どうもこんばんは。








俳優さんからいただいたお手紙を眺めては、日々ニヤついている私です。









はい。


昨日は、ソング&ダンス65 を観て参りました!






開幕です٩( 'ω' )وキャフー!!





楽しみにしておりました!

さてさて、キャスボ。

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自由劇場のキャスボは見づらいですね。


アラジンキャストが多い気がしますね。







熱望していたたつろさん芝さんは出演されておらず…
ま、でもしまむーと飯田兄観れるから良しとしよう!







実は自由劇場も、ソンダンも観るのはお初なのです。





自由劇場、小ぢんまりとしててシックな雰囲気が素敵な劇場ですね。

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劇場2階から撮った写真。

なんと、劇団四季の吉田社長と、ソンダン演出の加藤敬二さんが!!笑



なんかヘコヘコしてるとこが写ってしまっていた…


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ちなみに劇場へ早く着き過ぎてしまったので、時間潰しも兼ねて 四季劇場春と秋の前を通ってきました。







…うん…
つらいですね。
無残な姿になってしまった劇場…。



早く帰ってきてね…。









…はい。








ソンダン…






とっても楽しかったですね!!



私は四季歴もまだ浅く、観た作品もあまり多くないのですが、







非常に楽しめました。
カトケイさん、天才かっ!?!?







もちろん第1幕も良かったんだけども、
第2幕の破壊力よ…。





以下、ネタバレもありますのでご注意を。















ナンバーはこちら↓







まだまだ四季歴の浅い私には、第1幕は知らない曲が多く(笑)





しかし俳優さんたちの圧倒的な歌唱力と、迫力抜群のダンスで





舞台上から一瞬も目が離せませんでした。
















『彼はお前の中に生きている』
笠松哲朗さんのソング&ダンス(笑)



以前はソンダンってそれぞれヴォーカルパート、ダンスパートで俳優さんが区切られていたと思うんですが、



キャスボを見てもお分かりのように、今回からその区切りがなくなりました。



見てればなんとなく この人はヴォーカルパート、この人はダンスパートとわかりますが、





笠松さんはヴォーカル&ダンスパートですね!


いや、ソング&ダンス??(笑)







つまり 歌も踊りもこなしておりました。


シンバの高音をしっかりと歌い上げております。





そういえば、デビューはしてないけど シンバにもキャスティングされてるもんね。







どの曲だったか…バトンを披露するシーンがありましたが、




三平さん、最後に落としてしまいました。。。


客席からは心配するような声が一瞬あがりましたが、何事もないように拾ってはけようとしたその時!




多分、手からすっぽ抜けてしまったのか、バトンが客席に(笑)





近くにいた方の話によると、スタッフが飛んできて「お怪我はありませんでしたか?」と回収していったそうです。






ウィキッドは未観劇なんですが、『自由を求めて』の「大空高く、舞い上がるの〜♪(かな?)」の部分はビリビリきました。



なんでしょうかあの声域と声量。








フラメンコの完成度!!

専門的なことはわかりませんが、初挑戦でここまでできちゃうの??
というくらい引き込まれる踊りでした。






こないだ観たばかりのアンデルセンからのナンバーも。





ハンス役は齋藤洋一郎さん。




『みにくいアヒルの子」の「グワッグワッ」って誰がやってもなんか可愛いよね(笑)



みにくいアヒルの子が白鳥になって飛び立つシーンは息を飲む美しさです。

人の身体でここまで美しく表現できるものなんだと思いました。








前述した通り、第1幕は初見もとい初聴の曲が多かったので なんとか人の形を保っていた私です。







そういえば、


幕間、ふと後ろを見ると、、、









松島勇気さん



吉田智誉樹社長



加藤敬二さん



などなど、





錚々たるメンバーが並んで立っておりました。





あまりにもフツーに スタッフのように立っていて、



ちょっと驚きましたね(; ̄Д ̄)











はい、そして第2幕。





瀧山ジーニーの登場!!!







ジーニーは本当に盛り上げ上手ですよね。






「アラジンをご覧になったお客様、どれくらいいらっしゃいますかァ〜?」

の質問に、会場(少なくとも1階席)のほぼ全員が挙手(笑)




まぁ開幕ではほぼ四季の会会員が来ているので
話題作は観劇済みですよね皆さん。



「ありがとうございますゥ〜!!」に起こる笑い事。


からの、「では、まだ観ていらっしゃらないお客様ァ〜?」

との質問には、私から見えた限りでは手は挙がっていませんでしたが、

「是非 チケットをお求めくださいね」

と、笑いを取るのを忘れないジーニーさんでした。




『フレンド・ライク・ミー』を歌う前に、
一緒に「ビビディバビディブー!!」を練習。




瀧山ジーニーはハマリ役ですよね。



アッキーがシンバがハマリ役なように。





からの、『行こうよ どこまでも』。




アラジンを観てから好きになった曲。






CDで聞き慣れたしまむーアラジンです!!!




しまむーとの出会いは 初観劇のライオンキングでシンバ役をやっていたときなんですが、





やっぱりこの声、好き…!!




優しい声なんですよね。







ジャスミンは三平さんです。

時々高音が上手く出せない時があったかな?


