どうもおはようございます。
時間があまりにもなさすぎて、お手紙すら電車内で書くという暴挙を晒してしまった私です。
1時間半電車に揺られるわけですから、有効活用しない手はありませんよね。
時は鐘なり…(意味不)
………………………はい。
今回も ノートルダムの鐘を観てきました。
ええと、通算17回目？
まだまだですね。ハマるのが遅かったんだよなぁ←
キャスボです！
カネモドですね。
ここ最近、たつカジとカネモドを交互に観てる気がします。
でもカネモド＋ムロローコンビはお初かも。
カネモド以外は前回と変わらずですね。
例の彼もいらっしゃいます。
ではキャスレポを。
カジモド:金本泰潤
やっぱカネモド好きだなぁ。俳優さんは結構時間かけて好きになるタイプなんだけど、カネモドはわりと早く好きになったな。
今日は少しコブをつけるのに手間取っていたのですが、無事時間内に変化できてました（笑）
髪の毛はグシャグシャというより、下から上へ何度も掻き上げて、逆立ててる感じでしたね。
そして 今回は上手前方席だったので、見えちゃいましたスタッフさんw
カジモドが鐘を鳴らすロープ引くのに合わせてシーソー、本当にやってました。
しかもフツーの普段着でやってるの…まだ石像ローブとかの方が違和感ないのにwww
笑いこらえるのに必死で、カネモドのハイジャンプを見逃してしまったぞ←
カネモドレポで多く見かける「大型犬のよう」という評価。
身体が大きいのはもちろん、フロローに従順で どこか人懐っこさがあって。
何度も書くけど たつろさんとかの可愛さとはやっぱり違うなって。なんだろう、動物的なかわいさ…？
オープニングでの「上へ行け！」の後もすごく深く頭下げてるし、フロローが「すまん、笑ったりして」というと頭ブンブン振って否定するし、手を差し出されたらマッハで跪いてその手を押し抱く(キスしてなかった！)し、ご主人さまへの隷属が1番強い気がする。
だからこそ、フィナーレでのブチ切れはものすごいことに…と、時系列順にいきますか。
低いとこは低く、高音は突き抜けるような爆音でかましてくださるので、完全に私好みなカジモドですね（笑）
『陽ざしの中へ』は初めから歪み度は弱めで たつろさんほど変化はハッキリしてないです。一生懸命、こなしてる感じ。
でもその一生懸命さが よりかわいさを助長する…あぁかわいい。
今日は赤ずきん上手く着れましたねw
ロングトーンもしっかり最後まで伸ばしきってました。良い声だ〜
そして今回思ったのが、凄く母音法がしっかりしてるカジだなと。
たつカジやアッキーカジに対して セリフが聞き取りにくいと思ったことはないのですが、よく考えたら凄いですよね。あんなに顔を歪めて、口もほとんど半分くらいしか動かしてないのに聞き取れる喋り方って。
カネモドは声はカジ特有の掠れ声なんですが、喋り方はゆっくりなだけというか、口はわりかし普通に開いていたように思います。で、一音一音の分離が分かりやすくしっかりしてる。
他のカジが母音法ベテラン過ぎるのでしょうね。
たつろさんで入団11年目、アッキーさんで15年目とかですよね、確か。金本さんはまだ3年目とかだし、そりゃ母音法に忠実だよなと。
あんな特殊な話し方を不自然に聞こえないようにするのに、一体どれくらいお稽古するんだろう。想像もつきませんね…。「観る天国、やる地獄」とはよく言ったものです。
そしてやっぱり凄いな金本さん…3年目でカジモドか…←
相変わらず、汗は滝のようです。人間ってあんなに汗出るんだなぁ。
最近、カネモドの汗の滴数を数えるのが密かなマイブームです（笑）
今回は『天国の光』中に数えてみましたが、28滴床に落ちました。
真下に水たまりできてそう
奇跡御殿では、クロパンに対して怯えてましたね。近づいてくるだけで、話してる対象が自分ではないのに身構えてました。阿部パン怖いもんねw
『石になろう』は今回、ラストで少しだけ不安定になってしまいましたね。裏返りはしなかったけど かなりギリギリだったし、掠れかけてもいたかな。でも突っ伏すタイミングは照明とマッチしてきてました（笑）
歌い方はほんと デビュー直後とかなり変わっていて、たつろさんの「こーこーろーーーーーーー！！！！」の歌い方に近づいている気がします。
これからが楽しみでタマラナイぞっ
『フィナーレ』でエスメ救出後、「カジモドは走り回り 兵士たちを追い払う方法を探した」のところでは、ベンチに乗ってしゃがみ込み、魔除けを握りしめてたんですよね。エスメラルダを守るための覚悟を決めているのかな なんて思ったり。
エスメが死んでしまってからの怒りは…ヤヴァスですよ。
「お前のせいだ…」のこの第一声から、さっきまでのカジモドとは全く違うのだとわかります。怒りのエネルギーが渦巻いてて、今にも弾け飛びそうな。
