さて、佳境に入ってきました!
元伊勢ツアー⑤【籠(この)神社・眞名井神社】編です爆笑



ついに着いた【籠(この)神社】!
全国に元伊勢と呼ばれる地は約24社ほどあるそうで
(こないだTVでは福知山の元伊勢をやってましたが、その時は30社って言ってました😅)

籠神社を案内してくださる語り部さんをお願いして案内していただきました😄
日本創世の頃からの話から、籠神社や真名井神社がどういう役割を担ってきているのかまで詳しくお話してくださいました。

そんなわけで【本(もと)伊勢】と石柱に記載できるのはここだけ!と仰ってました。

記念写真ってなんかいいですよね(笑)

ここからは聖域ってとこでは撮れないので、比沼麻奈為神社もでしたがこの奥は撮れません( ∩'-'📷⊂ )

そんなわけで写真がないのですが…
籠神社が本(もと)伊勢だと言われる所以のひとつが、
正殿に据えられている【五色の座玉(すえだま)】です。
陰陽五行説で有名な【五行】を表すこの座玉は、伊勢神宮と籠神社にしかないそうです。
公式サイトには写真があります!



横から覗かないと見えないので、知らないと見ることが出来ない重要ポイントです!!

籠神社の御祭神は彦火明命(ひこほあかりのみこと)。
あまり知られてない神様ですが、それには歴史の闇を含んだ事情があったのです…。
(知りたい方は私まで聞いてください(笑))

また、籠神社を代々守ってきた海部家は娘を天皇家へ嫁がせたり(神器を守る守護の力があるのが守ってきた海部家の女性にある為)など
歴史的にしっかり残る由緒が【本伊勢】を名乗ることが出来る背景を示しているそうです。

そしてついに奥宮にあたる【眞名井神社】へ。


真名井のご神水ですキラキラ
この鳥居の向こうは神域となりますので写真📷NGです❌
狛犬が龍なのも珍しいですよね🐉

奥の拝殿の後ろには磐座があって、
神様たちがそこへ降りてくる(きた)場所と言われています。
なので拝殿の裏には神様が入れるように扉がついているそうです。

磐座へは入れなくなってるのですが、拝殿の横から伸びる塀から少し手を伸ばして【こちら側とあちら側】のエネルギーを感じてみてください〜ってやってみたら
みんなで「あっなんか磐座の方が暖かい!」「こっち側なんだかピリピリする!」ときゃあきゃあいいながら(笑)

こちらでもみんなでパチリ📸
色んな話を聞かせていただきありがとうございました!

雨も降ったりやんだりでしたが、参拝が終わると止みました。
最近ずっとそうだなぁ〜😅

そしたら案内してくれた方が最後にこう仰ったんです。
「籠神社は水の神様が沢山祀られてる神社だからきっと虹に虹が出ますよ」

「いや〜それが、もう朝に出たんですよー!」
「朝から浄化して歓迎してくれてたんですね〜」

と、私たちは返したんですが、眞名井の奇跡は終わらなかったのですチュー‼️‼️

⑥に続く▷▶︎▷▶︎