バトンといい、調子があまり良くなかったのでしょうか。

上手いけども。







『誰にでも夢はある』も初聴の曲でしたが、夢を追うか安定を取るか悩んでいる一人の人間として、心がじんわりする曲でした。


夢を追いかけて入団して、努力を重ねて舞台に立っている俳優さんたちが歌うから 尚更くるんですよね…。







そして、『変わりものベル』

もうね、なんといっても 飯田兄ガストン(笑)




稽古写真で見たときは「なんでこんなヤンキーみたいなカッコしてんだろ?」と思ってたんですが、アレはガストンだったのね(笑)





会場にも自然と漏れる笑い事。

飯田兄弟って愛されてますよねぇ…。





そして、いよいよ







ノートルダム…。












夕暮れを迎え、帰っていくベルと街の人々。







暗転した舞台に響き渡る鐘の音。






誰だよ、この演出考えたの…!!

いや、カトケイさんだと思うけど!!





そういえば、ディズニーアニメ版ノートルダムで、『僕の願い』を歌ってるとき、ベルがエキストラ出演してたなぁ…








『OLIM』からの…

『ノートルダムの鐘』の冒頭部分。




やっぱり劇場であの「アーアーアー」を聴くと思い出します…。



鐘が観たいよぉ…!!







待ちに待った「陽ざしの中へ」。

シンガーは、なんと…




笠松哲朗さん。





たつろさんは今日は出てなかったんですが、



稽古写真で確認したたつろさんの立ち位置に しまむーさんがいたので、



てっきりカジモドはしまむーさんがやるものだと思っておりましたが






「陽ざしの中へ」って 高音も多いし結構な難曲だと思うんですが、





見事に歌い上げました。






冒頭部分は暗い雰囲気だったのが、





サビに入るにつれ、階段のセットを使い伸び伸び、明るく歌い上げる。







衣装もメイクもセットも違うけど、




確かに舞台にカジモドを見ました。








横浜でもフォースカジモド…まさか…??




とさえ思わせる完成度でした。






そして『いつか』。

カジモド出てこないけど、この曲ホントに好きなんです…。






女性シンガーさんは…ちょっと疎くて分からなかったんですが…




フィーバス役はまさかのしまむー(笑)







フィーバス結構声低めだけど大丈夫かなとか、



心配ご無用ですね。
失礼しました。







いつも優しいしまむーの声。

穏やかにエスメを、そして客席を包み込む。





切ない曲なのに 穏やかなような、変な感じ。

うまく言えなくてすみません。。。






終盤にノートルダムの石像のようなローブを着て、フードを被って登場する俳優さんたち。


色が違ったので多分ノートルダムの衣装ではないけども






あれ着ると誰でもカッコ良く見えちゃうマジック!!





ろうそく?を持って厳かに立ち位置へ






その中心を歩いて、舞台奥へと消えていくエスメ役の女性シンガーさん。








ああ、エスメラルダ…















次のエビータ各曲は初聴なのでアレですが、

とりあえず衣装がかっこよかった、うん。






もうね、褒める言葉が思い浮かびません(笑)


すいません語彙力なくて








キャッツメドレーでは『メモリー』で涙腺崩壊(しそう)でした。

泣いてないよ!
泣いてないったら!




キャッツも観たことないけど、いい曲ばっかりなんですよね。

東京きたら絶対行きます!!




マンゴジェリーとランペルティーザが客席に投げたニュースペーパーに 何が書いてあったのか気になるところです。



マキャヴィティ何あれ!クワイヤか?石像か?←








そして 『オペラ座の怪人』。

ロックでかっこいいですよねぇ…!!






怪人役は飯田兄と瀧山さん。



飯田兄がやってるとなんでも笑えてきてしまうのはなんでだろ(笑)






クリスティーヌが2人の怪人に…!!!


いや どうもされないけど


怪人2人って(笑)
誰のアイディアよ。




ヤングナラ「アイディアは私よ!!」








すいませんふざけました。ごめんなさい。










締めは『サークル・オブ・ライフ』。



客席に数人の俳優さんがおりてきました。
客席と俳優さんの一体感!すげぇ!!






しまむーがとってもいい表情でした。



もう歌は皆さん上手過ぎるので、今更感想もございません(笑)





カーテンコールからのアンコール。




何の曲かは分からなかったけど…。






元気をもらいました。












最後、照明の演出で嬉しかった部分があるのですが、そこは皆さん 是非劇場で実際に感じてください(笑)






飯田兄が全キャストの名前を読み上げ。

作品主義の劇団四季としては珍しいことですね。






ソンダンって私の勝手なイメージだと、大衆向けのミュージカルというより 四季のファンありがとう的な演目だと思うので、そこからの演出なのかなと。



ファンしかいないこの場くらい、俳優にスポットを当てようか、みたいなね。





いや、勝手なイメージですけどね。









客席間を走り抜けて退場する俳優さん。


通路側のお客さんではハイタッチしてもらっている方もいました。
うらやまけしからん!(笑)

いや、別にいいのか…






満足感に満ちて会場を去るお客さん。




みんな笑顔です。






充実した、ホントに素晴らしい演目でした。








ここに飯田弟が加わってしまったらどうなるんだろうか…!!






















そういえば、会場では
吉田社長、カトケイさん、松島さんの他、




たつろさんも見かけましたですよ!







勝手に結構背の小さな方かと思ってたんですが、意外と高くてしかもイケメンで驚きました←失礼





やっぱり役の時とは全然違うよね、当然だけども。





非常にカッコ良かったです。



話しかけたりはしませんけどね、モチロン。











ああ、なぜチケット1枚しか取らなかったのか、自分よ。





全国公演は地元公演もあるので絶対行きます。



来年を待たずして金欠決定です。ヤバイネ!!!








すみません、長くなりましたがこれくらいにしておきます。





興奮しすぎて文まとめられませんでした←










ではでは。