背骨を伸ばすとメチャクチャでかいです。こっわい…。
「言いましたよね、ご主人さま」の時は、怒りでも笑いでもなく、悲しそうな顔に見えました。悲しそうっていうのは今までなかったなぁ。一体どういう感情なんだろうか…。
「僕はとても強いって！！」の声がね、なんて書けばいいんだろう。怪物？もう、さっきまでニコニコしてた人の声とは全く思えないくらい、別人のような声だった。なんだあれは…。
はぁ…俳優さんって…凄いよ…(定期)。
エスメの遺体を抱えて外に出て、亡骸をそっと地面に置きます。そして…、頭を優しく撫でるんです。おまけにエスメの右手をそのお腹の上に丁寧に置き、左手を…自分の…右頬に当てるんですよ…っ…(´；ω；｀)
なんですか、これ…切なすぎる……。
最後まで自分のものにはならなかったけど、それでも守りたかった、守れなかった最愛の人…。
うわぁあぁぁぁぁあぁ
(書きながら思い出し泣きしそう←)
上手のほとんどサイドに近い席だったので、顔ゴシゴシしてるのを初めて見ました。
胸元から白い布を出して、結構雑にゴシゴシ拭いてましたねw
今回はメイク綺麗に落とせたのかなぁ…？右側はちょっと見えなくて。
カネモドさん…やっぱり好き。これからの成長を見守っていきたいです（笑）
フロロー:村俊英
今日も噛みっぷりが絶好調でした←
なんだろうね、舌が長いのかな？
初っ端から「ジェアン！お前はしぇいしょを勉強しないと！」とかましてて、手島さんよく耐えたよ…（笑）
あとはルイ11世謁見のとき、「陛下。まじゅちゅで市民を脅かすジプシーの魔女がおります」…。
なんだ今回は幼児フロローなのか！？←
やっぱムロロー、なんか弱い人間だよなぁって。フロローって登場するときとか よく両手を握りしめながら出てくるイメージがあるんですが、他のフロローはわりとゆったりしてて余裕で出てくるのに、ムロローはギュッと握りしめてて、困り顔で出てくるのw
なんだろう、小動物感のあるフロローってのは新たなジャンルでは…（笑）
1箇所、妙に間が空いたとこがあったんですよね…。奇跡御殿に押し入って、「ジプシーの魔女と反逆者を逮捕しろ」っていう前。
あれ まさかとは思うけど、一瞬セリフ抜けたのかな？？いつもより間が長かっただけで 気のせいかもしれない←
いつも困り顔で自信なさげだからついつい心配になってしまう…。天下の劇団四季でオーディション受けて いっぱいお稽古もしてきてるんだろうから おこがましいとは思うけど。でもかつて、こんなに噛む俳優さん 四季で見たことないからつい…（笑）
『地獄の炎』では凄いDアニメ判事がチラついてしまって…。声がほぼまんまな気がするんだもの。
いやしかし…ヘルファイアかっこいいっすよね…。終盤の「KYRIE ELEISON」3連発が好きなんですよ〜。男性の低音から、徐々に女性も混じってどんどん迫力が増していくあの感じ。毎回鳥肌…。正直、作中でも1、2を争うくらい迫力がある曲だと思ってます。『石になろう』といい勝負かなぁ。『エスメラルダ』も凄いですが、あれは結構音響の力を借りている気がするので。ヘルファイアは純粋に声の力というか、重厚感が畳み掛けてくるんですよね。フロローは苦手だけどヘルファイアは大好きです。
エスメラルダ:岡村美南
相変わらずお美しいですわ…。ツヤッツヤなお声をなさってて、カサカサ声なカジモドとの対比がw
「エ、エスメラ、ルダ…
」
」「なぁに？
」
」みたいなね。いい声だ。私もあんな声だったらな。人見知り激しすぎて どうにもモゴモゴ喋りがちなので、母音法練習してみようかな…と最近ガチで思っている←
さすがのAキャス、うんまいなぁ…。
美南さんエスメは身体が大きい分、声も大きめな気がします。女性だから声量の評価はなかなか難しいんですけど。
「ねえ肉屋さん！」とか、急に高くなるのにひっくり返りもせずいつも綺麗な音程だし。
美南さんめちゃくちゃ細いけど、体重どれくらいなんだろ。身長は170cm以上あるらしいし、身長から考えても50kgはあると思うんだけど。
スタイル抜群、羨ましいなぁ…。四季の俳優さんって姿勢も綺麗だから、人体が美しく見えますよね。適度に鍛えられてて引き締まってるし。
ってなんか本編と全然関係ないし、どうでもいい話ですね。すみません。
何せまたしても定点カメラが…(´；ω；｀)
フィーバス:清水大星
お茶目なシミッフィー
結構表情豊かで面白いんですね←
『息抜き』では女の子を持ち上げながらウインクしてたり、芸が細かい（笑）そしてチャラい。
フロローの手の甲にキスするとき、「お、お仕え、できることを…(手チラ見)、光栄に存じます(悩みながらチュッ)、閣下…」みたいな…おいおい上司に失礼だぞwww
