでまた解釈が変わると思うんです。
宮田エスメは1回目は聞こえなかった。他のエスメは?聞こえていたのに、もしかしたら カジのあまりの醜さに体が動かなかったのかもしれない。
…と、そんなしても仕方ない想像までしてしまうくらいには鐘に浸かってますw
どのエスメもそうなのですが、愛さんは特に カジモドが耳が聞こえないと知ったあと、わかりやすく話そうとしてくれますね。
かがんで同じ目線になり、ジェスチャーを交えながらゆっくり話す。優しいエスメだなぁ。
『フィナーレ』での最期のカジとの会話は、本当に消え入りそうな声で。
結末知らなくても エスメが死んじゃうってすぐわかるんじゃないかってくらい、弱々しい声だった…。
これが演技……??嘘やん…。
フィーバス:光田健一
ミツケンフィーイバァース〜♪
ごめんなさい、言いたかっただけです←
オッドロキ〜。メモにフィーバスが1個も残されていないwww
うーん、記憶は遠い彼方だしなぁ…。
そういえば、前はカテコでのお辞儀で毎回出遅れていたというか、1回礼したあとに一歩踏み出してもう1回礼するんだけど、それ毎回忘れてたミッフィーさん。
最近はちゃんとできてますね(笑)
ってそれしか書くことないんかい、自分よ…。
クロパン:阿部よしつぐ
ミッフィーに同じ…←
そういえば、カジが顔出しして周りが騒然となったなか、クロパンめっちゃエスメに怒ってたな(笑)
なんでこんな奴連れてきたんだよ!みたいな。
阿部パンは事なかれ主義だからなぁ…。
ワイスパンがこのへんはどう動いているのか、ぜひ確かめてみたいところです。
書くことがなーいーーー…。
クロパンファンの方結構多いのにごめんなさい。。。
今回は書きますよ。アンサンブル!!
男性7枠:佐藤圭一
さとけいさんもここ最近、毎回違う演技を見せてくださる気がします。
今日のジェアンは凄かった…。
「なんて信心深いんだ、俺はもう手遅れだ!」を笑いながら言ったの、初めて観ましたよ…。自嘲的に、ヤケクソのように笑ってたんです。
けど一転して すがるような声になり、フロローに息子を託して。
息子を怪物だと言われると、憤慨して「俺の子だ!!」と言い切ります。勢いがもう、噛み付くんじゃないかってレベルw
でもそれで、その一言で 全ての力を使い果たしたみたいに、それ以降はか細い声になって死んでいきました。アツいよ、さとけいさん…!
女性4枠:小島由夏
低音枠というか、気の強い印象が強い4枠。売春宿のマダムとか、肉屋の奥さんとかですね。
エスメに見とれる旦那にブチ切れてました(笑)
やっぱ小島さんだと怖いっす。高舛さんもめっちゃ焦ってたw
売春宿にフロローたちが来たときも毅然としてますが、火をつけられそうになったときの「ダメよ、やめて!」が金切り声というか すごく必死で、なぜかこの声だけで すごい演技派な方だなって思いました←
サンボさんは頑張って2人か…(笑)
しかししかし、新キャストデビューしてから元々のキャストさんもどんどん進化してますね。より感情的に演じる方が増えたように思います。
やっぱり、新しい風ってのはいい影響があるんですね…。
ソワレ編もサクッと書いてしまわねば。
しばらくお待ちくださいね!
ではでは。