『タンバリンのリズム』が始まる前はベンチ用意して自分のマントで拭き拭きしてた…。で、ニコニコしながら どうぞっ！ってやってて。なんか可愛かったわ…。
タンバリン受け取っちゃうとこ ムロローだとそんなに怒ってないんだけど、芝フロだと「何をしてるんだ君は？ん？」みたいな感じで指差されながら怒ってて、笑顔のまま固まるシミッフィーなんてことがあったっけな。
あれは面白かったw
今回は珍しく フィーバスを結構見ていたんですよ←
処刑のシーン…。
上手セットの上で兵士に捕まってるんですが、エスメラルダが罪状を読み上げられている間、柱にもたれてうなだれてるの。で、エスメがフロローに唾吐きかけたとき、「もうダメだ」みたいな感じで、今にも泣きそうな顔で柱に額を擦り付けてて…。
愛する人が無実の罪で、目の前で火炙りになるってどんな気分なんだろう…発狂しちゃいそう。
何気にフィーバスも結構キツい体勢で歌ってますよね。「僕は彼女のために〜大事な仕事を捨てた〜♪」も仰向けで上体起こしながらだし、「パリの人々よ〜♪」も足場不安定だし。なのに結構な声量求められるシーンだから大変よね…。
クロパン:阿部よしつぐ
よっつぐさん、今日も足ドン絶好調です
そうそう、魔術の調合の件ですが、どうやらあれは「そう見えただけ」みたいです（笑）
ビンを逆さにして振っているのは確かですが、中身は何もなさそうでした。
今回は奇跡御殿での「今度こそ何年かは落ち着けると思ってたのに…」がめちゃくちゃ悲痛でビックリしました。かつてないレベルで。
これがクロパンの本心なんだろうなって…。
難しいですよね、確かにその土地に元から住んでる人たちからしたら、ジプシーって犯罪者グループというか、ゴロツキみたいなものじゃないですか。治安も悪くなるだろうし。だから受け入れる側からしたら嫌な気持ちもわかるし…でも スリやら何やらしないと生活がおぼつかない…普通に働こうにも 雇う側のジプシーへの不信感みたいなものもあるだろうし…悪循環…。
あぁ、人がみんな賢くなって、争いも偏見もなくなったらいいのにね…←
アンサンブル
男性1枠:塚田拓也
もはやただのイケメンw
フィーバスの裏切りの際、今にも飛びかかりそうな手島兵士を押し留めているのが印象的でした。
牢屋のシーンも 一見アッサリだけどフィーバスを見つめる視線が熱すぎてですね…というか塚田リック背高いんで、結構屈んだ体勢で 上目遣いでフィーバスを見てるんですけど、その目ヂカラが凄くて。
イケボイケメン高身長。ケッ
男性5枠:高舛裕一
絶賛連投中のまっすぅ。初めて、初めて噂の顎クイが観れたんですよぉ！！
フィーバス縛り首前にやるんですよ、たまに。
でもまさかやってくれるとは思わず ちゃんと観れてなかったので、次は凝視します。
まっすぅに顎クイなんかされたら体熱くなりすぎて蒸発しますよね←
男性クワイヤ:山﨑聡一郎
例の彼〜
横浜ではたくさん出演してくださっていて 嬉しい限りです。
今日も一段と目立っておりました（笑）
常に左半身に構えているイメージ…
前回書いた『あるシーンで彼1人だけやっていた行為』は、今回もやっていたので どうやら見間違いではなかったようです。
皆さんもほんと、何をしているのか見つけてみてくださいね。クワイヤさん見てください。結構面白いんですよ←
今回は、処刑前 めっちゃ冷酷な顔でエスメとフロローのやりとりを見つめていたのが印象的でした。
見てるというより、見下ろしているというか。パンフ写真をもっと怖い顔にした感じ(パンフ写真も見下ろし目線w)。
それにしても…ご本人のツイッターやインスタなんか見ると分かりますが、パンフ写真と今 結構雰囲気が違うんですよね。
今は髪の毛が長くてクルクルウネウネしてて、フツーにイケメンだと思います(塩顔好き←)。
たぶん舞台上で彼を見たあと「あの人誰かな？」ってパンフで探そうとしても、分からないんじゃないかなぁw
ってレベルで雰囲気違うので、早くパンフ写真も変えようぜ…。
いやはや。
ついこの前「もっと早く更新しないと」なんて書いたにも関わらず、またしても遅くなり 申し訳ありません
仕事のある日はほんと、全然書けなくて。
早くこの忙しさの嵐が去らないかなぁ…。
しかし 身体だけは丈夫でホント良かったです。
じゃないととっくに死んでるレベルで忙しいので…休みの日も横浜行ってばっかりですし←
心が元気なら 意外と身体はついてくるものですね
さて、次は明後日。
イベントがあるんですよ〜
次はイベントレポもできたらいいな。
保証はできませんが←
今週もたつカジ&例の彼が観れる予定なので、また明日もお仕事頑張って乗り切ります！！
次の記事もお楽しみに
ではでは。